22卒 インターンES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの研究内容について教えてください(300文字以下)
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A.
二相ステンレス鋼の溶接部における、窒化物に起因した耐食性劣化挙動を明らかにすることを目標に研究を行っている。二相ステンレス鋼は、従来のステンレス鋼と同等の機械的性質を持ちながら、耐食性にも優れている。また、貴重な資源であるNiの量を少なく生産できるため、コストダウンを実現できる。しかしながら、溶接時には窒化物の析出により、耐食性を劣化させることが報告されている。自身の研究により耐食性劣化挙動を解明し、より適切な溶接プロセスを確立することで、二相ステンレス鋼の用途がさらに拡大すると考えられる。次世代のステンレス製品の低価格化や、あらゆる技術的な進化に貢献できると考えている。 続きを読む
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Q.
自己PR(強み、弱み踏まえて)(300文字以下)
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A.
強みは、結果を出すため、「周りを巻き込み解決できる行動力」である。アルバイトで全店舗売上一位の達成に取り組んだ際、自身で考慮した陳列方法や、売上成績の良い店舗で調査した方法を、部門全体に共有し、協力して売り場の改良に取り組んだ。その結果、売上を向上させ、全店舗売上一位を達成できた。また、弱みは「こだわりすぎる」事である。上記の取り組みの中で、私のこだわりによりすれ違いが生じることがあった。その際に、相手の意見に耳を傾け、お互いが納得できる方法を考えることで、より効率的な活動ができたと考えている。この経験から、現在は、相手の意見を聞き尊重することを大切にして活動を行っている。 続きを読む
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Q.
なぜ、そのコースを応募しようと思ったのか、本インターンシップに期待することは何か(300文字以下)
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A.
私は、自動車の普及と、更なる発展に貢献したい。次世代では、自動運転技術が進歩し、ヒトが運転をする機会が少なくなる。そして、車内はよりアットホームな空間となり、消費者ニーズは運動性能よりも車内の快適さと推移していくと考えている。貴社は、シート、イルミネーションなど人間の五感のあらゆる方向から快適性を追求している。そのため、貴社で次世代ニーズに応える内装開発に携わることが自動車の普及、発展に繋がると考えている。本インターンはお客様目線で製品開発を行う貴社の技術者と交流できる良い機会である。そこで、自身の強みを活かせるか、必要とされる能力はどういったものか、を学びたいと考え、応募するに至った。 続きを読む