
23卒 インターンES
技術系総合職
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Q.
Q1.希望テーマの要件に合致するスキル・経験を記入してください。(300字)
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A.
私はモノづくりに対して強い関心があり、モノづくりを通して社会課題解決に貢献したい。具体的には、IoT技術やAI技術を駆使して、課題解決に貢献したいと考えている。そのために、私の強みである“粘り強い主体性”と“ロジカルな分析力”を活かして取り組みたい。粘り強い主体性は、N高等学校での長期インターンシップでの改善活動を通し、ロジカルな分析力は企業との共同研究を通して養った。スキルに関しては、自学習により統計検定2級程度の統計学や一般的な機械学習手法に精通している。さらに自身の研究で、データ解析を進める上で、2年間pythonを勉強し、データの前処理やシミュレーションの実装、評価方法を修得した。 続きを読む
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Q.
Q2.あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にもわかるように説明してください。(500字)
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A.
私は生産設備から取得できるセンサーデータを用いた、予知保全に関する研究を行っている。予知保全とは設備の故障の予兆を事前に「予知」し、部品を交換または修理する保全方法を指す。現状多くの工場では、設備がいつ故障するか予知できず、突然設備が故障し、生産活動に影響が生じている。そのため、人手を介さず設備の故障予兆を検知し、適切な保全時期を知らせることが求められている。私の研究では、予知保全実現のために共同研究先の生産設備故障データを用いて、故障予兆検知に取り組んでいる。当分野では、時系列データに有効な深層学習モデルLSTM及び応用手法が成果を挙げている。しかし、当手法はモデルの内部構造が複雑なためどのようなロジックで出力結果が導き出されているか解明できない。これは、誤検知した際の原因究明が不可能であり、モデルを改善することが困難である。この対処として、私は出力結果までの過程を可視化でき、なおかつLSTM及び応用手法と同等精度を誇る深層学習手法を開発した。開発手法は、シミュレーション上にて故障予兆検知に成功している。今後は、実際の製造現場に導入し、更なるモデル改善を検討していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
Q3.当社のインターンシップで学びたいことを記入してください。(300字)
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A.
私は、貴社が社会に貢献するまでの過程の中で、社員様の方々がどのような想いや視点で取り組んでいるか学びたい。貴社は、「オートメーションでモノづくりを革新し、世界中の人々を豊かにする」というビジョンの基、工場の自動化を実現する制御機器・FA事業を軸に、最先端技術とニーズに合ったサービスで製造業のモノづくり革新に貢献されている。そのような貴社であれば、私の学びたいことは本実習を通じて達成できると確信している。また、希望テーマの “設備の健康状態可視化で製造現場を革新する新商品開発”という現状理解から商品開発までの一連経験から、プロジェクトを推し進める上で必要な取り組み方やスキルを学び、養いたい。 続きを読む