
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
◆志望動機(400文字まで)シオノギに興味を持っていただけた理由、きっかけを教えて下さい。 その上で、採用選考エントリーの方は入社して成し遂げたいことを記入してください。
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A.
【あたりまえ】と薬効を両立した新薬を創出したいです。祖母を当時の薬で救えなかったことやコロナ流行から新薬の必要性を痛感しました。そして研究活動から自身の研究で明日の医療を変えられる可能性にやりがいを感じ、研究職を志望します。中でも、副作用で【おしゃれ・食事・笑顔】といった【あたりまえ】を失った祖母やワクチンの副作用経験から安全性研究に携わりたいです。一方、貴社には自社創薬比率71%や国産初コロナ治療薬の1年弱での承認申請を実現させた「創薬力」があります。また、がん等の新領域、核酸や抗体等の新規モダリティ、データ創薬といった様々な「挑戦」をしています。更に事業性が難しい感染症創薬や収益が軽微なコロナ下水疫学調査に取り組む姿勢から「健康への信念」を感じました。新薬創出に不可欠な創薬力と挑戦をもつ貴社にて副作用軽減を追求し、生活や心の健康という【あたりまえ】と薬効を両立した新薬を創出したいです。 続きを読む
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Q.
◆あなたの尖った強み(100文字まで)
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A.
【前例に囚われず果敢に取り組む挑戦心】誰もやっていない物事の先にこそ、新たな価値があると考えるからです。成功したら大きな成果や自信に、失敗しても過程で得た経験や知識は、成長や次への大きな糧になります。 続きを読む
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Q.
◆将来どんなキャリアを歩みたいですか。(400文字まで)
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A.
安全性から薬理に異動し副作用を考慮したテーマ創出を行うことで、開発成功確率向上による逸早い新薬上市に貢献する研究者になります。未だ医療ニーズが満たされない疾患が多く残ることやポストコロナへの危機感から新薬創出の迅速化の必要性を痛感しました。同時に、抗癌剤による抜髪や倦怠感に苦しむ祖母の姿やワクチンによる高熱等の経験から副作用の低減の重要性を強く感じました。実現には安全性を追求した上での創薬研究の効率化が必須です。そこでまず、安全性にて毒性試験への深い知識やノウハウを培います。加えて、分野横断的な交流を継続により専門内外の知識を貪欲に吸収することで、多角的な視点からの毒性メカニズム解明や新規評価系の構築を行います。その後、薬理研究者として非臨床研究までを考慮したテーマ創出を行い、安全性試験の精度向上・迅速化ひいては、開発成功確率向上に繋げ、逸早い新薬上市による世界中の人々の笑顔を実現します。 続きを読む