- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【医師のニーズをゲームで解決】【21卒】日本新薬の冬インターン体験記(理系/MR職)No.9704(東京薬科大学/男性)(2020/7/20公開)
日本新薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本新薬のレポート
公開日:2020年7月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- MR職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬会社のMR職について理解を深めたいと思ったときに、インターンシップを募集していた会社であったことが一番の理由。製薬会社では、初めてのインターンシップであったこともあり、中堅規模の製薬会社を選んだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接による選考はなく、ESのみの選考であった。それもありESを通じて様々なことを聞かれるため、入念に自己分析や業界研究を行ってESを書いた。ESはまだ書き慣れていなかったので、先輩や大学に添削指導をしてもらい完成させた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 薬学出身の方が多く、薬学以外の理系と文系の方は少ないと感じた。
- 参加学生の特徴
- 同じチームのメンバー(7人)は協調性のある人が多く、うまくグループの中で役割分担ができ、意見を短時間でまとめることができた。他グループとは情報交換のために、話す機会があったが、我が強い人も何人かいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
「他グループとカードを使った情報交換を行いながら、医師のニーズに合った薬の提供をする」ゲーム形式のグループワーク
1日目にやったこと
まず、業界や職種、会社についての説明があり、その後グループ対抗で、ワークが行われた。
ワークでは、クイズやテーマのような課題が与えられ、早く解答できたチームにコインが与えられ、最終的にそのコイン数の多かったチームが優勝となる。
社員の方から話を聞く座談会のような時間はなかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
今回のグループワークは、スピードが重要視されていて、課題の量も多かったこともあり、ワーク終了後に人事の方から、「最初にチーム内で役割分担がきちんとできているかがキー」とフィードバックを受けた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1チーム7人と多かったので、チームの中で自分のできることを見つけ、行動することが大変であった。ゲーム形式のグループワークであったが、内容がかなり難しく、コンプリートできたチームはほとんどなかった。もう少しわかりやすいゲーム内容にしてほしかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップのほとんどの時間がグループワークの時間であったので、会社についての理解が深まることはなかったが、ワークや参加している学生とのコミュニケーションを通じて、MRに求められるスキルや向いている人はどのような人なのかを実感することはできた。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークでは薬学の知識や業界に対する理解が求められることはなかったため、特に事前に準備できることはないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通じて、会社に対する理解が深まることはなかったので、働いている自分を創造することは難しいと思われる。MRに対する理解もそれほど深まらなかった。
もう少し、グループワークの時間を短くして、会社の説明や座談会のような時間を設けてほしかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私はインターンシップの後、企業から2回目インターンシップへの連絡が来なかったため。
しかし、連絡が来た人はその後インターンシップが(3~4回)続き、内定に大きく繋がり有利になるため、このインターンシップに参加する意味は大きくあると思われる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
MR職に対する志望度は下がった。会社に対しては、上がってもいないが下がってもいない。事前に会社について調べて望んだため、それ以上の理解を深めることができなかったが、他社が取り扱っていない領域等に注力していることやパイプラインからも将来性は感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特別説明はなかったが、グループワークで活躍していた参加者には次回のインターンシップの連絡がきていたので、このインターンシップは本選考に大きく繋がるのではないかと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの最後に、グループ内で一番活躍していた人を一人書いて提出するため、この投票で多く名前が挙がった人は2回目のインターンシップに呼ばれていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
薬学出身ということもあり、CRO(CRA:臨床開発モニター)や製薬会社の様々な職種(研究職・臨床開発職・生産管理職・MR職)を見ていた。その中でもMRは志望度が低かったが、製薬会社はMRのインターンシップがほとんどのため、業界研究や会社のことを知るためにも、MRのインターンシップに参加していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
MR職は自分に向いていないのではないかと感じることができたため、職種選択に非常に良い影響をもたらせてくれた。MR職以外で就職活動を行うことを決めた。
インターンシップではあまり感じられなかったが、会社自体は希少疾患への取組みなど、独自性を追求している会社であるので、やりがいや将来性を感じた会社ではあった。
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A.
元々ファーマコビジランス職を志望していたので、ファーマコビジランス職のインターンシップには片っ端から応募していました。
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日本新薬の 会社情報
| 会社名 | 日本新薬株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンシンヤク |
| 設立日 | 1919年10月 |
| 資本金 | 51億7400万円 |
| 従業員数 | 2,243人 |
| 売上高 | 1602億3200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 中井 亨 |
| 本社所在地 | 〒601-8312 京都府京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14番地 |
| 平均年齢 | 41.4歳 |
| 平均給与 | 919万円 |
| 電話番号 | 075-321-1111 |
| URL | https://www.nippon-shinyaku.co.jp/ |
