
23卒 本選考ES
製品開発研究/生産
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Q.
◆当社志望動機(300字以内) 他社との違いを明確にして記載してください。
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A.
私が貴社を志望する理由は「難病で苦しむ人々に新薬を届け笑顔にしたい」という自身の目標を叶えることが出来ると考えたからです。祖母が癌で治療薬が無い状況を目の当たりにしてから、上記の目標を持ち、疾患の根治に繋がるような革新的な新薬創出を行いたいと感じました。貴社は研究開発費率も高く、また自由度が高く若手から積極的に挑戦できる環境だともお伺いしました。社風として研究者の発想を大切にしているため、目標に向かい自己研鑽を怠らない私にとって自己成長性が高いと感じました。アンメットメィカルニーズの注力分野で革新的な新薬開発を行う貴社でなら、積極的にテーマ立案から新薬開発の創出に携われると感じ志望しました。 続きを読む
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Q.
◆研究領域志望動機(200字以内) 薬効薬理研究(CNS・免疫領域) 薬物動態研究
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A.
中枢神経系や免疫領域には未だ治療法が確立していない難病も多くあり、疾患の原因が解っていないものも多くあります。CNS、免疫領域の疾患に苦しむ患者さんを救いたいと感じ、大学院では自分の興味のある分野とCNS、免疫領域を扱っている研究室を受験し、研究を続けています。CNS、免疫領域でのリーディングカンパニーとして活躍する貴社で高い基礎研究力と先端技術の活用し、中枢神経系疾患の根治を目指したいです。 続きを読む
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Q.
◆目指すべき研究者像とそれに向けた取り組み(350字以内)
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A.
自身の専門分野に拘らず、多角的な視野を持った研究者像を目指しています。理由は、専門外の領域と自身の専門分野をそれぞれの見方をする事で、革新的な技術ができると考えます。自身の専門領域以外にも様々な知識に触れるように心がけています。それに向けた研究活動では、以下のつに取り組んでいます。(1)積極的に専門分野以外の事を基礎的なことから学ぶ。(2)専門外の人に進んで質問や議論の機会を得る。大学院のテーマ選択でも専門領域外の免疫学を専攻した経験やセミナーでも解らない事は積極的に質問するようにし、知識の探究を行っています。常に自分自身の専門分野に活かせる事はないかと考え、研究に対して多角的な視野を持つことで新薬を創出できると考えます。 続きを読む
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Q.
◆自己の価値基準(400字以内) あなたにとって最も重要なもの、どうしても譲れないものは何ですか? それはなぜですか?
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A.
私は「雨垂れ石を穿つ」という言葉を最も重要視し、日々の生活や研究活動の基軸にしています。この言葉は小さなことでも地道に続ければ、やがて大きなことを成し遂げられるという故事成語ですが、私は何かに挑戦するたびにこの言葉を思い出します。私の研究では○○の○○○○を扱っており、一般的には○○の研究が進んでおり○○の○○○○に関する情報が少なく、手探りで研究を進める状況でしたが、論文などから基礎知識を学ぶ努力を続けました。加えて、他の研究室の先生にも自らコンタクトを取って研究に関する助言をいただくことを通じて、知識や技術を吸収できただけでなく、多角的な視点から研究を捉える重要性についても学びました。これらの努力の積み重ねを地道に行うことで、研究成果が徐々に得られ、学内の奨励賞を受賞しました。この姿勢は貴社の研究活動においても生かす事が出来ると考え、粘り強く研究に取り組むとが出来ると考えます。 続きを読む
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Q.
◆研究以外に大学生活で力を入れて取り組んだこと、学んだこと(300字以内)
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A.
私は学生時代に学園祭実行委員の幹部を務め、来場者数の向上に貢献しました。過去のアンケートを分析し、模擬店の参加数の少なさや地域に基づいたイベントが少ない事がわかりました。各サークルや他キャンパスの団体に呼びかけ、コミュニケーションを図るとともに説明会や提出書類などを減らし出店へのハードルを下げました。また、近隣小学校や住宅に学園祭のチラシを配布して参加を促し、他大学との連携も深め、相互に学園祭に出店するイベントにも尽力しました。その結果、前年比1.5倍の人数を集客でき、アンケートでも例年より多くの良い意見を頂けました。これらから、目標達成に向けて主体的に行動し、努力の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
◆自己PR(300字以内) 性格・強み・弱みなど、具体的な体験をふまえて記載してください。
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A.
目標達成に向け課題を模索し、主体的に行動する事が強みです。個別指導塾でのアルバイトで所属校舎の代表講師として生徒人数の増加に貢献しました。成績低下が原因と考え、質問をしやすい環境を作ると共に、テスト前週間には教室でテスト分析会を開き、成績向上に貢献しました。紹介から生徒人数も2.5倍にまで増加し、目標達成しました。弱みは単独で物事をこなしてしまう一面があります。部活動のキャプテンでは皆を牽引しようとし過ぎ、部員とぶつかりました。この原因は皆と意思疎通を図っていない為に、独りよがりになっていました。現在ではコミュニケーションを取ることで、互いの気持ちや方向性にズレが生じないように心がけています。 続きを読む
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Q.
当社では、2033年に「グローバル・スペシャライズド・プレイヤー」の地位を確立することを目指しています。 地位の確立に向け、どのように自分自身を成長させ、会社の成長に寄与していきたいと考えますか?
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A.
私は創薬研究のスペシャリストとして、精神疾患や免疫などの難病の根治に繋がる研究を通じて世界全体の患者さんを救い、多角的な視野を持った研究員として貴社に貢献したいと考えます。私が創薬の道を目指したきっかけは、小学生の時にALSで友人を亡くしてしまい、世の中から難病と言われる疾患を自らの手で新薬創出して無くしたいと考えたからです。ここで貴社は研究開発費率も高く、自由度が高いのも特徴でボトムアップ式で若手から積極的に挑戦できる環境だともお伺いしました。社風として研究者の発想を大切にしているため、目標に向かい自己研鑽を怠らない私にとって自己成長性が高いと感じ、貴社のような環境であればアンメットメディカルニーズに積極的にテーマ立案から関わることで新薬の創出をできると考えました。しかし、中枢神経系や免疫領域はなどは未だに治療法が確立していないものも多く、原因もわかっていないものが多くあります。したがって自身の研究領域に篭ってしまうのではなく、自身の専門分野に拘らず、多角的な視野を持った研究が必要だと考えます。専門外の領域と自身の専門分野をそれぞれの見方をする事で、革新的な技術や考え方ができると考えます。積極的に専門分野以外の事を基礎的なことから学ぶことや専門外の人に進んで質問や議論の機会を得ることで、多方面な考えから研究に取り組むことで新しい価値を生み出すことができると考えています。私は、知識の探究を怠らず、常に自分自身の専門分野に活かせる事はないかと考え、研究に対して多角的な視野を持つことで新薬を創出できると考えます。グローバル・スペシャライズド・プレイヤーの地位確立を目指す上では新たな価値を提供し続けることが非常に重要だと考え、貴社の研究開発能力や最先端の技術を持って変わりゆくヘルスケアのニーズに対応していく必要があると考えられます。現在の注力領域でもある精神疾患やがん領域、再生細胞などの知見を活かした上で、さらに世界的なヘルスケアのニーズを察知し、提供するための多角的な視野を持ったスペシャリストとして貴社に貢献し、グローバルに活躍できる研究で会社の成長に寄与したいと考えます。 続きを読む