22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
ロート製薬のHPや世の中のニュースなどを読んで、あなたは「健康」をどのように捉え、「健康」の領域でどんな変革を起こしたいか(500字以下)
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A.
「健康」とは「病気になっていないこと」や「肉体的にも精神的にも弱っていないこと」はもちろんのこと、「おいしくご飯が食べられること」や「不安や悩みがないこと」や「幸せを感じながら生活できること」など日々の生活を豊かに過ごすことができることだと私は考えます。私は生まれたときに体重がわずか1200gほどしかなく、新生児集中治療室に3か月間入院し、一時は命が危ない状態であったと母から聞いています。同じタイミング入院していた新生児の中には、助かることができずに命を落とされてしまった方もいたそうです。そのような状況の中でも生き続けて、大きな不自由もなく元気に成長することができ、今では「健康」な生活を送ることができている私は、将来の夢として「人々の健康に対して貢献することができるような仕事をしたい」と強く想うようになりました。貴社において働くことで、医薬品の枠を超えた「美容」、「食」、「再生医療」といった様々な領域に挑戦することで、世の中の健康寿命の延伸につなげていきたいです。そして、世の中の全ての人々が笑い合って楽しく幸せを感じながら生活することのできる社会を創っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で、実際に「変革を起こした」エピソード(400字以下)
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A.
私は学部生の頃に学園祭の企画・運営を行う学園祭実行委員会に所属していました。学園祭では模擬店を出店する機会があり、たこ焼き店舗の店長としてメンバーをまとめて、お店を経営しました。その際に、たこ焼き店舗は昨年の売り上げが悪く廃棄が多く発生してしまったという報告を受けました。私は味付けが1種類しかなかったことやメンバーの役割が定まっていなかったことに原因があると考えました。そこで、「店舗経営の変革」ということで、新たな味付け3種類を考案し、メンバーの役割も明確化してシフト表も作成することで効率よく店舗を運営できるようにしました。その結果、学園祭当日は2日間でたこ焼き3200個(400パック)を全て完売することができ、約50000円の利益を上げることに成功しました。仲間とともに変革を起こし学園祭を成功させることで、学生時代にしかできない貴重な経験をすることができました。 続きを読む