20卒 インターンES
総合職
20卒 | 名古屋大学 | 男性
- Q. インターンシップ志望理由をお答えください 300字以下
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A.
人の命に密接に関わる縁の下の力持ちである自動車部品に魅力を感じており、その世界的なサプライヤーである御社において、メーカーの事務系職種の働き方を実際に体験することで、どのように企業に貢献できるのかを明確にしたいと考えたからです。私は文理融合を理念とする学部に所属しており、そこで培った幅広い分野に対する知識やコミュニケーション能力を活かして、将来「技術と社会の架け橋」となれるような存在として働いていきたいと思っております。御社の事務系社員の方々が取り組んできた課題をケーススタディとして実際に体験することを通して、どのようにその働き方を実現できるのか具体的なイメージを固めたいです。 続きを読む
- Q. あなたが学生時代に取り組んだチャレンジ目標をお答えください 30字以下
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A.
大学祭の出店において、過去最少の人数で過去最高の利益を出す。 続きを読む
- Q. その目標に取り組んだ理由をお答えください。 200字以下
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A.
私が所属していた代の部員は例年より非常に少ない人数だったため、一人一人の部費の負担が大きく、模擬店で得た利益を部費に回すことで部員の負担を軽減して部全体に貢献したいと思いました。そのため、部活が主体となって出店する大学祭での模擬店において私が責任者に立候補し、これまでの最高利益額の11万円を上回る額を目標金額に設定して取り組みました。 続きを読む
- Q. その目標を達成するためにどのように考え、行動しましたか? 300字以下
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A.
少ない人数ながらもこれまで以上の利益を出すためには、従来の方法を果敢に一新することが必要だと考えました。食材の保存・運搬工程については、これまで人の数に頼って一度に行っていたことを時間帯に応じて分割するという新しい業務フローに改良しました。また、当日の役割分担も繁盛する時間帯に柔軟に動かせる調整役を導入するなどしてより効率的な部員の配置を行いました。さらに、宣伝はビラという配布役を必要とする手段を廃止し、SNSの拡散力を活かしたキャンペーンなどを代わりに実施しました。このような人数の少なさをカバーしつつも更なる効果を引き出すための改善を、仲間に働きかけ共に考え協力しながら実行していきました。 続きを読む
- Q. 結果はどうでしたか?また、得たものはありましたか? 150字以下
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A.
目標金額を上回る14万円という歴代最高の利益でした。加えて、一番印象的だった模擬店を投票で決めるグランプリでも見事優勝を果たすことができました。この経験を通して、自分がリーダーシップを発揮して様々な人に働きかけることで既存のものをより良いものに改善して結果を出すことの充実感を得ることができました。 続きを読む