17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
産業インフラ(産業・搬送・化学・肥料プラント等) 環境・リサイクル(ごみ焼却プラント等) エネルギー(ボイラ設備、発電プラント等) インフラ設備(LNGタンク等) ※プラント・環境カンパニーへ応募する方のみご回答下さい。 設問(15)で選択した事業領域に、興味をもった理由についてご記入下さい。 400文字以下
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A.
次世代の発電を担うインフラを事業としているからです。東日本大震災の際、電気が停電する危機に見舞われ、当たり前にあるインフラの重要性に気づかされました。そこで、何かインフラに携われる職業に就きたいと思いました。近年、技術発展によって天然ガスが大量に掘れるようになり、安価で環境に良いエネルギーとして普及してきました。すなわち、それを受け入れる基地が必要となるため、今後LNGタンクの需要が高まります。また、貴社と大林組が水素発電を試験的に始めるというニュースを見て、水素の保管基地が必要となることを知りました。水素もLNGと同じく低温でないと液体にならないので、高度な技術がないと建てられません。そのうえ、水素発電は国家プロジェクトであるため、今後保管基地の需要も高まると考えられます。よって、低温技術に強い貴社であれば、様々な次世代の発電を担うインフラを事業にできると思い、興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
当社への入社を志望する理由について記入してください。 400文字以下
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A.
次世代のエネルギーを担う、付加価値の高い大規模構造物に携われるからです。私は神戸市西区出身で、7歳の時に明石大橋の完成を目の当たりにし、将来人々の暮らしに役に立つ大きなものに携われるといいなと思っていました。はじめはゼネコンやプラント業界でしか携われないと思っていましたが、研究室で先輩と就職の話をしているうちに重工業界でもそのようなことができることを知りました。重工業は自社の工場を持っているため、これらの業界とは異なり建物の内部の機械も作ることができます。よって、お客様により付加価値のある構造物を納めることができます。そこで、様々な製品を展開している上に、川上から川下まで自社で担える範囲が広い重工業界に魅力を感じました。その重工業界の中でも、低温技術に強いため、LNGや水素など様々な次世代のエネルギーを担うことができる貴社で働きたいと思い、志望致しました。 続きを読む
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Q.
今までに一番力を入れて取り組んできたことについて教えてください。 400文字以下
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A.
研究で結果を出したことです。強度の低いブロック同士を接着した供試体と、低いものと高いものを接着した場合とで、実験値と解析値の強度の大小が異なる結果になりました。このままでは結果にならないと思い、まずは自分で原因を探しましたが、見当たりませんでした。そこで、共同研究先の方にアドバイスをいただき、解析で応力がどのようにブロックにかかったのかを辿ると、実験では強度が高いブロックに応力が集中しているが、解析では要素ごとに応力を判定するため、強度が低いブロックに集中していることがわかりました。また、実験の写真を見直した時に、供試体が似通った場所で破壊していることを見つけました。詳しい解析結果を観察していると、特定の箇所に応力が集中して破壊していることがわかりました。この経験により、まずは自分で物事を色々な角度から検討すること、それでわからなければ思い切って詳しい人に聞くことが大切だと感じました。 続きを読む
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Q.
あなたの個性を一言で表現してください。 20文字以下
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A.
冷静に物事を判断することができます 続きを読む
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Q.
あなたの個性を発揮した具体的なエピソードを記入してください。 300文字以下
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A.
高専の卒業研究の際、他研究室の先生と学生、共同研究先の企業の方々と毎週1回実験をする機会がありました。そこで、私は取りまとめ役を自ら志願して行いました。はじめは、知らない相手に緊張してしまい指示がうまく伝わらなかったり、作業員の手伝いをするあまり適切な指示が出せず全体の進行が遅れたりしてうまくまとめることができませんでした。そこで、まず自分は作業を行わず実験の全体の流れを見渡すようにしました。また、作業員の方は年上ではあるがあくまでも指示される立場であることを意識し、簡潔かつ明確に指示を行うことを心がけました。その結果、最終的に実験時間が3/4に短縮しました。また、実験も無事に成功しました。 続きを読む