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株式会社日本触媒 報酬UP

【世界規模で活躍!主体性を発揮】【22卒】日本触媒のプラントエンジニアの本選考体験記 No.12018(兵庫県立大学大学院/男性)(2021/5/9公開)

株式会社日本触媒の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社日本触媒のレポート

公開日:2021年5月9日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • プラントエンジニア

投稿者

大学
  • 兵庫県立大学大学院
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

この会社の企業研究で特に役に立ったことは、OB座談会に参加したことである。OBさんと話すことでこの企業の内情を知ることができるのでネットに載っていない情報や人事の方いたら聞けないようなことまで教えて頂いた。ネットなどの2次情報よりこういった生の声の1次情報の方が信頼性が高いので積極的にOB会やインターン、説明会など参加することを勧める。志望度が高くない場合でも生の声を聴くと上がる場合もある。もっと調べておけばよかったことは、実際に企業に出向いてこの企業の雰囲気を感じることである。コロナの関係でインターンなどもオンラインでの開催であったので仕方ないとは思っているが可能なら実際に企業に出向いておく必要があると強く感じた。

志望動機

貴社を志望する理由は、貴社の世界規模での活躍、持続的成長性に魅力を感じたからです。早くから世界展開し、長期にわたり成長し続けている貴社で、私の強みである行動力を発揮できると考えました。私は大学在学中に一ヶ月間のフィリピン留学を一人で実行しました。この留学期間中、自ら積極的に、様々な国籍の人と交流を深めました。また、私は高校でキャプテンを務めていたこともあり主体性には自信があります。このような強みを活かすことで、様々な関係部署と連携し、安全性、効率性の視点からプラントエンジニアとして貴社の技術力に貢献したいと考えました。私は、グローバルに活躍する人材になるべく、貴社で積極的に様々なことを挑戦していきたいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 下旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

入社志望理由および将来の抱負

ESの提出方法

手書きで郵送

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

手書きなので見やすいように丁寧に、そして小さく書きすぎないように注意した。

ES対策で行ったこと

マイナビなどの本を見て参考事例を自分のエピソードに落とし込むように書いた。手書きなので日ごろから丁寧に書くように対策した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就職会議、ワンキャリア、マイナビオフィシャルブック

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

マイナビの模試を何回か解きノートにまとめて復習した

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

約2時間

対策の参考にした書籍・WEBサイト

マイナビの模試

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

評価して頂いた点は一言で言うと推薦で受けるといったからだと思う。理由は推薦応募の学生を優先的に採用すると言っていたので。

面接の雰囲気

技術系の面接官は非常に硬く話しにくい人だった。ESの内容もしっかり読んでいる感じがしなかった。人事の方は比較的温厚そうな人だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就職会議、ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ化学系でプラントエンジニアなのか

結論から申し上げますと、一連の業務に携わることができるということ、つまりはプロジェクトの川上から川下まで携わることができるからです。具体的に申しますと、プラントエンジニア専門の企業ですとプラントを作って終わりです。一方で化学系だとプラントの設計、調達、建設、試運転そしてメンテナンスまで携わることができます。また、特に御社は少数精鋭なので、専門分野にとらわれず新しいことにチャレンジでき、幅広い業務に挑戦できる可能性があると感じました。この点は私の強みである主体性を特に発揮できると思いました。以上をまとめますと、一連の業務に携わることができる、そして私の強みである主体性を発揮できるといった理由で私は化学系のプラントエンジニアを志望しています。

留学をして視野は広がりましたが

はい、広がりました。理由は自分にとっての当たり前が、誰かにとっては当たり前ではないのだということを強く実感したからです。特にフィリピンの貧富の差は印象的でした。フィリピンでは道路で、お母さんが幼い子を抱えながら「お金をちょうだい」と手を出してくる人もいます。また、ある日マクドナルドでご飯を食べてたんですが、小学1、2年生ぐらいの子がお店に入ってきて僕の近くに来て手作りのタオルを見せて買って欲しいと言ってきたりということもありました。よく海外には勉強したくてもできない子がいると言いますがこのような経験を通して、「当たり前だと思ていることが当たり前ではない」ことを強く特に実感し、視野が広がりました。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

海外留学の経験があったことだと思います。この企業は海外売上高比率も高く、海外で働く機会が多いのでその点は評価して頂けたと思います。

面接の雰囲気

一次面接より場は和やかだった。理由としては面接官の趣味などの質問も人となりを聴く質問が多かったから。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就職会議、ワンキャリア

最終面接で聞かれた質問と回答

留学中に苦労したことはなんですか

結論から申し上げますと、私が留学中に苦労したことはコミュニケーションをとるうえで日本語でも話す内容が浮かばないという経験をしたことです。日本の生活水準、世界で流行っている日本の漫画のことについて聞かれたとき、日本語でも答えることができないということがありました。そこで努力したこととしては、この経験から単に英語を話せるだけでは意味がないということを強く実感し、日本の現状や、漫画など自分の国について知識を身に着けました。その上で、自分の意見を交えて説明するようにしました。以上をまとめますと、留学中に苦労したことはコミュニケーションをとるうえで日本語でも話す内容が浮かばないという経験をしたことです。

研究を通して身に着けたことはなんですか

結論から申し上げますと、精神力です。理由は展望が見えない状況の中でも試行錯誤し継続したからです。具体的に申しますと、自分が実験を立ち上げる必要があったため実験手法の確立まで失敗の繰り返しでした。そのため実験そのものはなかなか進展せず3か月が過ぎ、モチベーションを維持することで大変でした。しかし、試行錯誤を繰り返し、実験手法の確立ができると必要なデータをとることができ面白さを見出すことができました。この研究を通じて、展望が見えない状況を突破する、強い精神力を養えることができました。研究で身に着けた精神力を活かし、御社で、仕事で展望が見えない困難に直面しても、何かできることはないかと考え、挑戦していきたいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

口コミサイトを見て人、企業に不信感を抱いたため。大学のOBが入社して3年でやめていたため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

国公立大学が多いと思う

内定者の属性

大学院生がほとんど

内定後の企業のスタンス

推薦書を出さなければ内々定を保持し続けることは出来ないと言われた。何度も推薦書をだせないか電話をしてくる。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業から内定をもらうために大事なことは、結論から言うと推薦で受けることです。この企業は何度も推薦書を出せないか聞いてきます。また、面接の初めにも推薦で受けている人を優先的に通すようにしており推薦者で枠が埋まる可能性もありますと迫ってきます。また、推薦応募の場合、先行して面接を受けることも伝えられます。以上をまとめると、この企業から絶対に内定をもらいたい場合は、推薦応募で受けることが一番の秘訣です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定が出る人は主体的に行動できる人だと思います。自己PRでも行動のきっかけなどを聞かれるのでそのきっかけが受け身な内容だと評価は下がると思います。また、質問に的確に答えることも大事だと思います。面接時間は時間が少ないので簡潔に答えることは重要です。

内定したからこそ分かる選考の注意点

この企業の選考の注意点は、やはり推薦で受けるかどうかだと思います。また、後付け推薦と言って裏切った場合、少し詰められるのでそこは覚悟した方がいいと思います。自由で受ける場合でも推薦書をもらうように進めていると言うと良いと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、推薦書を準備できるかどうか催促された

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日本触媒の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本触媒
フリガナ ニッポンショクバイ
設立日 1941年8月
資本金 250億3800万円
従業員数 4,702人
売上高 3920億900万円
決算月 3月
代表者 野田和宏
本社所在地 〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目1番1号
平均年齢 39.0歳
平均給与 817万円
電話番号 06-6223-9111
URL https://www.shokubai.co.jp/ja/
NOKIZAL ID: 1131398

日本触媒の 選考対策

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