22卒 本選考ES
営業
22卒 | 愛知淑徳大学 | 女性
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Q.
今後世の中に必要とされ、共感される企業になるには、何が必要か それらの実現に対して、どのような貢献ができるかをあなたならではな要素を含めて答えよ
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A.
人材育成に更に力を入れていく事が必要です。 新型コロナウイルスの影響で、車で移動する方が増えています。特にお年寄りのように免許を返納し、日常的に公共交通機関を利用している方は移動手段がない、もしくは新型コロナウイルスの感染を恐れながら外出をしています。このような方々には、貴社の革新的な技術を用いた完全自動運転の自動車が不可欠です。 現在世の中はモノづくりからコトづくりへ変化しています。自動車は単なる移動手段ではなく、スマートフォンと繋がっていたり、緊急事態に陥った際の対策があったりと、様々な付加価値を求められています。貴社のMaas事業の、多種多様なモビリティをクラウド一つに繋げることで車を持たない人も移動手段として利用でき、より良い未来に繋がる事であると確信しております。 また、貴社の強みでもある品質の良さは日本だけではなく、売上に占める海外比率が57%という点から、世界にも認められています。このことから、貴社が様々なお客様に信頼されていると実感しました。 自動車業界はこの先も時代によって大きく変化していくと予想されます。その変化に対応していくためには、技術はもちろんですが、技術を発案し実行する人間が必要です。AIを搭載する事で便利になる点もありますが、一人一人に合わせた心地よさをもたらすためには、AIではなく人間の力が必要です。今後更に日本に、世界に必要とされ、共感される企業になるには「最高の製品は、最高の人によって作られる」の言葉の通り、優秀な人材がいなければ、人々の期待を超える製品を作ることができません。 私は強みである「相手の立場に立ち、親身に寄り添い問題を解決する力」を活かし、事務系社員として、多くの国や地域の人々に貴社の今までにない製品を届けていくことで貴社に貢献していきます。貴社には様々な分野の技術者、様々な国の社員が在籍されています。そのような方々とも連携をとり、チームで仕事をすることで1人では成し遂げることができないコトを社会に提供していきます。 続きを読む
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Q.
あなたがデンソーで実現したいこと
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A.
「日本の代表的なモノづくり産業である自動車を通して世界の人々の快適な生活に貢献する」ということです。 私の祖母は、車が無いと生活できない地域に住んでいます。公共交通機関が発達していない地方に住んでいる方も気軽に移動することができる車を作る仕事に携わり、人々に豊かな生活を提供していきたいと考えています。 私は営業という立場で、貴社の商品を世界に届けることで、人々の生活に豊かさ、快適さを提供していきます。お客様と信頼関係を築き、貴社の商品の魅力を伝え、「あなただから、安心して任せられる。」と言って頂けるような営業をしていきたいです。その為に、貴社の商品について理解を深めながら、私の強みである、「相手の立場に立ち、親身に寄り添い問題を解決する力」を活かし、お客様と共に考え、提案をし、課題解決に取り組んでいくことで、貴社に貢献していきます。 最終的には、自分がチームを指揮する立場として、後輩や部下に目標とされ、知識や経験を伝えていける人材になります。 続きを読む