- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
富山の製薬企業の中でも固形剤、液剤、軟膏剤、点眼剤、眼軟膏剤など多種多様の医薬品を製造しているのに加え、医薬品の自社開発・肺や鼻腔粘膜から吸入するDPI製剤と自社で大きな強みを持つ点に興味を抱いたから。
続きを読む(全103文字)
【トラブル解決の新提案】【19卒】小林製薬の冬インターン体験記(理系/研究開発職)No.2904(横浜国立大学大学院/女性)(2018/4/11公開)
小林製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒 小林製薬のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- 研究開発職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製品についてテレビコマーシャルで見ることが多くあり、ユニークな製品名が印象に残り興味を持った。また、調べていくうちにOTC医薬品のみを扱っていることを知り、店頭に製品が並ぶまでどのような過程を経ているのかを知りたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートは先輩に添削を何度かお願いした。また面接については、事前に過去の選考の内容を調べ当日のイメージを持ち練習を行った。
選考フロー
WEBテスト → エントリーシート → 最終面接
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人事の方の目を見て丁寧に、身振り手振りを交えながら素直に質問に対して回答したところが良かったと思う。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も打ち込んだことを口頭でも説明してください。
OpenESにも書いたので、その内容について、ESに沿った内容をそのまま答えた。
私は学生時代、アルバイト先のレストランの売り上げを前年度よりも伸ばすことに最も打ち込みました。仕事に慣れ始めたころ、私は時間を持て余すことが多くなりました。もしかすると客足が少ないのではないかと思い店長にお店の業績を伺ってみると、赤字であるという事実を知りました。そこで私は、客数を増やすこと、客単価を上げること、常連客を増やすことを目標とし仕事に取り組みました。まず店頭での呼び込みを実施し、お店の活気を見せることで店内に入りやすい環境作りを行いました。また注文時には、デザートのアップグレードのおすすめを行い、お会計の際には、スタンプカードの発行を積極的に行いました。これらをかかさず行った結果、前年売り上げを6か月連続で上回り、利益を100万円以上出すこともできました。私はこの経験から、アルバイトという立場でも小さなことをこつこつと積み重ねれば、大きな変化を起こせるということを学びました。
逆に、質問はありますか。どんなことでも構いません。
面接の際、面接相手のどんなところを見ていますか。私の今回の面接で、どんなことが伝わりましたか。以上の二つの質問をし、人事の方は、良かったところと改善点を素直に教えてくださりました。私の場合は、素直な性格がすごい伝わったというお褒めの言葉と、これをしたいという熱意をもっと表に出せればよかったという改善点をお教えいただきました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 小林製薬中央研究所(大阪府茨木市)
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- グループワークの方しか分からないのですが、京都大学大学院、岡山大学大学院等の方がいました。みんな大学院生でした。
- 参加学生の特徴
- 同じグループの方は、皆フレンドリーだった。参加者はパッと見女性の方が多く、驚きました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
「お口のトラブル」を解決する製品アイデア
1日目にやったこと
まず、会社の概要説明をスライドで行ってくれました。その次にグループで事前に出されていた課題のアイデアを出し合い、一つに絞り、模造紙にその製品の名前やキャッチコピー、パッケージデザインなどをまとめました。最後にグループごと約3分程度の発表を行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究開発職の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
1グループに一人、先輩社員がつきグループワークの最初から最後までを参加せず見ていました。そして、最後に一人一人フィードバックを行ってくれました。私は、時間の制限がある中で時間の管理がしっかりできていたと褒められた一方、意志が弱いところを指摘されました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
それぞれ3つずつくらいの製品のアイデアを持ち寄ったのですが、それを一つの意見に絞ることが大変でした。それぞれの製品で良い点と悪い点があり、また、グループ一人一人の意見も異なることから一番時間を要しました。また、時間内に意見を絞って模造紙にまとめる段階まで終わらせることにも苦労しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
先輩社員からの客観的な自身の評価を頂けたことが一番得られて良かったことかなと思います。また、1dayということもあり非常に簡単だったのですが、製品開発の流れを知ることができました。また、新卒採用の早期選考の案内が来たことも非常に魅力的に感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
お口の中のトラブルを解決する製品のアイデアを考えるとのことで、他社の競合製品などの調査を行えば、どこが競合品より優れているのかという点でも考察ができたのではないかと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に様々な分野(オーラルケア、スキンケアなど)の先輩社員と少人数で話せる機会があり、疑問に思ったことや気になることは何でも聞けた。また研究所見学の時間もあり、実際に業務に取り組んでいる社員さんの様子を見たり、短時間ではあったが、お話を聞くこともできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定の出やすさは、参加するかしないかで決まるかは分かりません。ただ、新卒採用の早期選考の案内が2月ごろ来るため、参加しなかった学生よりは選考のスタートが早くなるメリットはあります。また、会社の概要説明をインターンの最初にしていただけたのですが、恐らく他の機会の説明会にも参加し、理解を深める必要があると思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
人事の方や先輩社員の方が本当に親切であり、さらに、研究所もきれいであったため、志望度が上がりました。扱っている製品などは、イメージしていた通りであったのですが、参加して初めて会社の雰囲気を知ることができました。社長であってもさん付けで呼び合ったり、全員参加のアイデア会議があったりと、和気あいあいとした社風に魅かれました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみに2月からの早期選考の案内が送付され、通常専攻と比較してWebテストが免除されたことから、その点においては有利になると思います。ただ、内定に関しては分かりません。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
一月の下旬くらいに、早期選考のエントリーシートのフォームが郵送で届きました。一般選考と比較すると、Webテストが免除になったのだと思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともとは、最終製品を取り扱っているメーカーに興味がありました。この会社のインターンに参加して、医薬品にも二つの種類があることを知り、医療用医薬品を主に取り扱っている企業にも興味を持つようになりました。参加後は、医療用医薬品を取り扱っている企業の志望度が高くなり、その次に最終製品を取り扱っているメーカーの順になりました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
OTC医薬品よりも医療用医薬品の方が社会貢献度が高いことを知り、そちらの志望度が高まりました。わたしの企業選びの軸はやりがいと雰囲気です。このインターンシップに参加し、会社の雰囲気には非常に魅力を感じました。しかし、OTC医薬品のみを扱っているため、やりがいに関しては少し物足りなさを感じました。その後の、医薬品の業界について知るきっかけとなったので参加してよかったと思います。
小林製薬株式会社のインターン体験記
- 2025卒 小林製薬株式会社 研究開発職体験アイデア創出コースのインターン体験記(2024/11/15公開)
- 2025卒 小林製薬株式会社 売り場提案コースのインターン体験記(2024/10/24公開)
- 2025卒 小林製薬株式会社 技術系1day仕事体験のインターン体験記(2024/09/03公開)
- 2025卒 小林製薬株式会社 研究開発職1day仕事体験のインターン体験記(2024/09/03公開)
- 2025卒 小林製薬株式会社 研究開発職体験「アイデア創出コース」のインターン体験記(2024/07/29公開)
- 2025卒 小林製薬株式会社 総合職営業職コースのインターン体験記(2024/07/17公開)
- 2025卒 小林製薬株式会社 研究開発職のインターン体験記(2024/07/11公開)
- 2025卒 小林製薬株式会社 総合職のインターン体験記(2024/07/03公開)
- 2025卒 小林製薬株式会社 アイデア創出コースのインターン体験記(2024/06/27公開)
- 2025卒 小林製薬株式会社 研究開発のインターン体験記(2024/06/25公開)
メーカー (化学・石油)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 富山県内の製薬企業を中心にインターンシップを探しており、製薬企業の仕事内容や雰囲気について深く知りたいと思ったことがきっかけ。1dayで気軽に参加しやすく、目薬と言えばテイカ製薬とイメージがあったため、応募した。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製薬企業に興味を持っており、中でも臨床開発職を志望していた。そのため、内資外資を問わず、製薬企業開発職のインターンシップを片っ端から受けていた。塩野義はコロナ禍で名前を知った企業で、注目していたので応募した。続きを読む(全104文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自身の闘病経験から、将来は人々の健康を守る仕事に携わりたいと思い製薬開発職を志望していた。仕事内容はもちろん、会社ごとの雰囲気や強みの違いはインターンに参加してみないと分からないのではないか、と思い参加を希望した。続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 中堅以上の製薬企業を幅広く志望しており、早い時期からインターンシップの募集をしていたので応募しました。日本新薬は大企業ではないものの、新しいモダリティへ挑戦したりコンスタントに新薬を創出している点が魅力的でした。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 薬学部出身で、もともと製薬業界に興味を持っていた。職種としての希望は臨床開発職だったが、競争が激しいこともあり、他職種のインターンシップに参加することで、リアルを知る機会になるのではと考え、今回MR職に応募した。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製薬メーカーのMR職や、食品メーカーの理系職で就活を行っていた。MR職に関して知りたいと思うとともに、科研製薬という会社の特徴を知りたいと思い、インターンシップに参加した。また、オープンカンパニーということもあり気軽に会社のことを知ることが出来るため応募した。続きを読む(全130文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製薬企業のMR職に就きたいと考えていたため。合同説明会でマルホのことを知り、より詳しく知りたいと思ったからである。マルホは皮膚科領域に特化しており、強みのある会社だと思い、自分自身の中で志望度が高かったからである。続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 学校で対面説明会が開催された。そこで会社規模、給与、福利厚生など諸々良かったため、実際に現場に行って話を聞いてみたいと思った。最終的にはインターンに参加することで早期選考に進めると聞いたこともあって、参加を決めた。続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 希少疾患は患者数が少なく、生み出した治療薬によって救われる人はそれほど多くはないが、その薬を生み出さないと、生活が困難であったり死に至る患者様がいることから、希少疾患に特化していることに魅力を感じたから。続きを読む(全102文字)
小林製薬の 会社情報
会社名 | 小林製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | コバヤシセイヤク |
設立日 | 1919年8月 |
資本金 | 34億5000万円 |
従業員数 | 3,534人 |
売上高 | 1734億5500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山根聡 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目4番10号 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 725万円 |
電話番号 | 06-6231-1144 |
URL | https://www.kobayashi.co.jp/ |