【19卒】帝人の事務系総合職の3次面接詳細 体験記No.5011(一橋大学/男性)(2018/9/11公開)
2019卒の一橋大学の先輩が帝人事務系総合職の本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2019卒帝人株式会社のレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
- 大学
-
- 一橋大学
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
3次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
困難を乗り越えてきた理由に関して、自分の性格のような根本の部分から説明したところが高評価に繋がったと思います。
面接の雰囲気
雰囲気は堅い感じでした。面接官の方はあまりリアクションのしない方で、笑わない方でした。しかしうなずいたりして下さったので、しっかり評価していると思います。
3次面接で聞かれた質問と回答
ガクチカでは大変なことがあったと思うが、なぜそれに取り組もうと思ったのか。
私は幼い頃から負けず嫌いでした。部活動では私が部内で最も下手でした。もちろん辞めたいと思ったことは幾度となくありますが、そこで諦めて辛いことから逃げるよりも、なんとか克服して乗り切りたいと思ったために、部活動を続けてきました。きっとこれも負けるのがいやだったからだと思います。それともう一つ理由があります。私は先輩からお前ならレギュラーになれると期待して貰っていたため、その期待に応えたいという強い想いがありました。そのために、どんなに辛くて投げ出したい気持ちになっても、先輩の期待に背きたくないという強い想いから目標を持って部活動に取り組んできました。部活以外でも様々な困難はありましたが、負けず嫌いな性格から乗り越えてきました。
ここでもあとは逆質問でした。
帝人は「だけじゃない帝人」を掲げ、様々な素材事業を展開しているが、今後も新しい素材事業を展開していくのか、また各事業部門を組み合わせて新しい素材を作るような試みは今後も行われるのかという質問をしました。今では事業部を組み合わせることはあまり活発に行われてはいないそうですが、今後生き残っていくために、またお客様のニーズに応えるために新しい素材事業には力を入れていくそうです。
また、文系として新しい事業を展開する際にはどのように関わるのかということを聞いた。
直接素材の開発には関わることはできないが、お客様のニーズをくみ取ったり、それを開発に反映させることが出来るのは事務系の仕事だという回答を戴きました。
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帝人の 会社情報
会社名 | 帝人株式会社 |
---|---|
フリガナ | テイジン |
設立日 | 1918年6月 |
資本金 | 718億3200万円 |
従業員数 | 21,605人 |
売上高 | 1兆187億5100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 内川哲茂 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目2番4号 |
平均年齢 | 45.1歳 |
平均給与 | 743万円 |
電話番号 | 06-6233-3401 |
URL | https://www.teijin.co.jp/ |