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【薬剤開発の挑戦】【22卒】バイエル薬品の冬インターン体験記(理系/開発・メディカルアフェアーズ職)No.15666(京都大学大学院/男性)(2021/6/17公開)
バイエル薬品株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 バイエル薬品のレポート
公開日:2021年6月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 下旬
- コース
-
- 開発・メディカルアフェアーズ職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
創薬に関わりたい思いがあるものの、研究職はどうしてもできないと思っていたので、その他で新薬開発に関わる業種として製薬メーカーの開発職を志望していました。その中で、先輩が参加していたかつ外資系企業であるバイエル薬品に応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESに関しては、先輩に添削して頂きしっかり準備しました。グループディスカッションに関しては、おおよそ倍率3倍だと思っていたので、グループ内で1~2番目には印象の残る学生になろうと思いアピールしていました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
グループディスカッションと動画選考の総合評価だったので、動画選考を通して学生の雰囲気や性格なども見られていると思いました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
あなたの研究内容を教えて下さい(300〜500字)/これまでの失敗や過ちからの教訓について教えて下さい(300〜500字)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
基本的な内容だったので、結論ファーストやエピソードを交えた話をするなど基礎的なことを意識した。
ES対策で行ったこと
内容は基本的なものだったので、結論ファーストや構造化など基礎を押さえて書いた。また先輩に添削してもらい、伝えたいことを上手く伝わるように準備した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
普段の玉手箱対策で十分でした。他社で練習しておくことが大事だと思います。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
35分ずつ、性格は30分程度
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生30 面接官8
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 240分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- オフィスカジュアル(白シャツを第一ボタンを止めて着用)。ネクタイやジャケットは不要でした。
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
URLに接続後、しばらく待機。その後仕事内容に関する講義や質疑応答の後、グループディスカッションが始まった。社員への発表後、質疑応答があった。
テーマ
東京オリンピックを今年度開催すべきか否か
進め方・雰囲気・気をつけたこと
外資系ということもあり学生のレベルも高いため、社員の印象に残るようにしっかりとアピールする様にしました。議論の中で話の進行やまとめ、アイデア出しにしっかり入って行くだけでなく、質疑応答でも印象に残る発言をする様に意識しました。また、動画選考との総合評価が為されました。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
議論の進行にどの様に貢献しているかやどれだけメンバーの話を受け入れられるか、どれだけ自分の意見をしっかり伝えられるかなどが評価されたと思います。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝大薬学部が過半数で、他は地方国立・早慶の薬学部生という印象でした。
- 参加学生の特徴
- 半分ほどはグループディスカッション慣れしていて、話の進行や斬新なアイデア出しができる人たちでした。残り半分、性格などで通過したのかそれほどディスカッション慣れしていなさそうな人たちでした。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
開発職・MAPV職の業務に関する課題解決型ワーク
インターンの具体的な流れ・手順
1日目は各部署の業務内容について講義があり、2日目以降は基本的に終始グループワークであった。折に触れて社員からのフィードバックがありました。
このインターンで学べた業務内容
斬新なアイデアを提案するだけでなく、アイデアを出す根拠なども踏まえた成果物を作る能力
テーマ・課題
分散型臨床試験の必要性や意義を規制当局・バイエル本社に提案せよ/新規薬剤Xのメディカルプランを策定せよ
前半にやったこと
1日目は業務内容に関する講義が行われ、バイエル薬品の事業内容についての説明や、各部署の業務内容を学んだ。2日目は開発職に関するグループワーク、3日目はMAPV職に関するグループワークを行ないました。
後半にやったこと
4日目以降は開発職もしくはMAPV職のテーマが割り当てられ、担当するテーマについてワークを進め、5日目に発表を行い振り返りなどを受けました。4日目に面談があり、インターンのことやどの部署で働きたいか、今までの自分の経験などについて聞かれるため注意が必要です。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
開発職・MAPV職の社員/人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
チームごとに人事が常駐しており、その社員と最も関わることが多かったです。1日に2~3回常駐の社員からフィードバックが為されました。印象的なフィードバックは、私は基本的に動きが少なくパッションが少ない様に思われるということで、以降常に意識していました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
毎日テーマが変わるので、時間が限られていて常に忙しいワークでした。社員からも数多くフィードバックが与えられるためそれらを反映する必要があり、また他グループと競う様な部分もあったため、時間外作業はありませんでしたがワーク中は常に忙しく、インターン期間中はかなり負担が大きかったです。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
3名ほどが中心となって進めていましたが、雰囲気が良く残り3名も折に触れて積極的に発言してくれていました。話しやすい雰囲気作りが最も大切だと学びました。
インターンシップで学んだこと
ワークを進める中では、効率よく議論を進めるだけでなく斬新なアイデアも出して社員の印象に残る必要があると学びました。また常駐していた人事からのフィードバックで、私は基本的に動きが少なくパッションが少ない様に思われると言われたので、以降の選考では常に意識していました。
参加前に準備しておくべきだったこと
分散型臨床試験や市販後のメディカルプラン策定など、現在トレンドとなっている事についてワークを進めたため、これらのことを予習しておくとテーマの理解が早いと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
各部署の業務内容をしっかり時間をかけ説明してくれたので、各部署のおおまかな理解ができました。ワークの内容もある程度業務に近いので、実際に働くイメージを深めることができました。一方でワーク内容はある程度年次の進んだ社員が行う業務であるイメージだったので、若手の内はどういった業務をするかは少しイメージが付かなかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ワーク自体はうまく進められたと思いましたが、インターンを通して自分には外資系に求められるほどのコミュニケーション力がないと折に触れて感じていました。人事との会話で求められているほど自分の思いを伝えられていないと感じていたため、面接では上手くいかないのではないかと感じていました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気がとても良いと感じました。外資系だからこそ年次に関係なくフラットな雰囲気がありながらも、仕事に熱意やこだわりがある様に感じていて、内資と外資のいいとこ取りの様な印象がありました。社員一人一人がスマートでコミュニケーション力が高いながらも仕事が好きな印象を感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
基本インターン参加者からしか採用せず、インターン中の選考を通過すると面接の案内が来ます。インターン中のワークの姿や面談内容から選考され、倍率としては約2倍ほどだと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップを参加した後、インターン中の選考通過連絡が来て次回の面接日程の連絡が電話で来ました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
バイエル薬品は、かつて参加した先輩から良い印象を聞いていました。良い点も悪い点も指摘してくれると聞いていたので、そういった会社の雰囲気が知りたいと思い志望しました。製薬企業の開発職に関しては、企業でもアカデミアでも研究職はどうしても無理だと思っていたので、他の業種で 一番新薬開発に近いということで志望しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
バイエル薬品は、評判通り社員さんは良い点も悪い点も指摘してくれる仕事に熱意のある人たちでした。一方で、社員は仕事に熱意があるだけでなくコミュニケーション力も非常に高い人たちで、自分はそれほどのコミュニケーション力は持ち合わせていないのではないかと思いました。また製薬企業の新薬に関わることができる職種は、開発職だけでなくファーマコビジランス職、メディカルアフェアーズ職など様々にあることを学びました。
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バイエル薬品の 会社情報
| 会社名 | バイエル薬品株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | バイエルヤクヒン |
| 設立日 | 1973年4月 |
| 資本金 | 22億7300万円 |
| 従業員数 | 2,520人 |
| 売上高 | 2159億9600万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | イン・チェン |
| 本社所在地 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目4番9号 |
| 電話番号 | 06-6133-7000 |
| URL | https://www.pharma.bayer.jp/ja/ |
