22卒 本選考ES
ファーマコビジランス職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景も含めて記載してください。 (400文字以内)
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A.
国際交流です。私はもともと英語に苦手意識があると同時に克服したい意志もあり、集中的に英語学習に取り組むために大学を休学し、11か月間イギリスへ語学留学することを決意しました。留学中は、言語による壁だけでなく異文化という壁も大きく、現地の人や他の留学生とのコミュニケーションに大変苦労しました。異文化の壁を超えるため、様々な国籍の留学生と交流を深める中で、異文化理解と多様性の尊重の大切さを学び、私自身が日本の文化や生活習慣を前提で物事を考えていたことに気付きました。そこで、相手の主張をよく聞き、自らの主張を明確に述べることで、思い込みや先入観に捉われないように心掛けました。また、外出時には積極的に会話する機会を作り、英語表現に加えて多様な考え方を学びました。その結果、語学学校で他者との関わり方や語学力の向上が評価され、留学期間中に二度表彰されました。努力の結果は達成感や自信にも繋がっています。 続きを読む
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Q.
自己PR (400文字以内) 自己分析:性格・強み・アピールポイントを端的に表現し、具体例を交えてご記載ください。
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A.
私は現状を整理し、課題の解決に繋がるアイデアを発信することができます。この能力を活かし、学部時代に華道部で新入部員の獲得に貢献しました。華道部は部員数が少なく、2年次の時に部の存続が危ぶまれました。そこで、より効果的かつ効率的に勧誘活動を行うために、まず私は従来の勧誘方法を見直しました。そこで、華道部の知名度の低さと、体験会の満足度の低さが低調の原因として考えられたため、従来のチラシ配りに加え、ポスターの掲示やSNSアカウントの開設で知名度の向上を図ること、体験会と別途に食事会を設けて新入生との交流を深めることを提案しました。また、反対意見を踏まえた代替案を考案したり、実行のためにすべきことやその優先度を整理し、役割分担をしやすくしたりすることで計画は円滑に進み、例年以上の新入部員を獲得できました。仕事においても、この分析思考力を活かして、新しいアイデアの創出や問題解決に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機とファーマコビジランス職を志望する理由 (400文字以内)
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A.
社員一人一人が日々挑戦し、切磋琢磨する社風に魅力を感じ、貴社を志望いたしました。私は上昇志向が強く、業務や研修、自己啓発を通じて成長し続けたいと考えております。インターンシップに参加した際に、和やかながらも厳しい会社および社員の方の雰囲気を感じました。そんな雰囲気の中で自らに変革や挑戦を課し、成長することで「医薬品を通して患者さんの人生を変える」という私の夢に挑戦したいです。また、ファーマコビジランス職を志望する理由は、副作用から患者さんを守ることに加え、患者さんが医薬品を服用する不安を軽減したいからです。患者さんには疾患そのものだけでなく、医薬品の服用に対しても精神的負担がかかるため、正確な安全性情報の提供や適切な服用の促進によって、安全性に関わる不安を少しでも取り除きたいです。また、開発中だけでなく上市後まで、服用する患者さんが存在する限り、責任を持って育薬に携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自覚している性格 (200文字以内) 長所・短所など具体的に記載してください。
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A.
私の長所は変化を恐れず実行に移す行動力です。これまで目標のために、休学を伴う語学留学や学部での専攻と異なる分野への大学院進学など、リスクを覚悟したうえで変化を恐れず、人生の歩む道を選択してきました。一方で、私の短所は完璧主義な性格です。物事の優先順位をつけることができず、全てに対して全力で取り組もうとする傾向があります。そこで、タスク毎に求める完成度と期限を意識することで効率の改善を図っています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技 (200文字以内) 具体的に記入してください。
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A.
趣味は旅行で、国内外問わず、様々な場所を訪れることが好きです。旅行の時間は内省の機会に繋がると共に、不慣れな土地で感じたことや学んだことは、セレンディピティの可能性を秘めていると考えており、旅行をより充実させるために旅行先では現地の人や他の旅行者と積極的にコミュニケーションを取っています。様々な経歴を持つ人と出会い、自らとは異なる価値観や考え方を学ぶことは、高い協調性に活かされています。 続きを読む