【気象業界の魅力を体感】【23卒】一般財団法人日本気象協会の夏インターン体験記（文系/技術系１day仕事体験）No.22559（非公開/男性）（2022/4/26公開）

インターンシップに参加する前から気象業界に興味を持っていた。気象会社が実際にどのような仕事をしているのか知りたかった。大きく４つの分野に分かれており、IT部門や環境コンサルタント部門が、大手のITや環境コンサルタントの企業とどのようなことが違うのかを知りたかった。

自分の研究と企業の業務内容の関係性を明確に示した。志望理由については具体的に思っていることを書いた。

面接選考がなくESのみで参加できたので、指定された文字数いっぱいに思っていることを素直に書くようにした。

社員との懇親会/グループワーク

社員との懇親会を行ったあとにグループワークを行った。

気象業界で行われている業務について詳しく知ることができた

気象情報の発信方法についてのグループワーク

1日目にやったこと

まず、会社の紹介があり、その後、社員との懇親会懇親会を行った。さらに休憩をはさみ、グループワークを行った。はじめにグループで話し合い、その後発表、社員さんからのフィードバックがあった。

若手社員と人事部の社員、プレゼンに関連する社員

なし

グループワークを見ていた社員さんから一人ずつのよかったところを教えていただいた。さらに改善点や工夫したほうがよかったところについても教えていただいた。また、時間の使い方についてのアドバイスをいただいた。

グループワークを行う際、時間が３０分程度と決められていた。その時間の中で、どのような方法で行うかから、最終的に発表する形にまとめる必要があり、時間が足りなかった。限られた時間の中で、グループの意見をまとめるのが大変であった。オンラインで話し合うのが難しかった。

みんなで話し合いをした。いろんな分野を専攻している学生が集まり、いろんな角度からの考え方があり、学ぶことが多かった。

気象会社の業務内容について詳しく知ることができてよかった。業務以外にも、社会人の話や福利厚生などいろんな話を聞くことができてよかった。グループワークではいろんな学部の学生と一緒に考えることができ、学ぶことが多かった。また、オンラインで話し合うことの難しさを実感することができた。

インターンシップに参加する企業の業務内容や実際の事例などを知っていたほうが理解が深まると感じた。座談会ではあらかじめ聞きたいことをまとめておいたほうがいいと思った。

自分が想像していた業務内容とはずれがあった。もっと気象に関する仕事ばかりをしていると思っていたが、ITや環境コンサルタントなど幅広い業務をしていると感じた。福利厚生などを知り、自分が思っていたイメージとは異なった。他の業界についてももっと知りたいと思った。

気象予報士の資格を持っており、気象業界で働いていく上では非常に武器になると感じた。グループワークの際の社員からのフィードバックでは気象業界のことをよくわかっていると褒められた。自分としても気象業界への理解が深まり、面接などで聞かれてもなんでも答えられると自信がついた。

自分の想像していた業務内容とはギャップがあった。IT部門にも力を入れており、入社してからプログラミングの勉強しないといけないと感じた。自分はあまりプログラミングなどはしたくないと考えており、志望度が下がった。他の業界についても考えていこうと思った。

会社見学やアルバイトのお誘いはあったもののそのほかにはとくには何もなかった。社員さんもインターンシップに参加している人が多いわけではなく、参加していない人も多かったため。

特に志望業界は決まっておらず、幅広い業界に興味を持っていた。気象業界や環境に関する仕事をしている企業。インフラ業界などである。理由は大学で学んでいることを活かせる企業に就職したいと考えていたからである。大学では気象や環境、森林、インフラなどについて学んでいたので、自分の専門性を活かせる企業を探していた。

気象業界については詳しく知ることができた。しかし、いろんな話を聞かせてもらい、他の業界にも注目していこと思った。インターンに参加してみると参加してみないとわからないことが多く、少しでも気になる業界や会社には実際に参加してみて、現場の話を聞かせてもらうこと、業務内容について具体的に教えてもらうことが大切だと感じた。