22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 徳島大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください200文字以上
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A.
私は〇○○○大学院〇○○○研究室に所属し、光機能材料についての研究を取り組んでおります。私の研究テーマは、可視光域における光触媒活性の向上を目指した新規複合材料の作製とその特性評価です。近年、光触媒材料として有名な酸化チタンと他の材料を組み合わせた複合材料の作製に関する研究が盛んに行われております。酸化チタンは、紫外光域で強い光触媒活性を持ち、安定性と低コストであるため光触媒として広く用いられます。しかし、光吸収範囲は狭く、電子の再結合率が高いため、光触媒活性が限られているという課題があります。そこで、他の材料を組み合わせて、光吸収範囲・電子の再結合率を改善させる研究が行われています。私の研究では、水熱合成法により酸化チタンと二硫化タングステンと金ナノ粒子を複合させた材料を作製します。広い可視光吸収域を持つ二硫化タングステンと金ナノ粒子を複合することで、光吸収範囲の拡大と電子の再結合の緩和に繋がり、光触媒活性の向上を狙います。応用先としては、水分解による水素の生成や有機汚染を浄化するなどが期待されます。 続きを読む
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Q.
最も打ち込んだこと200以上
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A.
大学4年間はバレーボールの部活に打ち込み、客観的に分析することと努力を惜しまないことの大切さを学びました。私は初心者からのスタートだったので、1,2年目は補欠メンバーで大会で出場出来なく、悔しい思いをしました。それから自分の足りないところを分析し、プロ選手の動きと練習仕方を調べました。体力と瞬発力が足りないため、毎日朝早起きて5キロランニングして体力をつけ、夜にジムで筋トレし、半年経ってジャンプ力が5センチも上がりました。また、ボールスキルを磨くことにこだわり、3年目からレギュラーとしてチームに貢献していました。この時から、チームリーダーを務めていました。トレーニングの効果を向上するため、台湾バレーボール国家代表選手の一週間キャンペーンを参加し、そこで学んだ練習方法をチームに持ち帰りました。より運動科学的なトレーニングを導入した結果、全国2位の素晴らしい成績を手にすることが出来ました。 続きを読む
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Q.
苦労した時のエピソード200以上
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A.
大学1年生の時、オーストラリアで1ヶ月間言語留学したことがあります。当時はあまり英語が上手くなかったため、現地の方々と流暢に交流ができなく苦労しました。最初は言語学校でクラスメイトと話す時、自分の考えさえ、きちんと伝えられなかったです。しかし、私は人と交流することが好きで、自ら言語学校で開催されたイベントを積極的に参加し、地元の人達と一緒に料理を作ったり、スポーツをしたりしました。沢山の地元の人々と交流したおかげで、英語がより流暢に話せるようになり、TOEIC点数も200点上がりました。 私は自分を厳しい環境に身を置いて、色々なチャレンジで自分を成長させることが好きです。様々なことを試したことで、想像以上の経験を手に入れました。私はこのようなチャレンジ精神を持ち、職場でどのような困難があっても恐れずに立ち向かって行けると考えています。 続きを読む
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Q.
人を巻き込んで何かをやり遂げたエピソード
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A.
私は大学4年生の時、大学の国際サマースクール運営を取り組みました。国際サマースクールとは、異文化交流を目的とした交流プログラムです。日本や韓国、インドネシアなど、様々な国からの学生達が計60人以上も参加しました。このような大きなイベントを上手く運営するために、色々な仕事に対応できる人が必要だと考えました。そこで、私を中心としてメンバーを集め、運営グループを立ち上げました。主な仕事は、テキスト内容整理、経費管理、学生宿泊先の確保、会社見学の連絡、旅行案内など、多数ありました。それぞれ経験がある分野の仕事を割り振り、任せました。例えば、オフィスソフトウェアに慣れている人にテキストの整理と印刷、学生会で経費係経験がある人に経費管理を担当させました。また、私は運営リーダーと旅行案内担当を兼任しました。 最初、このイベントで1つ大きな問題がありました。言葉があまり通じないことで、学生同士の交流が少なかったということです。私は、イベントを通して、より良い思い出を残してあげたいと考え、学生達の交流が増えるように、10人ずつグループに分けて行動することを提案しました。少人数グループでゆっくり話すことができるため、皆が辞書を調べながら、慣れていない言語で頑張って他の国の人と交流するようになりました。また、グループで観光地へ行ったり、自分の母語をグループメンバーに教え合いすることで、さらに仲が深まりました。後日のアンケートで評判が良かったので、この国際サマースクールは成功したと思います。このイベントが成功したのは、自ら考え働きかけていくことで、目の前にある困難な問題を解決することができたからだと考えています。この活動により、「自主性」、「一致団結すること」の大切さを学びました。入社後においても、この経験を活かして、貴社の更なる発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望した理由
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A.
私は大学院で光工学が専攻で、様々な光機能材料の研究を行っております。研究で色々な材料の光学特性を評価し、光学の知識や経験を身につけました。光でナノ材料を作ったり、光触媒で今流行っている水素エネルギーを作製したり、また分光装置で材料の分析をしたりすることで、光の魅力と面白さを感じました。貴社の会社説明会を通して、光技術のイノベーションを求め続けることで、社会への貢献を目指すという姿勢に魅力を最も感じました。私も光技術で人々の生活を豊かにしたいという思いがあり、今後貴社の光分野の研究開発に尽力したいと考えており、志望を致しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
貪欲に新しい事を吸収して、自分のモノにする適応能力の高さは私の強みです。高校では機械工学を専攻し、大学では材料工学を学び、大学院では日本に留学して、光ナノ材料を専攻しています。自分が興味を持った色々な領域をチャレンジし、成長してきました。大学院での研究は今まで勉強した事のない全く新しい分野ですが、私は自分の適応性を活かして、今現在も様々な光や半導体材料分野の知識と技術を吸収して研究を進めています。私の新しい事を貪欲に吸収して自分のモノにする適応能力は、貴社の様々な領域における研究開発において役立つと考えております。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
私は大学から週3回バレーボールをしています。大学に入学してから、学部チームのリーダーを務め、全国大会で準優勝を果たしました。日本に来てからも、大学や社会人のバレーボールサークルに参加しています。バレーボールを通して、体の健康維持にも繋がり、色々な日本人と知り合うことによって日本語が上手くなってきました。また、視野を広めることができ、自分自身を充実することが非常に有意義だと考えております。 続きを読む