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インターン参加で選考優遇あり

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【未知への挑戦、共に築く】【19卒】村田製作所の冬インターン体験記(理系/Real Innovation Internship)No.2876(同志社大学/男性)(2018/4/10公開)

株式会社村田製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 村田製作所のレポート

公開日:2018年4月10日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年11月
コース
  • Real Innovation Internship
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 同志社大学
参加先
  • SGホールディングス
  • キーエンス
  • 村田製作所
  • 富士フイルムシステムサービス
  • 野村総合研究所
  • シンプレクス
  • 伊藤忠テクノソリューションズ
  • 大和総研
  • JSOL
  • 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
  • NTTコミュニケーションズ
  • 日本ヒューレット・パッカード合同会社
  • 日鉄ソリューションズ
  • 伊藤忠商事
  • 日本総合研究所
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

地元に村田製作所の支社があり、私も昔からよく知る会社だったためインターンシップに参加しようと思った。また、難しいワークだと面談の際に紹介いただいたので、自分の中で何か伸ばせる能力があればと思い参加を決意した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

事前にどんな内容のワークなのかなどは全く知らされていなかったので、対策のしようがなかった。しかし最低限、村田製作所がどのような事業を行っているのかについては理解しておいた。

選考フロー

最終面接

最終面接 通過

実施時期
2017年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく端的に答えるようにし、後からたくさん質問してもらえるように努めた。また、自らがいかに考えて行動してきたかを特にアピールした。

面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことは何ですか。

電話面接だったため、電話越しに話した。まず、大学から始めた社会人のスポーツチームでチームの意識改革を行ったことを話した。意識改革をする際に最も気を付けたこと、そのなかでも最も苦労したことを中心に面接官にアピールした。また、アルバイトについても同じような経験をしたことがあるか聞かれたため、追加で答えた。

自己紹介をしてください。

大学名と学部学科について話した後、その学部がどういった研究を行っているのかを説明した。さらに、その研究がビジネスの観点からはどのように利活用できるのかに関しても併せて答えた。また、アルバイトの経験についても話した。そこでは、ただ役職を自慢するだけでなく、その役職に就くまでに経験した苦労や、アルバイトの経験から養われた能力についても話した。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
京都府長岡京市
参加人数
30人
参加学生の大学
関関同立/MARCH 10割私が話した人たちはこのあたりの属性の方が多かった。
参加学生の特徴
とにかくいろんな経験をしてきた癖の強い人たちが集まっている印象だった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

企画開発部という立ち位置で、他のさまざまな部署を巻き込みながら新たなプロジェクトを立案していく

1日目にやったこと

午前は自己紹介という名目で、白紙に自分を表す言葉を自由に書いて自ら挙手をした順に、前に出て発表する。午後からテーマが発表され、他部署の方と連絡を取り合いながら議論を行った。

2日目にやったこと

他部署から得た情報をもとに村田製作所があるべき姿を議論し、全ての部署を納得させるようにコミュニケーションを図りながら引き続き議論を行った。午後からはパワーポイントの資料を使って発表を行い、最後に優勝チームを讃えた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部長、人事、現場社員

優勝特典

プレゼント(中身は不明)

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

他部署の方に話を聞いてもらうには、まず相手の素性を知るところからはじめる。また、相手だけでなく自らのことも相手に知ってもらうことでお互いの信頼関係を構築する。
全社を巻き込んでプロジェクトを行うためには、各部署の調整が必要不可欠である。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

他部署の方との連携がうまくいっているかによって、時間配分を変えなければならなかった点が非常に難しかった。余裕を持って進めていたのにも関わらず、突然のアクシデントによって、急に時間が足りなくなることもしばしばあった。また、定時になったら即刻帰らされるため、議論を続けたくても続けることが出来なかった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

不確実性の高い情報の中で、どのターゲットに絞り込んで議論を進めていくのかを見極める能力が身に付いた。また、全社を巻き込んでプロジェクトを引っ張っていく際には、各部署の部長だけでなく、部署のキーマンとなりうる人にも説明し、部署全体の信頼を得ていかなければならないことを学んだ。

参加前に準備しておくべきだったこと

参加者が全員一癖あるメンバーで構成されていたので、それに引きを取らないような面白い経験を積んでおくと、インターン生の中でも目立つことが出来ると感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のワークでは、実際に過去に社員の方が手掛けたプロジェクトをもとに構成されたものだったのでこの企業で経営企画として働くイメージは持つことが出来た。特に、他部署の方と連携を取る際のメールでやり取りは、実際の業務そのものだったので非常にいい経験が出来た。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

初め、このインターンシップに参加した学生は、独自の価値観や経験を積んだ人がたくさん集まっていたので、この中で目立つのは相当難しいと感じていた。しかしながら、特異な経験をしていなくともインターンシップ後の個別面談に呼んでいただけたので、議論の中できちんと自分をアピールすることが出来れば内定は出ると感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

もともとモノづくりがしたかった訳でなく、ただ自分にメーカーの仕事が合うのかということを確かめるためのインターンシップだった。その結果、自分には合わないという判断を下せることが出来た。そのため、志望度が下がったというよりもこの業界は自分には合わないと判断した。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

私自身はこの企業への志望度がそれほど高くならなかったため、2度目の個別面談には呼ばれなかったが、この企業に入りたいという強い思いと、その理由がきちんと説明出来れば個別面談が続けられ、早期選考ルートに乗ることが出来そうだったから。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者での発言や振る舞いから人事が判断し、フォローの対象となる学生が後日個別面談に招待される。そこでは、現在の就活状況などについて聞かれた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

IT企業の中でも、企業に対してシステム提供を行うようなSIerを志望していた。具体的には、野村総合研究所、日本総合研究所、NTTデータなどである。しかし、もっと広い視野を持った方が良いと考え、メーカーや金融などの他業界の仕事の理解を深めた。また、その中でもいかにITが利用されているのかについても学んだ。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

モノ売りと、コト売りはビジネスの方法がまるで異なっているということが、今回のインターンシップを通して感じたことである。また、このインターンシップで私は人が価値となる仕事がしたという思いを再確認することが出来たのでメーカーは私には合わないということが証明することが出来た。それによって、元々抱いていたSIerへの志望度がさらに高くなった。

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村田製作所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社村田製作所
フリガナ ムラタセイサクショ
設立日 1950年12月
資本金 694億4400万円
従業員数 73,605人
売上高 1兆6401億5800万円
決算月 3月
代表者 中島規巨
本社所在地 〒617-0832 京都府長岡京市東神足1丁目10番1号
平均年齢 39.9歳
平均給与 760万円
電話番号 075-951-9111
URL https://www.murata.com/ja-jp
採用URL https://recruit.murata.com/ja-jp/freshers/
NOKIZAL ID: 1130447

村田製作所の 選考対策

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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
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