- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 理由は2つあります。一点目は、重電業界4位の大手企業で複数の世界シェア1位の製品を持つ企業であるからです。私は、過去の人生経験から電力に関係する仕事をしたいと考えていたので、参加しました。二点目は、インターン参加者には早期選考が着くと知っていたからです。続きを読む(全127文字)
【未知の課題に挑戦】【22卒】村田製作所の夏インターン体験記(理系/総合職)No.13224(名古屋大学大学院/男性)(2021/3/19公開)
株式会社村田製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 村田製作所のレポート
公開日:2021年3月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
どのような企業、業界が自分に合っているのかを見極めるため。当時コロナウイルスの影響で軒並み就活イベントが中止となり、実際に企業の人と話す機会が減少していた。そのためインターネットでホワイトそうな大企業を調べて就活イベントに参加していた。その中の一つに村田製作所があったため、インターンシップに申し込んだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESを書くためには、ワンキャリアや就活会議などで内定者のESを見て参考にした。どのような流れで書くのか、分構成の割合(前提、課題、解決策など)、日本語の使い方をまねした。面接のためにはYouTubeの動画を見た。特にutsuさんの動画は参考にした。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究内容を、分野外の人へ分かりやすく伝える能力が大切だと感じた。正直夏インターンの時期の志望動機では差がつかないと思う。なので全体を通して分かりやすく、ゆっくり伝える。
面接で聞かれた質問と回答
弊社への志望動機はなんですか
2点ある。1つ目は電子部品によって生活を便利にすることができるからだ。世界トップシェアの製品を多数取り扱っている貴社であれば新しい価値を創造できると考えている。2つ目はその技術力を活かすマーケティング力があるからだ。高い技術力を活かすことができるのは、貴社のようなマーケットの流れを読み取ることができる企業であると考えている。
長所は?それの形成された経緯。
私はポジティブな人間だ。その人柄はザ・ブルーハーツを聞いたことで形成されたと考えている。私は小さいころから失敗を多くしてきた。失敗した直後は非常に落ち込んでいたが、ひとたびブルーハーツを聞くと毎回自分に元気が出てきた。初めは元気が出てくる理由が分からなかったが、何度も聞いているうちに「自分がありのままでよいと思えるからだ」と理解した。これ以降どのような状況に陥っても、ブルーハーツを思い出すことで今の自分があることに自信を持つことができた。そして様々な問題に直面したとしても、その問題に対してポジティブに捉えられるようになった。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ウェブ上
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 地方が偏っているとは感じなかった。地方国公立以上が多い印象。学歴は院生がほとんど。
- 参加学生の特徴
- 電気、情報、機械専攻が多いがそれ以外もいた。インターン参加動機も色々見ている中の一つという人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
生産工程で出た課題の原因究明とその解決策
1日目にやったこと
企業説明、今後の予定説明。村田製作所が持っている博物館の中をzoomを通して案内された。その中で人事に対して質疑応答が行われた。その後技術職の人と話をし、次の日のための宿題を出された。
2日目にやったこと
宿題の回答を技術職の人に向けて説明した。また、その回答に対して技術職の人から質疑応答があった。その後自分の研究内容をプレゼンし、それに対しても質疑応答があった。
3日目にやったこと
1日目と2日目とは異なる部署に所属する技術職の人への質疑応答があった。それぞれの人から仕事内容の説明があった。最後に人事の人から今後の就活イベントへの案内があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術職
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
回答を出すときは、考えている目の前の現象だけに着目してはだめとフィードバックをもらった。企業として製品を生産するためには全体最適を目指すべきだし、そこからしか効果は生まれないと聞いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
宿題を出されてから発表するまで1日しか猶予がなく、またその内容においても今まで自分が勉強してきた分野とは異なったため苦労した。しかしよく考えたら回答が出せるような内容であったため、よく考えられた内容だと感じた。参加のためのURLの通知がいくつものメールで送られたため苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に働いている人の意見を聞くことが出来て良かった。それまでの就活イベントでは合同説明会などで人事の人の話を聞くことがメインであった。インターンではより働くイメージや、職場、住居、連絡系統などを聞けた。さらに本選考の面接を見据えて、働き甲斐をきくことができて良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
本選考の面接で話す志望動機を聞くことが大切だと感じた。せっかくインターンへ参加できたのであれば、参加できなかった人との差別化のために、質問すべきことを整理してから挑むべき。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
人事の人ではわからないことを聞くことが出来たため、また、技術職の人の年齢層も様々で若手から中堅、ベテランまでいらっしゃり、それぞれの感じ方の違いを話していただいたことが、自分のキャリアプランの形成に役立った。さらに最後には入社1年目の人のみと話す時間があり、より感覚の近い人と話すことができたこともおおきかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分の研究は企業での仕事と直接つながるわけではなかったが、仕事を行うにあたっての必要な考え方は似ていると感じたため、受かると思った。また、技術職の人から研究内容についての質疑応答を受ける時間があったが、その時も自分なりの考えを言うことができたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
この企業はホワイトできちんと給料がもらえることを期待していた。インターンへ参加して、それらの点は満たされることを確認した。また、福利厚生の点や有休を望みの日程にて取得できるのかという点においても気になっていたが、それらも質疑応答において聞くことが出来たため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前年度の内定者と面談をする機会があった。その時、夏インターンからの早期選考人数と村田製作所としての採用者数の割合などを聞くとほとんどのインターン参加者が内定していたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加後、早期選考(2月)までにいくつかのオンラインイベントがあった。そこでは製品の改善案提案や質疑応答、内定者との質疑応答などさまざまであった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
出身が東海であり、本社が関西か東海かどちらかの企業を志望していた。自分は理系であり、業界はメーカーかインフラかまだ迷っていた。企業の規模は大企業を見ていた。中小企業は新卒でなくても入れるが、大企業は新卒でなければ入ることは難しいと感じたからだ。その中でインターンに応募したのはJR東海、ダイキン、ダイフクなど業界は決められなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に大企業の中で働いている人の話を聞いてみると、大企業ゆえに様々な部署があった。もし将来自分のやりたい仕事が他にできたとしても、ほかの企業へ転職するより、自社内に志望する業種があれば仕事内容を変えることも容易だと思い、より大企業志向が強くなった。志望業界についてはリーディングカンパニーであれば良いと、決めてはいなかった。
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A.
PLCを使う、とのことだったので、コンデンサの生産に電気系のPLC?と疑問に思い、興味がわき、応募に至った。
参加を決意した理由としては、実習先が山形だったので、雪国の体験をしてみたいというのが本音。ただ、意外と寒さは大丈夫だった印象。続きを読む(全119文字)
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A.
学内の企業説明会でお話を聞いたことがきっかけでした。コンデンサ系は村田製作所しか知らなく、説明を受け手興味がわきました。発電や蓄電、電気自動車の充電など将来性があるなと思いました。
そこで、一回くらいインターンに行ってみたいなと思いました。続きを読む(全121文字)
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村田製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社村田製作所 |
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フリガナ | ムラタセイサクショ |
設立日 | 1950年12月 |
資本金 | 694億4400万円 |
従業員数 | 73,605人 |
売上高 | 1兆6401億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中島規巨 |
本社所在地 | 〒617-0832 京都府長岡京市東神足1丁目10番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 760万円 |
電話番号 | 075-951-9111 |
URL | https://www.murata.com/ja-jp |
採用URL | https://recruit.murata.com/ja-jp/freshers/ |