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【転職市場の真実、企業の本音】【17卒】 ベネッセコーポレーション 総合職の通過ES(エントリーシート) No.8288(一橋大学/男性)(2016/8/19公開)

株式会社ベネッセコーポレーションの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

公開日:2016年8月19日

17卒 本選考ES

総合職
17卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
ゼミの内容(40字以内)

A.
社会調査のゼミに所属し、企業の中途採用に関しての研究を行っています。 続きを読む

Q.
ゼミの詳細(200字以内)

A.
現在、自らの成長の機会を求めて転職する人が増加し、転職市場は売り手市場と言われています。このような転職市場において、企業がどのような軸で、どういう人材を求めているのかを明らかにするために、企業の人事や転職仲介会社へのインタビューを行いました。企業側は、即戦力で活躍できる人材を求めて中途採用を実施していると考えていましたが、スキルよりも人柄を重視し、新卒採用と軸が変わらないということがわかりました。 続きを読む

Q.
今までの授業で最もためになった授業(800字以内)

A.
大学で受講した「経営学概論」と「観光経営論」という授業です。これらの授業は両方とも、マーケティングに関する授業内容でしたが、学んだ内容とそこで得たものが全然違いました。前者では、マーケティングの基礎の部分を学びました。私は、大学で社会学部に所属し、この授業を受講するまでは全くマーケティングというものに触れる機会がありませんでした。ですが、この授業を通して4PやSWOT分析のような基本的な概念を学び、販売チャネルの検討、プロモーションの工夫、競合を分析することの重要性を学びました。その中でも、「顧客ニーズをつかむ」という考え方が最も重要だということにこの授業を通じて初めて気が付きました。それまでは、「こういう企画やアイデアがあったら面白い」というアイデアベースで考えることが多かったです。しかし、顧客のニーズがあって、それに基づいて企画をするからこそヒットが生まれるという全く今までとは逆の考え方を知りました。この授業を通じて、顧客のニーズを見てからアイデアを考えるという新たな視点を身に付けることができました。一方で、後者では、マーケティングの基礎を生かして、成功した人たちの話を参考にして、実際にビジネスプランを考えるという課題に取り組みました。ホテルや旅館、旅行業者など旅行業に携わる人たちがマーケティングの基礎を用いて、どのように成功したのかを講演形式で複数回聞きました。それを参考にして、チームで東北地方に外国人観光客を呼び込むための施策を「ニーズの調査」や「競合分析」などの基礎を基に考えました。そして、全体にプレゼンし、他のチームのアイデアを見聞きし、講師陣からフィードバックをもらうことで、どこが優れていて、一方で足りないかを客観的に理解することができました。この授業を通じて、今後マーケティングを実践していく中で必要なことを感じることができました。 続きを読む

Q.
最も誇りにしていること(200字以内)

A.
私は、サークルで超変革を起こしました。私は、野球サークルで副代表を務めてきました。私のサークルは100人規模で、常に「誰かがやってくれるだろう」という雰囲気がありました。なので、私はグラウンドの整備やHPの編集など、人が嫌がることを引き受けることでサークルの雰囲気作りをしました。そして、形骸化していたブログを試合のたびに更新し、「軟式野球サークル」と検索すると一番最初に出てくる状態にまで引き上げました。 続きを読む

Q.
頭を使って解決したこと(400字以内)

A.
私はプロ野球球団の長期インターンで、観客動員数をどうやって伸ばしていくかという課題に取り組みました。私は、新規顧客を取り込み、リピート化につなげようと考えました。そこで、若者の野球離れの観点から大学生に絞り、彼らのニーズについて考え、「安さ」というキーワードを導き出しました。そして、「大学生限定で交流戦のチケットを大幅に安く販売する」という企画を実施しました。最初は価格を抑え、SNSで告知を行うことで集客できると思っていたのですが、失敗しました。SNSの拡散数値を見て、原因が情報拡散に失敗していることにあると分析しました。また、学生へのヒアリングから、第三者からのリツイートを基に訪れるケースが一番多いことがわかりました。そこで、Twitterに注力し、文面を工夫することで、20~30だったリツート数を100以上に伸ばし、2300人の大学生を集客しました。この経験から失敗してもそこから学び、成功につなげる大切さを学びました。 続きを読む

Q.
体を使って解決したこと(400字以内)

A.
私は大学のサークルで、自分の足を使うことで、就活生の視野を広げようとしました。私の大学の学生の多くは金融や商社といった業界ばかりに目を向ける傾向がありました。この状況を改善したいと思い2つのことに取り組みました。1つ目は、学内限定セミナーや1dayインターンの開催です。様々な就活イベントに参加し、興味を持った企業に営業をかけました。そして、映画会社や証券会社など様々な業界の企業と協力して、キャリアについて考える契機を作りました。2つ目は、フリーペーパーの作成です。様々な業界で働く大学の卒業生の方にインタビューし、それをまとめて、配布し、様々な業界について知ることで、選択肢を増やそうとしました。これらの活動を通して、実際に企画で取り上げた企業を受ける学生を増やすことができました。この経験から自分が目的意識を持って積極的に行動することで、人の考えを変えることができるということを学びました。 続きを読む

Q.
志望動機(400字以内)

A.
一人一人に合った最適な教材を提供することで、一人でも多くの人の才能を引き出すお手伝いがしたいからです。私は、勉強する上で一番大切なことは「わかる」という感覚だと考えています。問題がわかり、楽しいと思えるからこそ勉強したいという気持ちに繋がっていきます。ですが、私の経験上、学校や塾で提供される教材はどれも共通のものばかりで、各々のレベルに合わせたものはほとんどありませんでした。このような非効率的で画一的な教育を変えたと思い、教育業界を志望しました。貴社は、一人一人のレベルに合った質の高い問題集の提供を通じて、個人の「わかる」という気持ちを育んでいます。また、通信教育の弱みである「すべてを自己コントロールしなければならない」という点をエリアベネッセで、相談に応じる形で解決しています。このように個々人のニーズに応えられる環境がしており、貴社に入ることが自身の目標を達成する一番の近道だと考えます。 続きを読む
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17卒 | 神戸大学 | 男性
通過

Q.
『最近のニュースで関心をもったこと、その理由』を文章で記してください。

A.
私が最近のニュースで関心を持ったことは,SNSで成り済まされない権利を大阪地裁が「アイデンティティー権」として認定していたことが判明したことです。こうした権利を初めて認めた司法判断をした佐藤哲治裁判長は,原告の主張に沿う形で,アイデンティティー権を,「他人との関係で人格の同一性を持ち続ける権利」だと定義し,成り済ました人物の発言が,本人の発言のように他人から受け止められてしまい,強い精神的苦痛を受けた場合は「名誉やプライバシー権とは別に,アイデンティティー権の侵害が問題になり得る」としました。私がこのニュースに関心を持った理由として,SNSに関する訴訟とそれにたいする判決という点において,現在の日本社会の状況に即した極めて現代的で妥当な司法判断だと感じたからです。科学技術の目覚ましい発展によって人間関係の在り方が多様化している昨今,現時点で法的根拠が確立されているプライバシー権や名誉権だけでは,人々が安心して自らの人格を形成する権利を担保できないとしたこの司法判断は,世論を反映したものであると言えると同時に,現代社会の変化に可及的速やかに対応しようとする司法界の速やかな法整備に対する意気込みを感じられた,今後も動向に注目していきたいと感じられたニュースの一つでした。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日

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ベネッセコーポレーションの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ベネッセコーポレーション
フリガナ ベネッセコーポレーション
設立日 1955年1月
資本金 30億円
従業員数 68人
売上高 1765億9400万円
代表者 小林仁
本社所在地 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号
平均年齢 45.6歳
平均給与 934万3000円
電話番号 086-225-1100
URL https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html
採用URL https://www.benesse.co.jp/fr_s/
NOKIZAL ID: 1684389

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