【新人教育改善、効率化への挑戦】【23卒】 ソニーグローバルソリューションズ IS/ITエンジニアの内定ES(エントリーシート) No.76137（上智大学大学院/男性）（2022/5/15公開）

・フットサルの運営アルバイトで新人の教育制度を改善しました。 ・研究活動で失敗が続いても粘り強く思考を続け、目標を達成しました。 ・受験時代の失敗を活かし、講義の単位を一つも落とさずに卒業することができ、数学のテストでは学年1番の成績を納めることができました。 続きを読む

アルバイト先ではフットサル大会の運営を行っており、その中で研修内容の不備により、研修終わりの新人に対して現場のアルバイトが再度研修をする必要があり、ベテランのアルバイトの負担が大きくなっていました。当時私は教える立場にあり、毎回新人に再度研修を行うことが非効率であり、研修制度を改善する必要があると考えました。当時の研修マニュアルは内容が分かりにくく、さらにマニュアルの知識だけでは業務全体の流れを理解することができないものでした。そこでイラストを用いた視覚的に理解しやすいマニュアルの作成を行い、さらに、業務全体の流れを理解できるようにアルバイト仲間と共に座学の後に実践方式の実技を研修に導入しました。その結果、研修を一度受けた新人が業務の概要を掴んでいるため一から再度研修を行う必要がなくなり、新人の疑問点が明確になることで教える内容が大幅に減少し、現場のアルバイトの負担減少につながりました。 続きを読む

この施策を行うにあたり、アルバイトメンバーの意見を求め私の思っていることを他のメンバーはどう思っているかの確認を取りました。その結果、私の意見は他のメンバー総意であることが分かり、研修制度の改善についての呼びかけを4,5人と社長さんに行いました。研修マニュアルを誰に対してもわかりやすいものにする、業務全体の座学だけでは分からない流れを理解しやすいようなロールプレイングを導入することの二つの施策を行いましたが、その両方で複数の意見がぶつかりなかなか議論が前に進まないことがありました。その際にはまずは相手の意見に耳を傾け、相手の言い分を理解するように努めました。そして、こちらの意見も相手に理解してもらうように努めお互いの意見の強み、弱みを挙げ、意見のすり合わせを行いました。それでも意見がまとまらない場合は、家族や友人などの第三者の意見も取り入れ納得のいくまで議論を行い、最終的に研修制度の改善を行うことができました。この経験を通じて、物事に対して問題意識を持って取り組み、自主的に行動することの大切さ、チームの意見を一つにまとめ、一つのものを作り上げていくことの難しさを学ぶことができました。 続きを読む

私の長所は粘り強く目標を達成する力です。研究活動では糖を検出するセンサーの開発を目標に実験を行っていますが上手く実験が進まず、なかなか結果を出すことができませんでした。途中で切り上げて現在進んでいる成果だけで発表することは出来たのですが、それでも思考を続け試行錯誤を繰り返し、粘り強く取り組み目標を達成することができました。一方短所は少し治ってきているのですが、何でも一人で抱え込んでしまうことです。 続きを読む

私が貴社を志望する理由はソニーグループに本当に役立つ提案をし、貢献できると考えているからです。私はフットサルの運営アルバイトにおいてお客様第一で行動し、大会がうまく進行できお客様の笑顔や感謝の気持ちを直接感じることでやりがいを感じることができました。御社は自社の売り上げではなくソニーグループにとっての最善を考え行動しています。そんな御社においてアルバイトで培ったお客様第一の精神を実行することができる点に魅力を感じました。そんな御社ではアルバイトや研究活動で培ったお客様第一の精神や粘り強く目標を達成する力を活かしてソニーグループ全体のために粘り強く結果を出せる人材になりたいと考えています。 続きを読む