22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機(400字以内)
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A.
農薬の研究開発によって、食の観点から世界中の人々の生活を豊かにしたいと考え、貴社を志望いたしました。私は、食事に直結する農業の発展に貢献したく大学に進学し、作物の安定した収量を維持するためには農薬の使用は不可欠だと学びました。そして、農薬に魅力を感じ、農薬の研究開発に携わることで、農業の発展を目指したいと考えるようになりました。農業の発展により、「生きるための食事」から「楽しむ食事」が当たり前だといえる世界を実現したく存じます。そのために学園祭実行委員会に所属して培った「仲間に協力を働きかける行動力」という強みを活かして、貴社で新しい農薬の開発に携わりたいと考えています。アグロ事業だけでなく、機能化学品や医薬品事業など他事業で働く方々との知識や考え方を融合させることで、農業従事者が満足し、長く愛される製品づくりに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
得意科目
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A.
植物生理学 続きを読む
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Q.
学生生活で力を注いだこと(400字以内)
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A.
家庭教師として平均40点の中学生の学力の底上げに注力しました。当時生徒には、学習習慣が身についていませんでした。そのためまずは、問題に解答する喜びを感じ、学習習慣を付けてもらうことを目的に、1日10問の宿題を計画しました。学校の宿題計画に則り、暗記や基本問題を中心に、時には小学生の基本問題も含めました。しかし、初めの1か月は3日に1回の取り組みでした。そこで、生徒に、宿題達成シートの記入や答案の写真を送信してもらう取り組みを始めました。その結果進捗が可視化されたことで、生徒のやる気が向上し、宿題を習慣化することができました。その後応用問題を追加しながら、分量が当初の3倍になるように計画し続けたところ、指導して1年後には学習習慣と問題の解法が身に付き、平均75点を取ることができました。このことから、原因を分析し、最適な行動を取ることが問題解決に有効だと学びました。 続きを読む