【製品理解が鍵！内定への道】【20卒】マキタの国内営業の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7252（名古屋大学/男性）（2019/7/4公開）

5月いっぱいは待ってくれた。選考状況は詳しく聞かれたが、辞退しろとは全く言われず、むしろ次の選考を応援された。

製品への知識が必要だと思う。「マキタを知ったきっかけ」や「マキタの製品を使ってみてどう思ったか」という製品理解への質問があった。中途半端な気持ちで面接を受けに来ているのかどうかふるいにかけているのだろう。また、職種別採用を行っているため、面接でもなぜ他の職種でなくその職種なのかを用意する必要がある。面接でそれを説明する際は消去法ではなく、「その職種でないと出来ないこと」を押すと思いが伝わって良いと思う。

事前準備の違いだと思う。製品の理解もそれに挙げたが、他には自己分析や自分の将来像を考えることも事前準備の１つである。どの面接にも共通はするが、なぜそう思ったのかという質問は何度も聞かれる。表面だけ取り繕ってもばれるので、しっかりと自己分析を終えてから臨むべきだろう。

職種別採用であることに注意する。「それって他の職種で出来るよね？」と詰められることにならない回答を考える必要がある。そのためには、出来れば自分の希望する職種以外についての話も聞くことが出来ると、比較検討することが出来る。

内定はメールで通知され、その後電話で選考状況が聞かれた程度。特に特別なことは無い。