16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
趣味・特技※200
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A.
「バレーボール」「ボート」 好奇心旺盛にて向上心が強い私は、部活動にて中学校ではバレーボール、高校ではボートと異なるスポーツに取り組み、それぞれ学生生活の3年間において打ち込んできました。団体スポーツのチーム一丸となり、互いに切磋琢磨して勝利に向かう姿勢が自分に適していると考えています。 続きを読む
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Q.
農中情報システム株式会社を志望する理由を、ご自身の適性を踏まえて述べてください。※400
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A.
私はどの時代においても社会に求められる人材になりたく、この先も必要不可欠なシステムを支えるSEを志望しています。そしてユーザー系SIerが担う自社ユーザーのためにチーム一団となってプロジェクトの成功に突き進む部分に惹かれました。これは中高と親しんだチームスポーツにて、部のために協力して勝利という目標を達成する私が最大の喜びを感じてきた部分と重なります。 その中で貴社を志望する動機は、金融系SEとして巨大システムを支え発展させる社会貢献度の高さです。私はゼミを大黒柱として支えた経験から統率力を身に付け、人を支えることにやりがいを感じ、多くの人を支える社会貢献度の高い仕事を志望しています。貴社は農林水産業の大金庫であり国内機関投資家にて著名な農林中央金庫と国内有数のリテールバンクであるJAバンクを上流工程より直接支えています。この二大システムを支える貴社ならではの社会影響力は大きく、私の志望に合致します。 続きを読む
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Q.
あなたの自己紹介をしてください。大学での専攻内容(科目・研究・ゼミなど)を誰にでも分かるように説明してください。なお、現在研究室・ゼミなどに参加していない方は、これまで大学で学んできたことを誰にでも分かるように説明してください。※400
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A.
私は会計を専攻しています。所属するゼミでは「企業価値の創造と会計システムの研究」をテーマに研究しています。ゼミでは企業の会計情報をデータベースから抽出し、財務分析を通して企業を評価するアプローチを研究しています。具体的には会計情報として有価証券報告書からある企業の過去5年間のデータを取得し、企業の不透明な企業価値について財務分析を通し返済能力等をはっきりした数値に置き換え、その数値から企業の価値を推し量っています。複雑なデータを分析から簡単な数字に分けて考えゼミにて発表する過程において、複雑なものを簡単なものに分けて説明できる論理性が磨かれました。また「向上心」が強い私は専攻する会計にて自主的に資格を取得しました。周囲には、元から論理的に考えることが多いさっぱりした性格だねと思われつつも、意外と勉強に意欲的な部分に驚かれ、隠れた熱い男と呼ばれています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に達成感を感じた体験について述べてください。※600
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A.
私はバイトにて培ったリーダー性を磨きたく、ゼミ初日にて幹事に立候補しました。スケジュールとして夏合宿・新人勧誘への準備が迫っており、私は協力を呼びかけました。しかし手を挙げて係をする人は少なくゼミは機能しません。ゼミ生のバックグラウンド・ゼミへの意識の違いを補うコミュニケーションが不足し、信頼関係が浅かったからです。私のリーダー性は人の感情を無視した指示を出してしまいました。私はゼミ長として課題の会話不足を補い、ゼミを機能させ学生らしく楽しいゼミをつくりたく、次の3点を実行しました。1.自ら声をかけ、個々にどんな背景と意識をもってゼミに入ったのか感情的動機を聞く。2.ヒアリングからニーズを捉え、ゼミ運営業務を全員に割り振り主体的に参加できる環境を提案。3.仕事を任せつつその進捗を確認し、意識を合わせる。3点に加え、私も一員として人一倍作業をこなし背中でゼミを引っ張りました。結果、私に協力する人は1人2人と増えゼミは機能し、夏合宿時には合宿参加率は上がり、ゼミには多くの人が主体的に参加するようになりました。 自分の強みが弱みとなった困難な状況でも諦めず考えることを継続し、状況を打開できた部分に非常に達成感を感じました。 続きを読む