16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
◆あなたがヤマハ発動機を志望する理由を教えて下さい。 (文字数500文字以内)
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A.
私は「モノづくり」を通して、人々に感動の場を提供する仕事をしたいと考えています。私は貴社の製品であるYZF−R6(09年)に乗っており、日常では感じられない楽しさ,感動を、愛車を通し“人機官能”を実際に体感しました。R6を購入した理由は「一目惚れ」であり、その頃から感性に訴えかける製品を生み出す貴社に興味を持ちました。また貴社は主力の二輪車の他にマリン製品,ATV,スノーモビルなどレジャー製品を手掛けており、グローバル文化の壁を越え製品を通して感動を提供しています。言語の壁が存在していても製品を通して全世界共通の“楽しさ”を提供できるのは貴社でしかできないと考えています。感動を提供する製品が生まれ続けている秘訣を、コミュニケーションプラザや3,4月開催の会社説明会で合計12名の社員の方々のお話から感じ取りました。「製品で遊ぶことで遊びを仕事に活かせる」「ユーザーと同じ市場感覚を持つことで更なる楽しさを提供できる」「個性的な人が多く、ユニークなアイデアを実現する」など自由闊達な社風に魅了されました。居安思危の精神を持って、さらなる感動を創造する貴社で全世界の人々の感性をRevしたいです。 続きを読む
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Q.
◆あなたがこれまで重大な決断をした際に、最も大切にした価値基準を教えて下さい。(文字数500文字以内)
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A.
私が重大な決断をした時は「大学進路の決定」です。在籍している教育学部は第一志望の学部ではありませんでした。受験生当時、私は社会学部または商学部を志望しており、教育学部を大学受験の滑り止め程度に考えていました。しかし、受験結果は早稲田大学教育学部だけ合格する形となり、入学するか、それとも浪人するかを悩みました。そこで大学進学を決断した価値基準は、「自分だけではなく周りの人の影響を考えた行動をとる」ことです。大学受験は自分一人でやり遂げることはできず、“人の支え”があってこそやり遂げられると考えていました。その人とは家族,友達,予備校の担任助手であり、その中でも一番の支えだった存在は“家族”でした。私をお金がかかる予備校に通わせてくれた家族の経済的な支援がなければ、私の大学受験は今に繋がるものではありませんでした。浪人は経済的負担が掛かり家族の生活に影響が出ます。そこで家族の生活も考え、教育学でも社会における教育には関心があったため、私と家族、双方にメリットがある入学を決めました。入学後、今まで得られなかった見識が広がり、今では教育学部に入ってよかったと思っています。 続きを読む