【音楽とアートの融合、世界へ発信】【23卒】 ソニーグローバルソリューションズ SE職の通過ES(エントリーシート) No.88363（明治大学/男性）（2022/6/23公開）

ゼミでのミュージックビデオの制作 続きを読む

ゼミでは音楽を中心としたアートの実践・創作をしています。私はコロナ禍で始めたPCを使った音楽制作の知識、経験を活かし、作曲をしたいという思いがありました。そのため作曲以外の作詞、ギター演奏、歌唱、アニメーションが得意な4人のメンバーとグループを組みました。メンバーそれぞれの得意分野を活かすことで、一人ではできないこのチームならではの作品を作り、世界に発信したいという思いからミュージックビデオの制作に取り掛かり、1年で4作品の制作とYoutube上への公開を目標にしました。制作は話し合いを重視し、それぞれの曲に対するイメージを明確にし、共有しながら進めていきました。結果、目標であった4作品を完成させ、うち2作品をYoutubeに投稿しました。そこでは視聴者から高評価やコメントをもらうことができました。また、他ゼミと共同の発表会にも作品を出展し、先生方からは完成度の高さを評価されました。 続きを読む

私は作曲担当として5人グループのリーダーを務めました。作業では話し合いを大切にし、メンバー間での妥協がなるべく少なくなるよう心がけました。制作する曲のジャンルを決める際には、メンバーの好みが異なるため、意見が対立することがありました。そこで私は、一人ずつ好きなジャンルの曲をプレゼンし、互いに意見を言い合う時間を設けることを提案しました。これにより、ジャンルの特徴だけでなく、それぞれのメンバーの好みや音楽に対する思いをお互いに共有することができました。また、それを踏まえ、それぞれの良さを活かすため、ジャンルを融合させた曲を作るなど、既存のジャンルにこだわらない曲を積極的に提案しました。結果、私たちのグループならではのユニークな作品作りに貢献しました。私はこの経験から、本音で話し合うことの重要性を学びました。グループ作業ではメンバーに気を遣いますが、お互い遠慮し、同調し合っているうちはありきたりなモノしか生まれず、関係も表面的で作業も楽しくありません。互いを尊重しながらも、意見の対立を避けず、言いたいことは伝えることが良い作品にも良い関係にも必要であることを実感しました。 続きを読む

長所は粘り強いところです。目標を決めたら、達成するまでコツコツと努力し続けます。Youtebeへの音楽投稿ではこの粘り強さを活かし、投稿と分析を繰り返すことで、1年かけて目標の総再生回数1万回を達成しました。短所は自己主張を抑えてしまうところです。周りに気を遣いすぎず、しっかりと自分の言いたいことを伝えることを心がけています。特技はピアノです。幼稚園から高校まで10年以上習っていました。 続きを読む

貴社を志望する理由は2つあります。1つは幅広い事業領域を持つソニーのビジネスにITで貢献できるからです。私は大学でのプログラミング経験から、ITを使って課題を解決する企業を志望しています。中でも貴社は日々の生活に欠かせないソニーの製品やサービスをITの側面から支えており、そこに魅力を感じました。さらにソニーのビジネス全体に継続的に関わることで、責任とやりがいを感じられ、他社ではできない経験ができると思いました。2つ目は自分の可能性を広げていける環境があるからです。ジョブローテーションや社内募集を通じてキャリアパスを自分で自由に作ることができる点、グローバルな視点も持ち、世界で活躍できるITエンジニアを目指すことができる点から、貴社であれば入社後も興味のあるものに挑戦し続けられると思いました。 続きを読む