16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 学生時代に力を入れたこと。(150字)
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A.
1フィリピンで教育支援を行う団体に所属し、広報部として現地の大人の方の幣団体への認知度を向上させた 2従来のディベートを主軸としている所属ゼミにおいて、初めて他大学との合同ゼミを企画した 3正式社員が大半のアパレル販売のアルバイトで、3番手として店舗の新入社員の接客指導を担当した 続きを読む
- Q. 取り組んだ背景や動機、設定した目標、実際に出した成果を、明確かつ簡潔に記入して下さい。(400字)
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A.
10人で構成される広報部の部長として、支援先の親世代の所属団体への認知度を上げることを目標としました。 所属団体は現地の小学校で授業を行う活動を主軸にしていたのですが、新たな手段として親世代を巻き込んだ活動を行うことになりました。そのためにはまず親世代の認知度を向上させ、信頼関係を構築することが先決だと考えた背景がありました。 認知度を向上させるために、村の50家庭(村全体では約200家庭)に対して紹介活動をして周るという企画を立てました。支援先では外国人が訪れること自体が珍しく、以前に日本人だけで現地の大人と関わろうとした際に信頼してもらえず警戒された経験がありました。そこで現地の大人と私たちの架け橋となる協力者を探し、その方の協力のおかげもあり無事に団体紹介の企画を終えた結果、認知度を40パーセント向上させることができ、後の大人を巻き込んだ水衛生の支援活動へと繋ぐことができました。 続きを読む
- Q. 上記の成果を出すにあたり、主体的に行動したこと(課題解決に向けた工夫・苦労など)や周囲との関わり方(チームでの役割・チーム内での貢献など)、学んだことについて記入して下さい。(500字)
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A.
私が主体的に行動したことは現地での協力者探しです。初めは珍しい日本人に対して警戒され協力を仰いでも突き返されるばかりでした。その現状を受けて部内のモチベーションが下がってしまいました。しかし団体の紹介活動を行って現地の大人と信頼関係を築くためには協力者得る必要が高く、なんとか協力を得るべくある高校生の女の子の元へ通い続けました。その際に工夫したことは、まず私自身が通い続けて他の部員に行動で示し、部員一人一人とコミュニケーションを取る時間を大切にすることと、現地の人になりきって相手に自分から心を開くことです。すると副部長が一緒に通ってくれ出し、徐々に波及し部員全員で女の子の元へ四日間通い続けました。現地の人と同じ生活を送る姿を見た高校生の女の子も徐々に会話をしてくれるようになり、結果として協力を得ることができました。家庭の玄関までしか入れてもらえないのが通常のところ、信頼関係を築きやすくリビングまで入れてもらい詳細な活動紹介を行うことができました。 この経験を通してまずは自分自身が行動で示す大切さと、執念深く物事を取り組む姿勢は人に波及し影響を及ぼすことができるということを学びました。 続きを読む
- Q. 志望動機(300字)
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A.
世界をフィールドに人々を支えたいという私の夢を叶えられると考えたからです。私は幼い頃に阪神淡路大震災を経験しており、復興を遂げた神戸で中高時代を過ごしたことから日本の技術に誇りを感じて育ちました。また大学時代に8回海外へ渡航した経験から日本の技術の高さを再認識し、世界を相手に日本人の力で仕事をしたいと考えています。貴社では文系理系問わず活躍されている様子をマイページで拝見し、文系でもITを通して技術に関わることができると知り、私に取っても成長できる場だと感じました。ソニーグループを支えることで、より多くの人々を支えることができる貴社において自分自身を成長させ貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む
- Q. 長所と短所。(200字)
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A.
私の長所は周囲を巻き込みながら、最後まで粘り強くやり遂げることです。高校のテニス部において練習できるコート数を増やすべく部員や他部を巻き込みコートの使用料の申請の受理を達成した経験があり、物事をチームで取り組みやり遂げることにやりがいを感じると自覚しました。一方で短所は取り組んでいる事柄に熱中する傾向にあるため、二つ以上の物事を並行して進めることが苦手でどちらかに一方注力し過ぎてしまうところです。 続きを読む