【未来を拓く教育リーダー】【19卒】ベネッセコーポレーションの総合職の本選考体験記 No.5019（立教大学/女性）（2018/9/25公開）

冬に開催された1日中缶詰のインターンシップに参加しました。そこで得た情報や雰囲気は、ホームページや学内セミナーでは得られないコンテンツが多くあったのではないかと感じます。特にベネッセのインターンシップ参加は志望動機の信憑性にもつながり、面接でも聞かれました。志望している学生はぜひ行ってみてください。ベネッセのインターンシップで何を得られたかというと、誕生から変化をとげたベネッセという会社の変遷や商材の知識です。「ベネッセの歴史」のついて詳しく書かれた小冊子をもとに１日中グループワークができるので、学生や内定者の方々と一緒にベネッセの強みや武器について深く理解することができました。各テーブルに付いてくれた内定者の方には、面接のコツも聞きました。周りの学生も意識が高く情報交換する仲間となりました。

私がベネッセを志望した理由は２つ挙げられます。１つは、教育という分野だけでなくヒトの人生に寄り添うリーディングカンパニーということです。この企業は、商材である「たまごクラブ・ひよこクラブ」から始まり、高齢者が心豊かに過ごせる施設運営まで多面的にビジネスを広げている、幹の強い会社ということが分かります。社員の方もおっしゃていましたが、まさにゆりかごから墓場まで携わることができるヒト想いな会社であることで、社会に大きな影響を与えられる喜びをベネッセで感じ、やりがいとして働くエネルギーにしたいと考えたからです。２つめは、会社で働く人々の雰囲気です。私は就職活動の一環として、ベネッセの社員４名にお会いしました。全員に共通して感じられたことは、働くうえで強い志を持っている点です。そのような方と働くことで自他ともに成長できる環境だと考えました。

内定をもらったあとは、少し拘束されたように感じた。社員の方と何度も話す機会を提供せれ、逆質問をたくさんした。

インターンシップに参加してください。私が内定を頂けたのはまさに、インターンシップのおかげだと思います。具体的にどのようなメリットがあったかというと、２つ挙げられます。１つは、企業研究がスムーズに行えたことです。また志望動機や入社後にやりたいことにも厚みが付いたと感じました。２つ目は、人事の方にアピールでき他ことです。インターンシップでは１日中グループワークをしました。その際には社員や内定者が学生の言動をしっかりとチェックしてました。

違いは「自分のことば」だと思います。内定をもらっている人は自己分析をしっかりとやっていて、自分の言葉で「これまでやってきたこと」「これからしたいこと」を文字に出来ているように感じました。私も上記のことを心掛けました。

インターンシップでの本先行優遇はかなり手厚くあるので、現段階でベネッセを志望している学生は必ず行ったほうがいいと思います。インターンシップでのグループワークで活躍できると早期選考に呼ばれ、少ない面接で内定がもらえます。

内定後面談が複数回あり、悩みや不安を聞かれました。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

三菱鉛筆株式会社

私はユニーク人材が多いと有名なベネッセと、ホワイトでアットホームで有名な三菱鉛筆で悩みました。私が最終的に決断した決め手は「仕事を通して実現したい教育の夢を、筆記具メーカーか教育サービス、どちらで成し遂げようか」という点です。働き方改革が世間で頻繁に行われている今日であったので、多少ハードなりともやりたいことにより近く携われる企業にしようと考え。ベネッセにしました。何度も悩みましたが、社員の方が親身になってくれました。