1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で、面接官との距離も近くて、話しやすかったです。簡単な質問が多く、深堀をされることはありませんでした。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私は、大学1年からオーケストラに所属して、初心者から始めたバイオリンの技術の向上と、当日券売り場のチーフの仕事に力をいれてきました。1つ目に関しては、週3回~4回の練習には、すべて出席して、自宅でも練習を重ねた結果、3年目の11月には40分間のメイン曲に出演することができました。また、2つ目に関しては、ミスが許されない部署でしたので、チケットとお金の受け渡しのミスが生じないように、後輩の後ろでダブルチェックを行いました。その結果、ミスは生じずに、演奏会を無事開催することができました。【弊社には、4つの柱がありますが、その中でやりたい仕事を教えてください。】私は、貴社で給与計算の仕事がしたいです。なぜなら、JTBグループにかかわる多くの人の給料計算をすることで、大変やりがいの仕事であると思ったからです。また、給与計算は、お金にかかわる部署ですので、私のサークル活動で、当日券売り場のチーフとしての経験が生かせると思い、正確性が求められるそのような部署で働くことは、私の適正にあっていると感じたからです。この回答で注意した点は、やりたい仕事と、なぜやりたいか、どのようなことが求められる仕事なのかに気を付けて、答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は、英語を勉強してきたのですが、JTB札幌ビジネスセンターでは、英語を直接使う場面はほとんどないけれど、大丈夫かどうか質問されました。また、学んだ英語をどのように活かそうと思ったのか質問されました。この質問に関しては、自分が主体的に取り組んできたことに対して、どういう想いがあったのか聞いていると思いました。
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