21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
-
Q.
Q.学生時代に、主体性を持って取り組んだことを記入してください。400
-
A.
私は未知なるものの好奇心から誘いを承諾することに注力した。具体的には「フルマラソン走らない?」「ピアノしよう」「ライブに行こう」など様々であり、マラソンでは周りの応援があってのゴールであったため、応援のパワーに驚き涙。ピアノでは、演奏会を目標に、逆算による練習にて成功。達成感により自信に繋がった。ライブではアーティストはもちろん、ファンの一体感、スタッフの頑張りによって楽しい空間が成立していることを学んだ。これらの新体験は「人とのご縁を承諾と言う形で大切にした」&「笑顔の下支えをする人がいる」から達成できた。よって更に「人からの誘いを断らない」ことに注力しつつ、会う機会の減った中高の友達と定期的に集まる会を開き、主体的にご縁を大切にするようになった。また、社会に出て今度は私が笑顔を与える側にまわり、恩返しをしたいと考えるきっかけになった。 続きを読む
-
Q.
Q.研究課題または興味のある科目を記入してください。400
-
A.
私の主な研究テーマは、民法166条債権等の消滅時効である。消滅時効とは一定の時間の経過によって債権などの財産権が消滅する制度のことである。本制度の趣旨は①永続した事実状態の尊重(長く続いている事実状態と法律関係を一致させ、法的な安定性を確保)②権利の上に眠る者は保護しないことにある。現行民法において、①原則(10年)の規定の適用場面は、他の規定の存在により限定的なものとなっている②職業別の短期消滅時効の合理的根拠が不明である③世界的に時効期間の短縮傾向にあることから見直しが図られた。また現行民法724条不法行為による損害賠償請求権の期間の制限では、①除斥期間(速やかな権利関係の確定を趣旨)であるか②消滅時効(被害者側の救済に配慮)であるかなど解釈よって結果に違いが生じる不安定性が存在した。これらを踏まえて現行民法および改正民法を比較し、改正民法の規定についての妥当性を検討した。 続きを読む
-
Q.
Q.トヨタ紡織を志望する理由を記入してください。400
-
A.
私の就職活動のテーマは「笑顔の下支え」である。音楽フェス、温泉旅行など楽しい思い出にはいつも車がすぐそばにあった。当時は手段としての車だったが、日本を支える上で自動車産業が最後の砦であることを知り、自動車部品から日本を支え、より良い生活環境作りに貢献することによって人々の笑顔に繋げられると考えた。貴社は自動車内装品を扱っており、「快適でありたい」という普遍的ニーズをお客様に一番近い距離感で貢献できる。結果として、お客様の快適なドライブに貢献し、笑顔に繋げられること。また、自動運転が主流となった際には、車内空間の快適性の重要度が増し、貴社の事業が更に創造性に溢れるであろうことに魅力を感じ志望に至る。入社後は、長距離運転で腰を痛め辛い思いをした私の経験から、このような思いをする人を減らすことを一つの目標に貴社の「上質な時空間」を提供できる技術力を活かし、幅広く世界に広め貢献したい。 続きを読む
-
Q.
Q.あなたの特徴を記入してください。 (自己PR、強み・弱み)400
-
A.
私は目標を設定し確実に達成する力がある。大学入学後、あるアーティストへの憧れから人前で演奏することを目標に未経験であるJAZZピアノを友人と始めた。まずピアノ研究会に入部し、公演会に出られるきっかけを作った。本番まで5ヶ月。日程から逆算し、上達するにはプロに教わるのが一番の近道であると考え、ピアノ教室に入塾。先生には私がいつまでにどのレベルに到達したいのか詳細を伝えた。又、元々他の楽器経験から毎日5分だけでも楽器に触れる習慣が技術の上達に繋がると知っていたため、ピアノを購入しいつでも触れられる環境を作った。少し上達すると、更なる練習へのモチベーションに繋がり、好循環を作り出せた。本番では「初心者とは思えない」などお褒め頂くほど、自分の理想とする演奏ができた。物事への取り組み方は間違っていなかったと確信し、大きな自信に繋がった。また、新しい物事へ挑戦することの楽しさを再認識した。 続きを読む