【チーム経験が光る、ハキハキ印象】【23卒】ニデックの総合職の最終面接詳細 体験記No.21856（会津大学/男性）（2023/1/19公開）

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チームで成し遂げた経験があることが一番評価されたらしい。
他にはハキハキ喋ったことは印象として良かったのだとは思う。

すごく優しい方で口調も優しく、やりやすい面接だった。部長で私の父親くらいの年齢だと思うが、すごく腰が低く丁寧だった。

なし

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チームで何か成し遂げたことはあるか？

ハッカソンに出席した際、５人チームを結成しリーダーを勤め、週一回のミーティングでメンバーに仕事やスケージュールを管理をしていました。そこで個々の能力に合わせできるだけ平等に仕事を与えるということが簡単なように見えてすごく難しいことに痛感しました。例えば、私はこのハッカソンでVRアプリケーションを制作したのですが５人全員VRの知識がなく、そして５人のうち２人はプログラム経験がない人でした。そんな中で私はアプリケーションの具体的な内容、高齢者の趣味嗜好に合わせたゲームにするためのリサーチ担当、VRを作る上での必要な知識をつけるための勉強会、アプリケーションのデザインを考える担当、といった役割に割り振り円滑に作業を進められるようにしました。

会社に入ってどういうことがしたい？

現在はコストの観点から固定回転数が主流ですが、今後は高速回転と制御技術により、低コストで、低消費電力、小型・軽量、高制御性、長寿命、静音が可能になると思われます。IoTによりロボット需要が増え、AI、画像処理、物体検出といった末端情報から、駆動機の最適制御が求められ、小型化需要から検出、制御、駆動の一体化が必要となってくると私は考えています。なのでこのプログラムを通して、本当に良いモータはどのようなものなのか、自分の研究が役立つのかを学びたいと考え応募しました。
ロボット需要は、工場だけでなく、自動倉庫、サービス(配送・掃除・警備)においても増加します。既にコロナの巣ごもり需要によるネット販売が自動倉庫の建設を増加しており、今後は自動配送(陸上、ドローン)が実用化されると考えたためそう言ったところでも御社に貢献していき足します。