豊田通商の本選考ES（エントリーシート）一覧（全122件） 3ページ目

今までに培ってきた高校部活動再建・塾講師・サークル運営の経験から相手のニーズを発掘し、それを自らの提案で解決に導き、新しい価値を生み出すことにやりがいを感じた。その為、ヒト・モノ・カネを結び付け、新しい価値を提供する商社に興味を持った。中でも生活産業に携わりたい。なぜなら、消費者に近く、様々な潜在的なニーズがまだまだ多く存在しているからである。また、１つのプロジェクト期間が短いため、より一層の自らの提案力が求められると考えるからである。非自動車分野の強化を目指しており、今後より挑戦していく風土があることにも強い魅力を感じている。御社にて、自分の意志と計画をツラヌク。 続きを読む

「テニスサークルで1年半団体戦主将を務めたこと」100人規模のサークルで1年半、団体戦主将を務めることに力を注ぎました。この経験を通して、“真面目”に留まらず、“真剣”に取り組むことによって、周囲の人を巻き込むことが出来る様になったと自負しています。この‘真剣’な姿勢は自分ならではの強みです。‘真面目’に必要最低限のことに取り組んでいるレベルでは人の心を動かせず、‘真剣’に取り組み、主体的に行動する。そして、自分ならではの付加価値をつけていく姿勢を体現する。そうして、初めて周囲の協力を得る環境を整えられることを学びました。自分から課題を見つけ出し、課題解決のために奔走する。そして、チームをより良い状態に導き、周囲を巻き込んでいく。この様に自分が変化の中心になっていく姿勢を得ました。 続きを読む

私は貴社で、総合職の方を事務業務で主体的にサポートし、あらゆる人の生活の様々な面に影響を与えて豊かにしていきたい。私はカフェでのアルバイトなどの過去の経験から、人をサポートする事に喜びと達成感を得てきた。また、様々なボランティアの経験からより多くの人の生活を豊かにしたいと考え、総合商社を志望する。その中でも、ライフ・コミュニティー分野に特に力を入れる貴社でなら、一般職として総合職の方をサポートする事で多くの人の生活に貢献することができると確信している。また、私は業務を確実にただ遂行するのではなく、総合職の方の働きやすさを実現するために自ら進んで行動を起こし、貴社に貢献していきたい。 続きを読む

サークルで副代表になり、組織運営を行った。しかし初めての責任ある立場だったので上手く振る舞えず、団体にあまり貢献できていない状況であった。そこで、会議に俯瞰して参加することで自分の力が発揮できる部分を探した。親しみやすさと相手に合わせて臨機応変に対応する能力を活かして信頼関係を築くことで、団体の潤滑油となるように注力した。引退時、後輩から「濱島さんのように組織を引っ張っていきたい」と伝えられ、心の底から喜びを感じた。この経験の当初、自分を無視して「責任者とはこうあるべきだ」と理想像を作りあげていたが、自分の強みを活かして自分なりの責任者像を作りあげて行動する方がチームにより貢献できることを学んだ。 続きを読む

第1に総合商社を志望するのは新しい価値を生み出し人々の生活を豊かにしたいからだ。叔父の家庭は経済的に精神的にも貧困した。そのため総合商社という幅広い土壌で彼のような家庭のような環境を生まぬよう世界全体に新しい価値を提供し幸せを提供したい。私が貴社を志望するのは御社の現地現物主義に魅力を感じた。私は常に自ら考えて自らで行動することをモットーにしてきた。そのためには現地に赴いて自分の目で確かめ、そこで考えて行動に起こすことが大切であると洋服のバイヤーの仕事で学んだ。その経験を貴社でなら活かせると考え志望する。特に私の父母のように老後が安定してない人のためにシニアビジネスを手がけてみたい。 続きを読む

洋服のバイヤーの仕事である。そこから対人力や人を巻き込む力の大切さを学んだ。月に50万円ものノルマがあり、それを達成するには有名スタイリストを顧客にするしかなかった。そこで彼らが集まるパーティーに乗り込み、スタイリストに片っ端から声をかけた。しかし商談の成功は０。 そこで1人ずつの個人データを作り上げた。例えば彼らの趣味嗜好や話すスピードなどをそれを次回会うまでに把握し、それぞれに合った話題や話し方をする。 また彼らの行きつけの店に何10回と足を運び交渉成立するまで帰らなかった。信頼を足を使って、何度も直接会いに行き獲得したことで顧客は必然と増え、毎月ノルマを達成することができている。また私は店の経営が苦しい時にリスクを背負ってPRのため新たなブランドを立ち上げることを店長やマネージャー、社長に提案した。それが見事功を奏し経営難を乗り切る手助けができた。以上の学んだことを貴社で活かしたい。 続きを読む

「主体的に多くの人や企業を巻き込んでビジネスを切り開き、チームとして大きな目標を成し遂げたい」と考え、貴社を志望する。この想いは15年のサッカーを通して、異なる考えを持った人を理解し巻き込み、１つの目標を達成する事に大きな喜びを感じてきた経験に起因する。故に総合商社において強みである「勤勉さ」と「求心力」を活かして事業投資に携わり、そのダイナミズムの裏にある細かい作業も愚直にこなし、政府、銀行、パートナー企業等からなるコンソーシアムをまとめ上げていきたい。特に、最も現場で泥臭い経験が出来、非自動車分野中心に急激な成長が見込める貴社でこそ、モチベーション高く冒頭の想いを実現できると確信している。(300文字) 続きを読む

２年次、新歓活動の代表として【サークル存続の危機】を救った事だ。責任感の強い私は、同期が５名を下回る状況に危機感を抱き「幽霊部員の復帰」、「新入生の獲得」の為、自ら活動の指揮を執った。まず幽霊部員に対して時に家にまで押し掛ける等したが、徒労に終わった。熱意だけでは彼らの心を動かす事は出来なかった。しかし私は諦めず、問題の本質を捉えこれを打開した。自身の経験から「組織での存在価値が見出せていない事」が根本的な問題だと仮説を立てた。そこで初の試みとして【幽霊部員に新歓活動を委任する制度】を導入した。これにより私の熱意と合わせ役割の重要性を認識した幽霊部員の協力を得られた。これを機に最終的には多くの関係者を巻き込み活動をやり遂げた。結果、柔軟な考えを活動に反映出来、35名の新入生・７名の幽霊部員の加入を実現した。私はこの経験から【多様な人を仮説を持って理解し、同じビジョンへ巻き込む力】を得た。(399文字) 続きを読む

学生時代のサークル代表や学園祭ステージオペレーションの経験から、多くの人を巻き込みながら一つのカタチを目指し、新たな価値を生み出していきたいという想いがあります。貴社の社員の方々からは、チームで前向きに目標達成を目指しそのために個人としても全力を尽くす方々ばかりでした。よって貴社ならば想いを実現できると考えます。また車好きの父親の元に生まれ、その魅力や移動手段の枠を超えたもたらす価値を実感してきました。よって入社後は自動車部門に携わり“世界最強の自動車販売集団”の一員としてまだその価値を知らない地域へ車を届け、新たなビジネスを生み出すことで「自動車を通じて世界中を豊かに」していきたいです。 続きを読む

《テニスサークル代表》離脱者ゼロの全員の居場所となるサークルづくりに取り組みました。学年が上がるにつれて人数が減っていく現状に問題を感じたためです。もちろん部活動ではなくサークルなので、初心者・経験者等の立場の違いからの意見の衝突は避けられませんでした。しかし、全員の中にプロセスこそ違うものの「仲間とサークル生活を楽しみたい」という共通の想いがあることが分かりました。よって、そのプロセスを一つにしていくために、１．日々の活動で一人一人と積極的にコミュニケーションをとり、距離を縮めること。２．意見には必ず耳を傾け、それに対しブレイクダウンした自分の考えを伝え合意形成していくこと。３．誰よりも自身が仕事を全うしている姿勢を見せること。を行うことにより、仲間の信頼と協力を得たサークル運営の推進が可能となりました。結果、例年６０％程度であったサークル員の定着率は９０％を超えることができました。 続きを読む

他社に比べて、特に貴社の一般職の働き方にとても魅力を感じたからである。一般職でも状況や自分次第で業務の幅を広げることができ、そのような環境で働くことで、常に自分を成長させていきたいと感じた。また今までの経験でも、周りの人から頼られる存在になることにやりがいを感じてきたため、仕事においても「安心して仕事を引き継ぎたい」と思って頂ける存在を目指したい。その役割においてこれまでの経験を活かし、細かな実務作業や声掛けなど小さい事から、自分が出来る事に主体的に取り組む事でチームが円滑にコミュニケーションを取ることの出来る環境作りに努めたい。 続きを読む

高校時代にサッカー部のマネージャーを務めたことだ。殆どのマネージャーが私よりサッカーの知識があったため、どのようにして私がチームに対して貢献できるかを考えた。そこで、小中学時代テニスをしていた経験を活かし、テーピングの仕方など部員に起こる全てのアクシデントに対処出来るようになることで、自分としての価値を見出した。また三年間無遅刻無欠席を貫き通し、部員と考えや行動を共にすることで、チーム全体からの信頼を得た。その結果、公式戦のベンチのマネージャー枠を全て担当することが出来た。このことから、人からの信頼は、お互いに想いを共有しながら相手のニーズを思考し続ける事で、得られるものであると学ぶことが出来た。 続きを読む

「新たな価値を見出し、世界を豊かにしたい」これを貴社で成し遂げたいからです。私は学生時代、選挙事務所の活動で誰よりも動き、周りを巻き込んで信頼関係を築いた結果、議員と議員のことを知らない住民を結び付ける新たな価値を生み出しました。そして、信頼関係が構築できた時、初めて新たな価値を生み出す商社で働きたいと考えました。その中で貴社はOB訪問を通じて、どの社員からも最も新たな価値を世の中に作り出す気概を感じました。私もこの環境で自分の力を最大限に発揮したいと考え志望します。貴社では世界を舞台に挑戦する仕事を通じて、言葉や感情を超えた世界の人々と信頼関係を構築し、彼らと達成感や感動を共有したいです。 続きを読む

選挙事務所でのインターンです。その中で特に力を入れたのは「学生6人で議員の講演会に1500人集客したこと」です。集客するにあたり、２ヶ月間学生6人で一万軒家庭訪問して1500人集客することを目標として立てました。しかし、最初の１ヶ月間で500人しか集客の見通しが立ちませんでした。残りの１か月で目標を達成するために私は２つの課題を意識して行動しました。１つ目が仲間内で意見が共有できてないと感じ朝、夕と２回ミーティングを開いたこと。２つ目は集客できない原因を議員の知名度や住民といった環境のせいにはせず、すぐに諦め、逃げてしまう自分自身に問題があると考えました。そしてすぐに諦めず、納得いくまで住民と話すことを意識して家庭訪問を行うことにしました。結果として1500人集客を達成しました。この取組を通じて、何度断られても、罵声を浴びても我慢し続けどうすれば集客できるか考え成果を出した「忍耐力」。これを得ました。 続きを読む

私はビジネスの結節点として利害調整を図っていきたいという思いを持っております。日本の技術は世界で高い評価をされています。そのような高い技術は、町工場のような中小零細企業よりもたらされていますが、中小零細企業であるが故に信頼がなくなかなか取引できないという現状があります。しかし、商社の業務を通して、中小零細企業の技術を日本だけではなく世界に輸出することができると考えております。私は、このように日本の技術力の輸出に関わっていきたいと考えています。特に貴社では、自動車分野に強みをもっています。自動車を通して自動車完成品のレベルの高さだけでなく、自動車を構成する部品の精巧さまで伝えられるのは貴社であると考えており、志望しております。 続きを読む

学生団体のプロジェクトで、谷根千地域にある郁文館夢学園という高校で地域活性化についての授業を行いました。高校生が地域に貢献するためにはどのようなことができるかということからこの取組みが始まりました。私はプロジェクトリーダーとして、5回の授業の構成を練り、メンバーに担当を振り分けました。私たちは今まで様々な地域でガイドマップを作成していたことから、高校生が谷根千のガイドマップを作成することをゴールとし、地域活性化の現状から取材の姿勢や写真の撮り方まで様々なことを授業で教えました。また、講義形式ではなく、ワークを取り入れることによって、魅力的な授業を行うことができました。地域のガイドマップを作成するときには、相談役として高校生のサポートをしました。そしてガイドマップ完成の際には、高校生や地域の方々から感謝の声をいただくことができ、感謝こそが私の原動力であると気づきました。 続きを読む

説明会に参加した際、改めて自分のありたい姿について考えさせられた。そこで一番に出てきた夢は「英語を駆使し、世界を舞台に活躍する人材になりたい」だった。大学入学当初、語学留学に挑戦したいという思いがあったが、アルバイトを始めて以来、ここでの成長機会を逃したくないと夢中になり、留学の機会を逃してしまった。この後悔を胸に、自分の夢に向き合う機会を下さった貴社において、実現したいと考えている。責任ある仕事を任せていただける貴社の一般職でこそ、積極的に知見を積み重ねることで成長できると考える。想いを強く持ち続け主体的に行動することで活躍していきたい。そして変化や失敗を恐れず、果敢に世界に挑んでいきたい。 続きを読む

【レストランのアルバイト】大学3年時、新店長着任に伴い、店舗方針が「常連客重視」から「売上重視」へと移行した。その方針は、常連客の店離れや従業員の退職の原因となり、大変悔しい思いをした。お客様と従業員双方が満足できるお店にしたいと考え「常連客」を獲得することで「売上」を拡大させる目標を掲げ【お客様に合わせたオリジナル料理の提供】や【再来店時の最高のお出迎え】を徹底した。自分一人ではサービス向上に限界があったため、お客様ノートを作成し情報を共有することで、店全体でサービス向上を目指した。その結果、常連客が約3倍に増え、売上も拡大した。この経験から、何事にも粘り強く努力することの大切さを学んだ。 続きを読む

「世界で通用する人間になる」という夢を貴社で成し遂げたい。世界のあらゆるニーズに自分ならではの提案をすることでより多くの人に認められ、必要とされる人間になりたい。人間的魅力・信頼がビジネスの明暗を左右する商社でこの夢を実現したい。テニスサークルや留学先では、「先入観を持たずに異なる価値観を受け入れる」ことを強みに、自分のアイディアを周囲に提案し、協働してきた。また、あらゆる産業や国の成長に不可欠であり、関わる業界の広い「鉄」に魅力を感じている。金属本部にて貴社の一員として営業の最前線に立ち、強みを活かしながら社内外のあらゆる人と協働し、自分ならではを加えた提案で世界中のニーズに応えていきたい。 続きを読む

最も力を入れた取り組みは、カナダでのインターンシップにて、「一社員としての地位を確立した」ことだ。日本人のいない従業員約１００人の会社に1ヶ月間の無給の契約として配属され、受付業務に携わっていた。社内には様々な国籍を持つ人が働いており、当初、文化や価値観の違いから意見が合わず、仕事を任せてもらえなかった。日本の常識が通じない中、自分という存在を認めてもらうには、異国の文化や価値観を理解し、信頼関係を築く必要があると考えた。そのために、まずは全員の名前を覚え、昼休みや仕事後に毎日交流会に参加した。これにより、徐々に文化の壁を乗り越え、信頼を得ることができた。周囲との交流を深め、自分の仕事への周囲の信頼感も増し、任される仕事の幅も増えた。また、帰国するまで会社にいて欲しいと言われ、3ヶ月間の契約延長に伴い有給にもった。この経験より「多様な価値観を受け入れ、信頼関係を構築する力」を得た。 続きを読む

世界の経済発展に貢献する仕事をしたい。アイルランドで路頭に迷った経験から、仕事がない恐怖を肌で体感した。また、雇用を求め母国を離れたアフリカ系移民の友人が家族とテレビ電話でしか話せない状況を目の当たりにし、強く心が痛んだ。それ故、「雇用のない現状を打破する」、この思いが私の働く意味であり絶対に従事したいことだ。そこで資金力と情報収集力を持ち「持続性に責任を持ち」社会を大規模で長期的に支える御社のビジネスに興味を持った。私は御社で共創を持って社会貢献しつつビジネス知識を吸収し、アイルランドで学んだ対人能力とバイタリティを活かし最終的に自分の手で仕事を作り上げ人々に雇用を創出できる人間になりたい。 続きを読む

１年間不況のアイルランドに十分な資金を持たず留学した。自分を追い込むことで英語及び職につくための対人能力を磨くためだ。運よく安定した職に就けたが、惰性の生活を抜けるため、更なる経験を求め牧場の住み込みのボランティアを始めた。その際、４日間で追い出され家も資金も友人もいないという明日すら見えない状況に陥った。生きるための職と場所を探しているという立場の私にさえ、アイルランドの不況という現実は厳しかった。そこで私はいかに私の状況を明瞭に伝えるかと相手が私を必要とする方法を必死に考え、街中を駆けずり回り職場責任者と話した。その結果、私の話を親身に聞く方が増えホステルの住み込みの仕事に従事できた。この過程の中で、外人である職場責任者に物怖じせず、話し合いを幾度となく経験したことで対人能力を磨くことができた。また、明日の見えない生活を経験し乗り越えたことでバイタリティを得ることができた。 続きを読む

私は、日本企業の海外展開をする切り込み隊長になりたい。なぜなら、留学先において外国人の日本製品への信頼の高さに感銘を受け、私も日本の技術力の高さを再認識した。総合商社は、総合力を生かして提携企業の資源開発、インフラ整備、物流拠点の建設に携わり、提携先の企業と共に切磋琢磨してビジネスを海外展開できる。貴社は、アフリカにおいてのプレゼンスNo.1、更にアフリカで自動車産業の事業領域を拡大している。また、現地のニーズを正確に把握するため「現地、現物、現実」を大切にし、車を通して人々に希望を与え、社会貢献を行っている。貴社に身を置き、日本企業の海外展開に携わり、日本の技術を世界に広める存在になっていきたい。 続きを読む

長所 目標達成するために努力はおしまない 自分を客観視できること 説得力が強い 短所 八方美人 ポーカーフェイス 一つに絞って取り組めない 続きを読む

説明会やOB訪問させて頂いた社員の方から、貴社が目標に向かって挑戦する事を奨励・サポートしてくれる社風であると感じました。これが「不屈の精神で最後までやり遂げる」という私の信念と合致すると感じ、志望致しました。私は、東日本大震災の際に、長時間の停電や計画停電を経験し、日本のエネルギー事情に危機感を覚えました。非資源国である日本がいかに安定的・持続的にエネルギーを確保するか、輸入に依存するだけでなく、再生可能エネルギーを駆使し、国内でのエネルギー供給や、地球環境に配慮したエネルギー確保の促進に貢献したいと考えております。 続きを読む

ワシントン大学留学時に受講した、アメリカ政治体制や世界の選挙制度に関してディベートやプレゼンテーションを行う授業です。クラスメートは、アメリカで生まれ育ち、選挙立候補者の下でインターンをしている学生もおり、皆アメリカ政治に精通していました。グループで行うディベートの準備では、私が唯一の海外出身の学生だったため、日本政治について詳しく聞かれ、常に意見を求められました。膨大な事前課題に加え、日本の政治についてより詳しく調べ、ほとんど知識のなかったアメリカ政治の基礎を学び、寝る間も惜しんで勉強しました。精神的・体力的に限界で、drop outも考えましたが、どのような壁に直面しても、最後までやり抜くという信念の元、教授への相談、クラスメートとの度重なるミーティングの結果、予期せぬ程の高評価も得ました。この経験から、どんな困難に直面しても、粘り強さ・不屈の精神で完遂する大切さを痛感致しました。 続きを読む

海外と日本を繋ぎ、双方に貢献できる仕事がしたいと考えています。私は学内外の外国人留学生と日本人が交流できるカフェを立ち上げた経験から、異なる文化、価値観を持った人々が触れ合い、お互いを認め合い、尊重し合うことで新たな世界が広がることの面白さを学びました。この経験から、もっと大きな規模で海外と日本を繋ぐ仕事をしたいと思うようになり、総合商社に興味を持ち、中でも現地の文化や歴史を理解し、「現地・現物」でニーズをとらえ、「現地の視点」でグローバルにビジネス展開されている貴社に強く惹かれました。私も貴社の一員として持ち前の行動力、周囲を巻き込む力を活かし、新たなビジネスに挑戦したいと考えています。 続きを読む

私は大学4年間、部員100人を超えるアメリカンフットボール部に所属し、4年時にポジションリーダーを務めた経験から「目標に向かって集団をまとめる能力」を身に付けました。チームは20年以上優勝から遠ざかっており、「今年こそ」という想いからリーダーを買って出ましたが、ポジションとしてまとまりがなく、士気が上がらないことに悩みました。そこで後輩達の意見に耳を傾けたところ、モチベーションに個人差があり、明確な目標を全員が共有できていないことが原因とわかりました。そこで私は同期と協力し、全体として長期的に目指す理想像を伝え、明確にすることで方向性を統一し、個人に短期的な課題を与え続けることで各々が高いモチベーションを維持できるよう努めました。その成果が現れ、ポジションとして機能し始めたことで、シーズンには得点の大半を取るチームの主力ポジションに成長させることができ、東海リーグ1部優勝を果たすことができました。 続きを読む

貴社のプロジェクト本部で新興国のインフラビジネスに携わりたいです。私はチリとブラジルに小学4年から中学3年まで住んでいました。停電の回数が年々減少し、交通網が整備され、ショッピングモールなど娯楽施設が増えたことなどを通じて国が成長したことを感じました。これらの成長要因の一つに海外からの投資があります。成長が著しい新興国はそれだけビジネスチャンスが多くあると考えます。貴社の世界中に張り巡らされている情報網は新興国での成長戦略に活かされていると思います。私はBRICs及び、経済成長が見込まれる国の発展に貴社のプロジェクトとして携わりたいです。 続きを読む

ポルトガルのリスボン大学に留学したことです。世界への視野を広げること、そして新しい環境に一人で飛び込んでみたいと思い留学を決断しました。留学中特に力を注いだことは、ある村の教会及び神父の住居の修理のボランティアに参加したことです。ポルトガル人の文化、宗教に対しての考えを理解したく、そしてお世話になったポルトガルに自分ができることで人々に喜んでもらいたいと思い参加しました。2週間の滞在期間で苦労したことの1つが相互理解でした。ポルトガルは東洋人が少ない国で日本、中国、韓国の違いが認識されていませんでした。一括りにされたくなかったので、世界ではポルトガルとスペインとの違いがあまり認識されていないなどの例を用いてアジアへの理解を求めました。この経験を通して相互理解の大切さを学び、そして人のために働き感謝される喜びを味わうことができました。 続きを読む

私は留学中、日本の製品・技術の素晴らしさを身に染みて実感した経験からそのような日本の良さを世界に発信し、日本をより世界に誇れる国にしたいと考え、商社を志望しています。私は仕事を通して成長できることを軸の1つとしており、その成長には能力と環境の2つの側面があると考えています。貴社はセミナーやOB訪問を通して私達就活生と同じ目線で真摯に向き合って下さる社員さんが多く、そのような環境の面での魅力を他社とは異なる部分として大きく実感しました。よって私は貴社を大いに志望します。また私は日本の製品・技術と世界のニーズを繋ぎ合わせる仕事がしたいという強い想いがあるのでトレーディングに非常に興味があります。 続きを読む

私は留学先でサークルを立ち上げ代表としてチームの運営に取り組みました。当初リーダーの役割は人に指示を与えて動かしていくことだと思っていましたが、この方法では全くまとまりませんでした。そこで相手を受け入れて上手く柔軟に合わせていくという自分の強みを活かし、考えを「発信する」のではなく「聴く」ことを意識し、まず相手をよく理解した上で相手の性格や考えを踏まえて自分の考えを伝えていくことを心掛けました。そして相手の考えを聴くということをチームの方向性として私自身が体現し続けた結果、他のメンバーも相手の考えを積極的に聴き、受け入れようとする姿勢を持つようになりチームに大きな「協調性」が生まれました。そしてこの協調性がチームで一つの方向を向いて取り組む際に非常に重要であると実感しました。この経験で自分と考え方・価値観が合わない人とのより良い人間関係の築き方を自分なりに掴むことが出来ました。 続きを読む

私が貴社を志望する理由は、卸という立場で商売がしたいからである。なぜならば、私は、将来、世界中の魅力的な製品と世界中の人々を結び付けることで、人々に「驚き」や「喜び」を与えたいという夢があるからだ。私は、この夢の実現にあたり、①世界中に拠点を持つ、②事業投資という形で製品の魅力を最大化する、③魅力的な製品を横断的に扱う、という3点に魅力を感じ、総合商社を志望している。総合商社の中でも貴社は、会社として挑戦する風土、また若手に挑戦を促す風土があり、私は強く入社を志望している。貴社に入社したら、食糧や生活産業の分野に携わり、世界中の最終消費者に「驚き」と「喜び」を与えたいと考えている。 続きを読む

私は、学内ＤＪイベントを一から企画し開催することに注力した。学生の「敷居が高く一歩が出ない」という理由から、所属する団体のイベントに学生が足を運んでくれないという背景があったからだ。私は、①大学の国際寮との提携開催、②入場料無料、という２つの工夫を盛り込み計画した。しかし、開催する上で機材コストが障壁となり、開催の実現は難航した。開催を実現させるためにまず私は、大学でサンプルを配る飲料メーカーに協賛を依頼した。熱意を持って依頼したが、当初は難色を示されてしまった。そこで、「協賛のメリット」を明確にし、飲料メーカー協賛のイベントに何度も足を運び熱意を行動で示した上で、再度協賛の提案をした。この結果、協賛を得ることに成功し、イベントの開催を実現させた。私はこの経験から、立場の異なる相手の協力を得るためには、相手にとってのメリットを明確にした上で熱意を行動で伝えることが大事であると学んだ 続きを読む

非自動車分野での躍進で業界No.１を目指したいです。 生命科学と臨床医学を学び、日本の高度な医療の現場と途上国医療の格差を知り、更に良い医療インフラの追求と日本医療の海外進出の必要性を感じました。ヘルスケア事業で日本企業の海外進出や特に外資系製薬会社の日本進出などに貢献したいと思います。より高品質な医療の提供を実現する為に各地地域の医療制度などのリサーチや医薬的なニーズを見極め、より適した医療インフラの構築を行いたいです。その為にグループウェイである「チームパワー」が必要であると考え、俯瞰的側面と向上心が活かせると思います。この価値観を共有している仲間と共に働き、躍進に寄与したいと強く感じました。 続きを読む

男女６３名の中学ソフトテニス部でコーチをしており、日々の練習を重視しながらチームマネジメントを精力的に行いました。この経験ではチームを導く立場として的確な状況判断が必要であり、その為に積極的に行動し自分の目で物事を見ることが重要であると学びました。他のコーチは休日の試合だけですが、平日の練習にも参加し自分の目で選手を見ることを最も大切にしました。一人一人と向き合って日々成長する選手の状態の変化を読み取りました。具体的にはある女子生徒がスランプに陥った事に気がつき、不得意なスマッシュのフォーム等を修正して９割の確率で入るようになるまで一緒に朝練の前に練習しました。３週間かかりましたが、彼女は不得意なスマッシュを得意にしてその後の地区大会で優勝しました。自分の目で見て指導してきた選手達を信じて努力し、選手の状態を正確に理解して導いてきた結果、チームの歴史で初めて団体戦で関東大会に出場しました。 続きを読む

第一に人々へのサポートを通して、チームに貢献出来る環境だと感じたからです。相手の立場になって何をすべきかを考え、行動することが私のやりがいです。具体的には「いつも笑顔で素直でいる」という私の強みで、チーム内の雰囲気づくりに貢献したいと考えています。第二に尊敬する方々がいる環境で働きたいというものがあります。尊敬する方であるほど、なにかその方に必要なことがないかと考えると思います。また、貴社は現場を大切にし、意志を強く持っている方が多いと感じました。皆様のビジネスを支える「縁の下の力持ち」のような存在になりたいです。第三に海外と接点を持ち、様々な価値観から受容性を高めたい思いがあるためです。 続きを読む

４年働いているスターバックスコーヒーでのアルバイトでの、「店舗内におけるシステムづくり」です。私の所属する店舗は総勢２８人で、サッカースタジアム付近にあります。試合になると通常の２倍近くである、１時間に１８０人程のお客様が来店します。働く人によってスピードと接客の質に大きな差が出ます。「お客様も働く人も楽しんでもらいたい」という思いから、私は数人で「チームとして機能するシステムの効率化」を図りました。この後から、働く人から「働きやすくなった」と言われることやアンケートでも褒められることが増えました。人に喜んでもらうために、目立たたないことでも笑顔で行うことで、信頼関係が構築できると学びました。 続きを読む

「チームで協力し、人々に大きな価値を提供できる仕事」がしたいと考え、商社ビジネスに興味を持ちました。中でも「世界の人々に食の機会を平等に与えられる仕事がしたい」と考えております。英国での生活を通して、平等な食の機会が与えられていない実情を目の当たりにしたことがきっかけです。セミナーやOBのお話を伺い、貴社の社員さん方が「挑戦」を大切にしていらっしゃる姿勢に大変共感し、私自身が大切にしている自己成長からその先の会社の成長に寄与できるのではないかと考えます。ビジネスサポートスタッフとして、持ち前の「質を求める性格」と「対話力」を活かし、トレーディング補佐業務に従事していきたいと考えております。 続きを読む

所属する学生委員会が主催する入学準備説明会において幹部を務めました。毎年の踏襲による部員の意識停滞を課題と捉え、１３名の部員が所属する部署の一体感・達成感の創出と、次年度に向けたモチベーション向上を目指そうと考え、２点の取り組みを実施しました。 ◆部署専用の連絡網の作成、それを通した情報共有 ◆１人ひとりを責任者に任命、配布レジュメも個人ごとのものに変更 結果、次年度には１３名のうち１０名の部員が幹部として活躍する姿を見届けることが出来、また部員の意識改革の結果、装飾部門の来場者満足度も85%から96%に向上しました。この経験より、人を動かすには「対話」と「透明な仕事の割り振り」が重要であると学びました。 続きを読む

「世界中の人々の豊かさに貢献する事業を創出したい」という夢を実現するために貴社を志望しました。代表を務めた際、各状況に応じて目標を設定し、価値観の異なるメンバーと一体となって目標を達成することに大きなやりがいを感じました。そこで時代の変化に応じて人々のニーズを満たす事業を策定し、幅広い業界の企業や人を繋ぎ合わせ、社会に新たな価値を提供する総合商社において自身の経験を活かしたいと考えています。その中でも、様々な経験から現場の声の大切さを私は痛感してきたため、現地・現物・現実を掲げ現場の声を最重要視する貴社において、実際に現地に赴き現場の想いを汲み取ることで、私の夢を実現したいと考えています。 続きを読む

学生主体で行った大会運営です。様々な大会に参加する中で、参加者の意見が運営に活かされていない現状を改善すべきであると私は考えました。そこで私は、学生が主体となって運営を行うことで参加者の意見を運営に反映させ、現場目線の運営を行うことが出来ると考え企業の方に提案し、実際にアットホームカップという関東１位を決める大会運営を学生主体で行うことが決まりました。「参加者の意見を運営に反映させる」という信念の下参加者に寄り添い想いを汲み取り、参加者全員が楽しめる環境を提供することが真に求められていると感じ、商品の充実化といった要望に応えるだけではなく、マネージャーサッカー大会の開催やＳＮＳによる広報など、期待以上の成果を出したことで参加者に喜んでもらうことが出来ました。この経験から、相手と信頼関係を構築する中で想いを汲み取り、真の課題を把握したうえで期待を超える価値を提供する大切さを、私は学びました。 続きを読む

私が貴社を志望する理由は、自分自身で勝負し、挑戦することで、多くの人に影響を与え、喜びを共有する環境があると感じたからです。私は、高校、大学時代と指導者のいない環境でサッカーを続けてきて、自分が主体となって試行錯誤しながら他人に影響を与え、目標へ挑戦することにやりがいを感じ、また、目標を達成した時に大きな喜びを感じました。貴社では高い志と挑戦心を持ち、世界規模で多くの人々に影響を与えていくことができると確信しております。その中で、貴社で産業や後世に残るビジネスを創出したいと考えています。そのために、泥臭いことにも意味を見出し、目標に向けて挑戦し、経済の発展や人々の生活に貢献していきたいです。 続きを読む

指導者のいない大学サッカー部で降格の危機にさらされたチームの戦術担当を志願し、チームを残留へ導いたことです。当時、自分たちの良さを発揮できずに、自信を失っていると感じ、１年次からレギュラーであること、そして高校時代には選手兼監督としてチームを牽引していた経験があることから、従来代表が務める戦術担当を志願しました。新たな戦術を導入しましたが、今までの積み重ねを根本から変えることには大きな抵抗がありました。そこで、練習はもちろん、食事や雑務などの練習外から自分の思いを姿勢で見せ、試合のビデオや心理状態を数値化したメンタルシートを分析し、客観的な視点から課題を示すことで共通意識を高めていきました。その結果、チームは統一した方向性を向き、残留を果たすことができました。私はこの経験から、目標に向けて自分の熱意と冷静な分析の両面から発信していくことで、周囲を動かし、挑戦する姿勢を身に付けました。 続きを読む