17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
特に力を入れて学んでいるテーマ(卒業論文等)について、具体的に入力ください
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A.
既設の構造物にブラケットを接合する際、施工性及び経済性が悪いという問題点があります。そこで、接着剤および炭素繊維を用いて接合する方法が提案されました。ただし、この方法は劣化していない構造物にのみ適用可能です。よって劣化した構造物にも適用するために、構造物の強度の推定方法の確立、接合部の曲げ強度を保つための構造物側の強度の下限の調査を行っています。将来、公共工事のコストダウンという形で役に立つと思います。 続きを読む
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Q.
★学生時代に自分自身が力を入れて取組んだことについて簡潔に入力ください (最大3個まで入力可)
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A.
高専時代の卒業研究の実験の取りまとめ 会計事務所でのアルバイト 京都大学高専会での後輩へ大学生活の送り方のアドバイス 続きを読む
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Q.
★上記の中で最も力を入れて取組んだことについて、組織の中で自身がどのように行動したかを交えつつ具体的に入力ください
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A.
取りまとめ役を自ら志願して行った、卒業研究の実験です。高専在学中、他研究室の先生と学生、共同研究先の企業の方々と毎週1回実験をする機会がありました。はじめは、指示がうまく伝わらなかったり、作業員の手伝いをするあまり適切な指示が出せず全体の進行が遅れたりして、うまくまとめることができませんでした。そこで、まず自分は作業を行わず実験の全体の流れを見渡すようにしました。また、作業員の方は年上ではあるがあくまでも指示される立場であることを意識し、簡潔かつ明確に指示を行うことを心がけました。その結果、最終的に実験時間が3/4に短縮しました。また、この高専に研究を頼んでよかったと言って頂きました。 続きを読む
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Q.
日本生命で取組みたい分野・仕事の内容を記入ください
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A.
システム部門での仕事に携わりたいです。会計事務所でアルバイトをしていた際、利息にかかる税金を自動で計算するプログラムを作り、社員みなの仕事を効率化しました。その経験から、金融でも理系の考え方は役に立つということを知りました。もともと公共性の高い仕事をしたいため土木工学科に入学したこともあり、金融の中でも生命保険会社で働いてみたいと感じました。生命保険業界の中でも、最大手でお客様の数も多い貴社で、困ったときに簡単に素早く保険金を申請できるシステムや、受け取るべき保険金を受け取ることができないお客様に、確実に保険金を届けるシステムの開発に携わりたいです。 続きを読む