16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
特に力を入れて学んでいるテーマ(卒業論文等)について、具体的に入力ください※改行しないでください 200文字以下。
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A.
研究テーマは企業金融で、主に企業価値評価を行なっています。具体的には、まずDCF法による企業価値評価を行ない、企業の経営戦略と財務戦略および市場環境から企業の将来CFを予測し、理論株価を算定しています。その後、マルチプル法や単純株価平均法により適切な株価の範囲を推定し、算定された理論株価の妥当性を考察しています。卒業論文ではリアル・オプションを用いた日本の発電設備の投資価値評価を行なう予定です。 続きを読む
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Q.
学生時代に自分自身が力を入れて取り組んだことについて簡潔に入力ください(最大3個まで入力可)50文字。
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A.
社員のいないカフェ店舗でのアルバイトにおいて、責任感を持って能動的に行動し、利益向上に貢献しました。 ゼミでの共同研究において、率先して行動するとともに進捗管理などを行い班員のやる気向上に貢献しました。 長期休みに国内外問わずバックパッカーを行い、視野を広げるため様々な土地を実際に見てまわりました。 続きを読む
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Q.
上記の中で最も力を入れて取り組んだことについて、組織の中で自身がどのように行動したかを交えつつ具体的に入力ください※改行しないでください 500文字以下。
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A.
私が学生時代、最も力を入れて取り組んだことはカフェでのアルバイトです。私は店舗に社員のいない従業員20人規模のカフェで大学2年生から働いています。働き始めた当初は店舗に社員がいないために利益に対する従業員の意識が低く、売上が低迷し、費用が必要以上にかかっていたにもかかわらず誰も改善に動きませんでした。もともとはバックパッカーの費用を貯めるためにはじめたアルバイトでしたが、対価をいただくからには責任を持って仕事をするべきだと考え、アルバイトに注力しました。私は経営状態改善のために2つのことを行いました。1つは、客数を増やすためにお客様の利便性を向上させました。具体的には、お客様にアンケートをとり、アンケートで出た要望を本部に伝え、荷物置きの設置などを実現しました。もう1つは、お店の費用を抑えるために発注管理を徹底しました。具体的には、それまで個人で行なっていた発注管理をチームで行うことで適切な在庫量を保ち、廃棄を減らしました。その結果、お店の利益改善につながっただけではなく、私の行動に影響された他の従業員も進んで協力してくれるようになり、結果的にお店の雰囲気の変化にもつながりました。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだこと以外で、PRしておきたいことがあれば具体的に入力ください※改行しないでください 300文字以下。
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A.
私は所属する応用ミクロ経済学のゼミにおいて、共同研究のとりまとめを行ないました。共同研究の班員は5人で、過去に実際にあったM&Aの妥当性を検証しました。しかし、インターンシップや部活などのためにグループ内でもゼミの優先順位が異なり、それぞれ発表に対するやる気にばらつきがありました。そのため、私はひとりひとりの忙しさに合わせ仕事を割り振り、その進捗管理を毎週徹底して行ないました。このようにひとりひとりの役割を明確にすることで他の班員の責任感を喚起しやる気を向上させ、最終的に質の高い発表を行なうことができました。その結果、先生に高く評価していただき、班員全員で喜びを共有することができました。 続きを読む
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Q.
自分の能力をいかして、特に取り組みたい分野・仕事について、簡潔に入力ください(複数可)50字。
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A.
私はゼミでの研究で培った情報収集力と分析力をいかし、資産運用分野の仕事に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自分の能力をいかして、特に取り組みたい分野・仕事について、具体的に入力ください300字。
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A.
ゼミにおいて企業金融を学び、専門性の高さや関わる業界の幅広さに魅力を感じたため、将来は金融にかかわる仕事に就きたいと考えました。貴社は国内最大級の機関投資家として債権、株式、融資、不動産と幅広い方法で市場に長期・安定的に資金を供給しているため、資産運用によって本邦企業の成長ひいては日本経済の活性化に貢献できると考え、貴社の資産運用分野に関心を寄せています。私はゼミで主に企業価値評価を行ない、企業の今後の成長率などの数字に説得力を持たせるために情報を広く深く収集し、分析する能力が身についたと考えています。そのため、その能力をいかし、資産運用分野の仕事に取り組みたいと考えています。 続きを読む