- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 理由は2つあります。一点目は、重電業界4位の大手企業で複数の世界シェア1位の製品を持つ企業であるからです。私は、過去の人生経験から電力に関係する仕事をしたいと考えていたので、参加しました。二点目は、インターン参加者には早期選考が着くと知っていたからです。続きを読む(全127文字)
【社内調整力が鍵】【19卒】村田製作所の冬インターン体験記(文系/イノベーター採用コース)No.2916(横浜国立大学/男性)(2018/4/11公開)
株式会社村田製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 村田製作所のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- イノベーター採用コース
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 横浜国立大学
- 参加先
-
- キーエンス
- 村田製作所
- リンクアンドモチベーション
- マクロミル
- ベネフィット・ワン
- スターティアラボ
- リクルートマネジメントソリューションズ
- シェアリング・ビューティー
- ワークスアプリケーションズ
- マイナビ
- ディップ
- エン・ジャパン
- パソナ
- ヴァンテージマネジメント
- ネクストビート
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ダイレクトリクルーティングサイトにより、オファーをいただいたため。いままでメーカーを見ていなかったこと、またイノベーター採用を目的にしているとのことで、その業界・企業理解と学生のレベルが高いのではないと思い参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ほとんど準備しなかった。選考はダイレクトリクルーティングのため。参加前は簡単にホームページを見たり、全体的な業界理解を簡単に調べた程度
選考フロー
独自の選考
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
選考形式
逆求人
選考の具体的な内容
ダイレクトリクルーティングサイトに登録していたら、人事より、参加してとの連絡をいただいた、選考基準は不明。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 京都本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- ほとんどが早慶早稲田などトップ学歴学生。マーチ以下の学生はほとんどいなかったと感じた。
- 参加学生の特徴
- とにかく尖った学生が多いイメージ。はじめに全員の前で自己紹介を行ったが独特が経験を持っている学生が多かったと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
営業戦略を策定し、その後の社内調整ワーク
1日目にやったこと
全学生の前での自己紹介や、このインターンシップはほとんど情報が公開されていなかったため、その目的が共有された。
営業戦略の策定。経営企画部門になり、どのような戦略を行っていくかのグループワークを行う。
2日目にやったこと
1日目の案を引き続き議論でブラッシュアップしてく。またそれパワーポイントでをまとめて、プレゼンの準備等をおこなった。、夜には、本社近くの居酒屋での飲み会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
大企業という、どんなことに対しても多数のステイクホルダーが存在する環境では、合理的さだけが通る条件というわけでなく、社内調整力がとても重要になると言われたことが印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日にプレゼンがあった。それに向けてのグループワークを行っていくのだが、グループワークの性質上、1日目の終わりに残ってできないような内容であった。だからこそ、本当に限られた時間内で、高いアウトプットを求められていたため、そのタイムマネジメント等が難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップのコンテンツは、新規事業立案ワークなどが多いが、この村田製作所のインターンシップで学ぶことは、社内調整力であったため、そのワーク自体が貴重なものでとても学ぶことが大きかった。それに加えて、基本的には学生集客を公募しているわけでなく、リファラルリクルーティングなどが中心であったため、学生の質も高く、勉強になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
より、会社のことについて知ってもよいのかもしれない。または、どのような人材を求めているかなどを知っておくべきかとおもった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の村田製作所でのインターンシップは、大きく実務に近い感じはあまりなかったからだ。かつ集まっている学生も、会社自体に興味をもっているわけではなかったと思ったので、実際に村田製作所で働くようなイメージはできなかった。他のインターンシップのコースもあるので、そちらではイメージできるのかもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップは最初から、イノベーター採用、特別採用のための選考目的で行うものだと言われていた。だからこそ、このインターンシップで活躍した人は、そのまま特別採用フローに直結し、内定が出ると感じた。特別採用というのは、おそらく、企画部署限定の採用。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
正直に言うと、このインターンシップに参加して、志望度の上げ下げはなかった。それは、なぜなら、このインターンシップは村田製作所をしるという要素はあまりなかったからだ。だからこそ、このインターンシップを参加したから、村田製作所に行きたいという志望度の変動はなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加し、大きく活躍した人は、特別枠採用(イノベーター採用)のためのフローに呼ばれるからである。そのほかの人についての有利になる要素はあまりないと考える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップで、大きく活躍した人には、その後の特別採用フローが準備され、特別枠で採用される。他の対応はわからない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
人材企業・ベンチャー企業・コンサルティング業界を特にみていた。それは自分のやりたいことや、目指したいことのためである。それに加えて、自分自身の意思決定や裁量が大きく与えられるような環境で、働きたいと思ったからである。ただ、他のメーカーという業界をいったん見てみたいという思いで、このインターンシップに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に、メーカーの大企業に入ると、このような社内調整力が大きく、必要になることが分かった。これはとても重要なことであると実感したのだが、個人的には、そこまで本質的なことではないのかなと、疑問に思うこともあり、とても考えさせられた。だからこそ、大企業的な会社を見るときは、その観点でも確認するようになった。
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A.
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村田製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社村田製作所 |
---|---|
フリガナ | ムラタセイサクショ |
設立日 | 1950年12月 |
資本金 | 694億4400万円 |
従業員数 | 73,605人 |
売上高 | 1兆6401億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中島規巨 |
本社所在地 | 〒617-0832 京都府長岡京市東神足1丁目10番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 760万円 |
電話番号 | 075-951-9111 |
URL | https://www.murata.com/ja-jp |
採用URL | https://recruit.murata.com/ja-jp/freshers/ |