17卒 本選考ES
MR職
17卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容 (400字まで)
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A.
私はゼミで認知心理学の「TOT」という現象について研究しています。これは「舌先現象」とも呼ばれ喉元まで出かかっているのに名前が出てこない現象のことです。幼い頃から身近で経験していながら解消できなかったこの現象に強く興味を持ちました。特に物の画像を見たときに名前が出なくなることのメカニズムとその解消法に焦点を当てています。具体的には、物の「画像」と「名前」の間に意味的な関係があると、名前を思い出しやすくなるという仮説を立てて実験を行います。ベースになる先行研究は苦手な英語で書かれたものばかりで1人では読めませんでした。しかし、恥ずかしがらず「わからないことは聞く」姿勢で先生に教えてもらうことで読み切ることができました。このように積極的に聞く姿勢の大切さを学びました。また、この研究を行うことでTOTの解消に貢献することが出来ると考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR (400字まで)
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A.
私は本質を見極め、問題を解決する力があります。学童保育のアルバイトでは「どうしたら子供達がより成長できるか」を常に考え行動してきました。例えば、いつも決められた時間内に宿題を終えない女の子がいて指導員たちが困っていました。その子は成績も悪くなく、残った宿題も1人でスラスラ解けることから、宿題をしないのには難しさ以外の理由があると考えました。そこで、本人との会話や観察、先生への聞きこみを通して、宿題後に行うドッジボールの試合が苦手なことを突き止めました。私は、他の子供達を巻き込み、全員で練習する時間を設けることで解決を試みました。その結果、ドッジボールに苦手意識がなくなり、宿題を時間内に終わらせるようになっただけでなく、今では誰よりも早く終わらせるようになりました。この経験を活かして、貴社でも原因を根本から解決することで貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと (400字まで)
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A.
学生へ献血を推進する活動に打ち込んできました。所属当初は言われたことをこなすだけでしたが、実際に輸血をうけて助かった方からお話を伺ってからは、人の命や生活を支えることのやり甲斐や重大さを感じるようになりました。それからは一人でも多くの患者さんの力になるために自分の考えを積極的に発信し長年の慣習からの脱却を図りました。例えば、献血をしない原因を根本から把握するため献血をしたことがない学生に対するアンケートの実施、献血した方の応援メッセージを病院へ送る試みなどを提案し、意見が採用されました。このような企画や地道な呼びかけが実を結び、多くの方に満足して頂いたことに加え、昨年度は過去最多の献血者数を叩き出しました。この経験から、自分から積極的に考えを発信することで結果を出せることを学びました。今では「受け手はどう思うのか」まで意識して、相手の心に届くような呼びかけを目指して日々研鑽しています。 続きを読む
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Q.
志望理由(400字まで)
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A.
貴社を志望する理由は二つあります。1.貴社の社風に魅力を感じたこと、2.「常に人々の健康を守るために必要な最もよい薬を提供する」という理念に共感したことです。私は部活動で献血推進をしており、患者さんに感謝の言葉を頂いた経験から人の命や生活を支えることのやり甲斐や重大さを学びました。人や社会を支える仕事の中でも医薬品の情報伝達を通じて直接的に人々の生活や命に貢献できるMRという仕事に強く惹かれました。貴社は「人」を大切にしており、社員の方々が常に高い志と強い使命感を持ち働いておられることから、そこで働く「人」に魅力を感じました。また伝統があり長きに渡り患者さんやお医者様からの信頼を得てきたことも魅力の一つと考えます。また企業理念に関して、疼痛領域に注力していることから患者さんを第一に考えていると思いました。貴社であれば真に患者さんの為になる医薬品を提供できると考えたので志望致します。 続きを読む
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Q.
目指したい自分の将来像 (150字まで)
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A.
周りから信頼され必要とされる人間になりたいです。私が周りの人たちの助けになることで、その人だけでなく巡り巡って人々や社会の助けに繋がると信じるからです。これまで多くの人々に支えられ私は成長してきました。まず身近なところで感謝することから始め、より多くの人に貢献することで恩返ししていきたいです。 続きを読む