
24卒 本選考ES
技術系
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Q.
あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか? 具体的な行動や工夫を踏まえて教えてください。またその経験で何を得ましたか? (300-400文字)
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A.
私が最も力を入れて取り組んだことは、研究における「失敗要因の追究と実行」だ。私の研究は有機分子を用いて新たな結晶構造を構築することが目標であり、新規有機化合物の合成が鍵となっていた。しかし既存の反応条件では低い反応率やそもそも未反応であるという課題があり、最適な合成条件の発見が困難であった。私はこの課題に対し、とにかく細かく公算が大きい条件検討を行う点を工夫した。具体的には、先生や先輩との議論を通して失敗原因を徹底的に究明したのち、参考となる論文を20種類以上読むことで解決策を導き出した。その後、考えた解決策を毎日7時間、禁水、遮光、冷却といったような3つの異なる条件下で同時に試行し続けた。その結果各反応に適する条件を導き出し、新規化合物の合成、それに続く新規構造の構築を達成した。この経験から、1.徹底した原因の解明、2.粘り強い試行という段階的に課題に対して向き合うことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書きください。(学業に限らず、趣味や特技、どんなことでも結構です。) (300-400文字)
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A.
私には「不屈の精神」がある。目標達成が困難な場面も、努力し続けられることが強みだ。この強みを大学時代の部活動で活かした。所属していたボルダリング部では部内大会2回の成績で関西大会出場者を決めていた。負けず嫌いの私は必ず大会に出場したかったが初回の成績が低迷し、危機感を抱いていた。そこで私は、「吸収と鍛錬のサイクル」を繰り返した。具体的には、まず練習の際、先輩に弱みを指摘して頂き、自身の課題を把握する。次にその課題に対する克服法をインターネットで徹底的に調べる。最後に環境の異なる外部施設での自主練習を通して実行するという習慣を身に着けた。この習慣により、常に新しい課題に向き合い練習を行うことができた。その結果、2回目の成績で順位を10番上げることができ、部内史上初、1回生で大会へ出場した。現在も研究で壁に直面した際は、先生方に相談の下、粘り強く試行錯誤しており、入社後もこの姿勢を活かしたい。 続きを読む
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Q.
あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか? (やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。) (300-400文字)
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A.
私は将来、化学を通して未来を見据えた技術開発に挑戦したい。私は水素貯蔵への応用が期待される次世代を担う材料開発に関する研究を通し、化学に大きな可能性を感じるようになった。また自身の専攻を越えた他分野の専門家との交流により、研究に対して新たな視点から向き合うことが出来た。この経験から、課題の解決には多分野からのアプローチが有効だと考えた。以上より、社会課題を様々な領域からの取り組みにより解決したいと強く考える。貴社の高機能プラスチックスカンパニーでは、社会の要求に合わせた製品開発が可能だ。例えば、車両走行時のCO2排出量の削減を空調効率化やガラス薄肉化を可能にする自動車用中間膜の開発により実現した。これは水無瀬イノベーションセンターの設立からも窺えるように、幅広い専攻の出身者による技術革新が成されているからだ。そんな貴社へ入社し、分野横断的な技術開発により、持続可能な社会の実現に寄与したい。 続きを読む