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【勝利への挑戦】【17卒】日本触媒の本選考体験記 No.1679(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

株式会社日本触媒の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒株式会社日本触媒のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

ES(7月) → 1次面接(7月) → SPI(7月) → 2次面接(8月) → 最終面接(8月)

企業研究

私は説明会等に1回も行かなかったが、内定をもらいました。重要な事は企業が必要な人材はどんな人材かを意識してESを書くことだと思います。HPの求める人物像を見て、主体性と組織変革力をアピールする事が大事だと考えました。それに沿って質問が来るので簡人事と多くのコミニュケーションできるように簡潔に答えることを意識して答えました。あとは積極的に質問することです。自分は1次面接から1対1だったので30分以上質問することができました。このとき注意事項としてHPで知ることのできるような事は聞かないことが大事です。

志望動機

最初は志望動機は聞かれずに就活の軸を聞かれました。私は若手から任せる風土があること、それから少数精鋭であることを自分の部活動のエピソードを交えて喋りませんでした。具体的には部活動で少数精鋭で顔が見える環境で自分を見られている感じがしてやる気がでた経験や3年生で練習を仕切り、大変だったが成長した経験を語りました。また革進的な化学会社を目指している事に惹かれた事それに加えて社員のモチベーションの高さを理由に加えて話しました。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生2 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
3年目の人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生時代頑張ったこと、志望動機など本当に基本的な事しか聞かれない。しかしそれだけに(特に学生時代頑張ったことは)何故、何のために、どうして自分はこの行動をとったのか面接官に答えられなければならない。面接時間も長いので、しっかり自己分析をしていくことをおすすめします。ただし何故この会社かは他の会社に比べてそこまで深堀りされませんでした。

面接の雰囲気

淡々と質問をされた。具体的には笑顔などリラックスさせようという事は考えてなかったかに感じる。しかし圧迫にも感じなかった。人事の方がしっかり相槌を打ちながら聞いてくださったからだろう

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張った事を教えてください。

優勝達成に欠かせない組技の技術向上のために組技練習を行った事です。当部は他大に比べ、組技の技術が低いという弱点がありました。原因を分析した所、反復練習がないまま実践練習に移る為、組の技術が定着しない事が分かりました。そこで私は組の技術を持ったOBを誘い、反復練習を行う機会を設けようと考えました。しかし当部は古くから立技を重視する傾向があり反対意見も多くありました。そこで私は同期・先輩・部全体とデータを用いて自分の考えを伝えていき前期は任意の練習会、後期は全体練習に取り入れると段階的に導入する事で、部員全員が納得した状態で取り組め、組技で勝った本数が一試合平均2本から5本に増えました。

2番目に頑張った事はなんですか?

私は東進ハイスクールで担任助手としての活動を行っていました。担任助手は5、6人を1グループとしたグループ面談を週に1回行い、担当生徒の受講管理やテスト管理を行っていました。私が生徒と接する上で意識していたことは生徒と信頼関係を築く事と生徒間の仲を良くする事です。自分が指導を行う目的を常に相手に伝え、生徒同士が仲良くなるためには、感情の共有が大事だと考え、皆に共通する話を中心に行いました。また立てた目標を実行しようとしない生徒に対してはただ怒るという事はせずに、できなかった原因を一緒に考えました。粘り強く生徒に向き合う事で改善してくれる生徒もいました。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
80分
面接官の肩書
ベテランの人事
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自己PRで目標管理制度について書いたのだが、とにかく根掘り葉掘り聞かれた。それは本当に目標管理だったのか。どういう意図を持ってやったのか、なんのためにやったのか等詳しく聞かれた。また何故大学で日本拳法部の選んだのかも詳しく聞かれた。具体的にはどういう意味で充実と表現したのかといった感じである。言葉の定義にも詳しく聞かれたので驚いたが自分の考えをまっすぐ伝えたら分かってもらえた。

面接の雰囲気

「なんでこの行動をとったのか」しつこく聞かれた。私は目標管理シートを導入したが、それは管理だったのかとしつこく聞かれた。

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたのチームの中での役割はなんですか?

困難な状況でも最後まで粘り強く取り組みチームを支えます。具体的にはチーム目標を優勝へとまとめ上げた経験があります。当初部員全員で全国優勝という目標を定めましたが、厳しい練習をしながらも効果を実感できない日々が続き、目標を下げようという声が上がりました。しかし私は弱気な部員達を鼓舞してこそリーダーだと考え、チームミーティングを開き優勝を目指す理由を部員に語り、最終的にチームを再びまとめました。と答え、責任感や日本商売の求める人物像の1つであろう周囲を動かす力をアピールしました。

何故中高ハンドボール部だったのに大学で日本拳法部を選んだのですか

私の進学した大学にはハンドボール部もあり、日本拳法部もハンドボール部も優勝を狙える位置にいました。しかし私はどちらがより充実した大学生活を送れるか考えた時に、中高6年間をやってきたものを継続して行うよりも、新たに4年間構築していく方がより充実すると思ったから。また他大学が推薦生を多く集める中で大学から始める初心者が優勝を目指す事を掲げている理念に惹かれ入部しました。注意した点は自分がいかにモチベーションが高い人間かをアピールするかを考えていた。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
役員
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接は雑談のような感じだった。プライベートでの生活がどんなものか、そして会社の意思に従う事はできるかという2つの事を聞かれていた。最後の意思確認みたいな感じだったと考える。7月選考で応募したが、ESの時点で8人くらいに絞られており、また最終面接に残った人数も私を含めて2人しか残ってなかったからだ。したがってESでいかに会社の求める人物像と合致させるかが重要である。

面接の雰囲気

にこやかな雰囲気だった。最終面接であるにも関わらず面接官との距離も近く、リラックスして臨む事ができた。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたのいつもの一日の過ごし方を教えてください。

怠惰な学生生活を送っていたので、いきなり聞かれてびっくりしたが、正直に答えた。具体的には朝11時に起きて、お昼ごはんを食べ授業やバイトに出たあと18時から部活を送り21時に部活が終わり、23時に帰宅するといった具合だ。しかし面接官が聞きたかった事は自分が勉強にどれくらい力を割いていたか聞きたかったらしく、「申し訳ありません。ほとんど割いていません」答えたら「だからこの成績なのか、安心したよ。」と答えていた。なので日本触媒は大学の成績が悪くても面接は合格できると思う。また正直に答える事が大事だと思う。

転勤は大丈夫ですか?

ジョブローテーションを行っている企業なので転勤も部署が移動する度に行われる企業である事が事前に分かっていた為、どこでも大丈夫である事を強くアピールした。具体的には「総合職である以上勤務地は会社が選ぶものだと考えているため強い希望は持たないように心がけています。」といった具合だ。面接官も納得した表情を見せていたのでこの答えが正解だなと改めて思った。また希望部署についても「希望はあるか?」と聞かれたが、「配属リスクを避けるために希望は持たないようにしています」と答えた。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

ESが一番大事だと考える。1次面接の時点で8人しか残ってなかったので相当の人数が削られたのではないだろうか。したがって企業の求める人物像を意識してESを書く事は大事である。また何故、どうして、どういうきっかけがあって自分は行動をとったのかを明確にしておく必要があると考える。特に2次面接が鬼門だと思うので注意して臨んでほしい。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

まだ内定者を面会していないのでわからない。体育会系は全体の2割程度らしい。面接の感じからすると自分の考えを持って行動する人間が多いのではないかと考える。また社員さんの雰囲気からして温和な人が多いと思われる。そして求める人物像から周りを動かせる学生、主体的に行動できる学生が多いのではないかと思われる。

内定したからこそ分かる選考の注意点

ESが一番重要であると考える。8人しか残ってなかったからだ。したがって企業の求める人物像を意識してESを書く事が大事。もう1つの鬼門は2次面接である。面接官のなぜなぜ攻撃に冷静に対処する必要がある。しかしながらオーソドックスな質問しか聞かれないためそこまで動揺することはない。最終面接は意思確認の要素が強いと思われるためそこまで心配する必要はない。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 海外拠点で働きたい

入社を迷った企業

株式会社カネカ

迷った会社と比較して株式会社日本触媒に入社を決めた理由

私がカネカよりも日本触媒を選んだ理由は3点あります。1点目はお給料の良さです。2点目は選考課程において鋭く質問された事から本当に自分の事をしろうとしていると思ったからです。3点目はモチベーションの高い社員が多そうと感じたからです。人事の方に社員のモチベーションをどうやって上げるか話しあった際、カネカよりも多くの施策が返ってきたからです。

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日本触媒の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本触媒
フリガナ ニッポンショクバイ
設立日 1941年8月
資本金 250億3800万円
従業員数 4,702人
売上高 3920億900万円
決算月 3月
代表者 野田和宏
本社所在地 〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目1番1号
平均年齢 39.0歳
平均給与 817万円
電話番号 06-6223-9111
URL https://www.shokubai.co.jp/ja/
NOKIZAL ID: 1131398

日本触媒の 選考対策

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