21卒 本選考ES
MR職
21卒 | 京都薬科大学 | 男性
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Q.
志望動機(400文字まで)
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A.
製薬業界を志望する理由は、幼い頃に病気の苦しみから人を救う「医療」の偉大さに魅了され、大学で学んだ薬学の知識を活かしながら多くの人々の健康に貢献する仕事がしたいからです。その中で貴社のMR職を志望した理由は、単に質の高い医薬品ではなく、患者に必要な質の高い医薬品の提供を目指している点に共感したからです。貴社は将来訪れる超高齢化社会における医療ニーズを見据え、感染症領域と疼痛・神経領域に重点的に取り組んでおられます。加齢に伴い、これら二つの疾患領域を中心に様々な合併症で苦しむ高齢者が増加し、治療も増々高度かつ複雑化します。そういった患者に対して最も重要なことは必要な最も良い医薬品を提供することであり、その為には強い責任感が必要だと感じます。私は何事にも責任感をもって真摯に取り組む姿勢があり、貴社のMRとして、患者に適した質の高い医療の提供により、多くの人の健康に貢献できると感じ、志望致しました。 続きを読む
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Q.
最近、最も関心を持ったシオノギに関するニュースとその理由を教えてください。(400文字まで)
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A.
私が貴社に関連したニュースで最も関心を持ったのは、「貴社が中国企業で開発された新型コロナウイルスの検査キットの国内での独占販売契約取得後に、国や自治体への寄付を検討している」ところです。 新型コロナウイルスよる感染症に対して、国を挙げて対策が進められている中、感染症領域に注力している製薬企業として、感染拡大の防止に貢献されているからです。当感染症に対するワクチンの開発や治療薬がない中、感染拡大防止に向けて、感染者を診断するPCR検査が注目されていますが、現状十分な検査を実施する態勢が整っていません。こうした状況を鑑み、貴社の行動は新たな検査方法の導入の提案と同時に、寄付することで検査態勢を整えることに貢献していると感じました。このように感染領域に注力している貴社が前線に立ち、患者のためにそのプレゼンスを最大限発揮することは製薬企業の責務だと思います。 続きを読む