22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 徳島大学大学院 | 男性
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Q.
研究内容
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A.
私の研究は、可視光域における光触媒活性の向上を目指した新規複合材料の作製とその特性評価です。私の研究では、水熱合成法により酸化チタンと二硫化タングステンと金ナノ粒子を複合させた材料を作製します。広い可視光吸収域を持つ二硫化タングステンと金ナノ粒子を複合することで、光吸収範囲の拡大と電子の再結合の緩和に繋がり、光触媒活性の向上を狙います。応用先としては、水素の生成や有機汚染の浄化などが期待されます。 続きを読む
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Q.
HORIBAという舞台でチャレンジしたいことは何ですか?具体的に記入してください。
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A.
貴社の分析計測装置の開発に携わり、人類の技術革新に貢献し、豊かな社会を目指したいと考えます。現在、私の研究では、新規複合材料の分析、評価を行っています。その研究活動を通して、分析することが技術開発において不可欠であると分かりました。私は研究活動で培った分析装置の経験と知識に基づいて、分析計測装置の設計や改善を行い、世界に「はかる」技術を提供したいと考えています。具体的には、英語と中国語の強みを活かし、日本国内ではなく、世界中の現場に足を運びます。研究者の方々やお客様と交流することで、最先端の技術や将来のニーズを把握し、貴社の更なる発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの人生の中で最もチャレンジしたことは何ですか?成果ややり遂げるために工夫したことを含めて具体的に記入してください。400文字以下
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A.
私が人生の中で最もチャレンジしたことは、オーストラリアで1ヶ月間言語留学したことです。当時はあまり英語が上手くなかったため、現地の方々と流暢に交流ができずに苦労しました。最初は言語学校でクラスメイトと話すとき、緊張のあまりで自分の考えさえ、きちんと伝えられなかったです。そこで、外国人とのコミュニケーション能力を磨くこと、自分の視野を広げること、語学力を向上させることの三つを目標に、積極的に地元の文化交流会に参加しました。現地の人々との交流を増やしたおかげで、英語がより流暢に話せるようになり、TOEIC点数も200点上がりました。このように、私は厳しい環境に身を置いて、困難な課題に挑戦することで自身を成長させてきました。入社後、持ち前のチャレンジ精神を発揮し、職場でどのような問題があっても恐れずに立ち向かって行けると考えます。 続きを読む