22卒 本選考ES
事務職 ポテンシャルコース
22卒 | 滋賀大学 | 男性
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Q.
アイシンに入社したらご自身の強みをどう生かし、具体的にどのような仕事をしたいかを教えてください。※特に学業について記載してください。400文字以下
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A.
モビリティを通じて得られる感動と興奮を、貴社の革新的技術と共に届ける、そんな夢をビジネスの力で成し遂げるのが目標です。蝉が狂ったように鳴く真夏の朝、私は研究室で教授が薦める「○○」を鑑賞し、近代史を学びました。第二次世界大戦後、敗戦国日本の復興は焼け野原から始まりましたが、急速に発展を遂げ、わずか20年程で米国に次ぐ世界第二位の経済大国となました。とくに、日本の重要産業となったモビリティ分野では、世界の人びとを驚愕させる製品を生み出し、多様な人々の生活や経済活動を支えてきたと知りました。そんな自動車業界では100年に一度の大変革期真っ只中で、貴社のCASE領域のコア技術は世界の車社会を変える力があると確信しています。学生時代には会計学とコーポレート・ファイナンスを学び、多様な職種で活かせる財務経理の専門性を鍛えてきました。将来は数字に強い営業として、貴社製品を世界の隅々まで届けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?取り組んだ内容と理由を教えてください。※学業・学業以外どちらでも構いません。400文字以下
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A.
大学の体育会○○部で、「全国○○選手権大会優勝」を目標に掲げ、自身の競技力向上とチームのマネジメントに全力を注ぎました。高校時代に屈辱的な敗北を経験した私は、日本一を目指し続けてきた部の歴史に共感し、大学○○の世界に飛び込みました。3年次には副主将に着任し、チーム力強化を緊急課題として設定しました。まずは、本音で仲間と対話し、全員で頂点を掴みにいくことを伝え続け、練習メニューの改善や信頼関係の構築に努めました。また、少数縦割りのグループ練習を取り入れ、客観的な意見を発信できる練習体制を導入し、技術力向上と部員同士の関係強化を目指しました。さらに、人一倍の熱量で鍛錬し、自らのストイックさで周囲を鼓舞しました。そして、仲間と共に、勝利を本気で目指す練習環境に変えていきました。その結果、団体戦はベスト8に食い込み、個人戦では「全国制覇」の目標を達成しました。 続きを読む