21卒 本選考ES
MR
21卒 | 東京薬科大学 | 女性
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Q.
インターンシップへの意気込み・学びたいこと
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A.
MRは製薬会社と医療機関をつなぐ架け橋だと私は考える。製薬会社が新薬を作っても、医療従事者に薬を知ってもらわない限り患者には届かない。また、MRが医療従事者に適切な使用方法や、副作用発現状況などを伝えることで最適な用量や、副作用の予防をしたうえで薬の投与を行うことができる。 また実習中に様々な薬剤の勉強会に参加し、医療従事者の生涯学習の面でもMRによる情報提供が大きいことを知った。このように、薬剤の勉強会を積極的に開催し、作用機序や治験情報について医療従事者に周知させるのは製薬会社のMRにしかできないことだと私は考える。また、貴社は、iPS細胞を使った新薬開発をさかんに行っており、MRによる医療機関へのさらなる情報提供が求められると考えられる。私は貴社のインターンシップに参加し自分の薬学的知識を活かした情報提供法を学びたい。 続きを読む
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Q.
趣味・特技 (200文字以内)
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A.
趣味は海外旅行である。初めての一人旅では、ポルトガルを訪れた経験がある。言葉や文化の違いに戸惑うことも多いが、初めて見る景色や文化を知ると「ほんの少しの勇気を出せばできないことは何もない」と感じる。この旅行中には、ヨーロッパの名門であるコインプラ大学の薬学部を見学し、日本との違いも学ぶことができた。これ以来、世界各地を一人や友人たちと一緒に旅している。 続きを読む
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Q.
部活・クラブ・サークル・アルバイト
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A.
4年間漢方研究会に所属し、サークル内でのゼミ発表や、他大学との合同発表会などを行っていた。最終年度には副会長として新入生向けのミニセミナーや漢方の製剤体験を行った。また古くからある薬であるのにも関わらず、抗癌作用など近年新たな効果が発見されている漢方の面白さを伝えた。最終年度には、新入部生を前年に比べ20人ほど増やすことができた。 続きを読む