就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
第一三共株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

第一三共株式会社 報酬UP

【未知への挑戦、輝く道】【19卒】第一三共の冬インターン体験記(理系/臨床開発職)No.3001(名古屋市立大学/男性)(2018/4/10公開)

第一三共株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2019卒 第一三共のレポート

公開日:2018年4月10日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2018年1月
コース
  • 臨床開発職
期間
  • 3日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

新薬開発の中核を担い、開発の成功可否を分ける職業である製薬企業の臨床開発職の業務内容が知りたいと考えたため。また、内資系製薬企業でトップである第一三共にはどのような社員さんがいらっしゃるのか知りたいと考えたため。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

面接がエントリーシートの深堀であると聞いていたため、できる限り端的にわかりやすく自分の話ができるように練習していった。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2017年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト 通過

実施時期
2017年11月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

最終面接 通過

実施時期
2017年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

結論ファーストで端的に話したことが評価されたと感じる。また、情熱を大事にする会社であるため、エピソードに対する熱意が大事である。

面接で聞かれた質問と回答

なぜ第一三共のインターンシップなのか。

抗がん剤の開発職に興味があるため。第一三共は、「がんに強みを持つ」というコンセプトを掲げている。私は将来「画期的な抗がん剤の開発」を通して世界中の患者さんを救いたいという強い思いがあるため、抗がん剤のパイプラインが豊富であり、抗がん剤の開発に関われる可能性が高い第一三共の開発職を志望しており、その実態を知るためにインターンシップに応募しました。

学生時代頑張ったことを教えてください。

私は個別指導の塾講師のアルバイトに力を入れました。始めた当初は生徒の満足度が低く、リピート率が低いことが課題でした。そこで生徒と信頼関係を築き、リピート率を上げるため、指導に以下2つの工夫を施しました。(1)楽しい話を用意していく。授業の中で、生徒の集中力が切れたタイミングで面白い話をすることで、生徒の気分転換を狙いました。(2)積極的に話しかける。授業外のタイミングでも、生徒を見かけたら必ず話しかけることを意識しました。単純接触効果による信頼関係の構築を狙いました。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
神奈川県にある第一三共の研修施設
参加人数
40人
参加学生の大学
上位大学薬学部生が多い印象を受けた。ただし、英語の点数などで足切りはない。
参加学生の特徴
コミュニケーション能力に長け、頭の回転が速い学生が多い印象を受けた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

あなたは第一三共の開発した「○○」という新薬の国際共同治験の日本担当となりました。どう治験計画を立てる?

1日目にやったこと

チームビルディング:ゲームを行いながらチームの一体感を高めた。
会社説明会:通常の会社説明会より詳しい説明会を実施していただいた。
懇親会:開発部門のリーダークラスの社員の方々と共に懇親会

2日目にやったこと

リーダーシップ研修:実際に社員の方が受ける研修を実施していただいた。外国人講師が研修してくれる。
開発部長の講話:開発部長が話をしてくださる。
グループワーク:上記設問に関してグループワーク開始。

3日目にやったこと

グループワーク詰め:発表練習と最終確認を行う
発表会:審査員の社員の方5人に対して、自分達の計画を発表する。
フィードバック:社員の方から1人1人に向けてフィードバックがある。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

現場の若手~中堅社員5人。

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

ワークの中で「もっとリーダーシップをとれたのではないか」というご指摘をいただいたこと。自分が遠慮してしまっていた部分を見事に言い当てられたため、素直に反省し次につなげようと考えるきっかけとなった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

グループワーク前にしっかりと講義は受け、必要な知識はインプットしたが、治験の計画立案(かなりの誘導があったが)は誰もやったことがなかったため、方向性の議論がメンバー間でかみ合わず、アウトプットまでにかなりの時間を要した。その結果、夜遅くまでワーク資料作りに追われた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

より詳しい第一三共の情報を得られたこと。上記の設問にも記載したが、おそらく本選考時の説明会よりも詳しい説明を受けられた。また、社員の方々がどのような思いを持って働いてらっしゃるのかが分かったこと。3日間を通し、多くの開発部門の方々とお話させていただく機会があり、熱意がとても伝わってきた。

参加前に準備しておくべきだったこと

第一三共の企業研究と臨床開発職の職種研究。この2つができていたら、より深い質問ができ、本選考の時に利用できたと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

かなり綿密に練られたインターンシップ内容であったため、「第一三共の」臨床開発職をとことん知ることができたため。しかしながら、インターンシップに関わってくださる社員の方々がとても優秀であったため、この中でやっていけるのか?という不安も生じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

正直、今の自分の実力だとかなりの高望みであると感じたため。学生の中にはコミュニケーション能力に長け、頭の回転が速い上に英語も話せる人も多く、ライバルの強大さを感じた。また、インターンシップではあまり目立った活躍をすることが出来なかったため、本選考時にインターンシップ参加が有利に働かないと思うため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

人事の方の、1人1人の学生にしっかりと向き合おうという姿勢をひしひしと感じたため。また、企業であるため、常に利益を考えることは前提だが、その中でも社員の方々が全員「患者さんのために」という思いを持って仕事にあたっている姿がとても印象的であったため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

正直、有利となるかは分からない。優遇選考や早期選考はないはずである。しかしながら、人事の方に顔と名前を憶えていただけることは事実であり、その点では有利に働くかもしれない。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップの最後に書いた自分の振り返りシートにコメントを入れて、自宅まで郵送してもらえる。優遇・早期選考は特になし。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前は、製薬企業のMR職・開発職・研究職やCRO業界を考えていた。人とコミュニケーションをとることが好きであることと、製薬企業の開発職は難易度が高いことから、主にはMR職とCROをみていた。MRやCROであれば、アステラス製薬など、優秀な人材が集う大手企業に入り、切磋琢磨したいと考えていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

今回のインターンシップに参加して、製薬企業の臨床開発職への志望度が急激に上昇した。想像以上に重要な職種であることなど、多くの魅力を知ることができたため、難易度は高いと思うが、製薬企業の開発職を受けてみようと考えている。また、将来的に中途で製薬企業に入ることも視野に入れ、ファーストキャリアとしてのCROという選択肢がMRよりも上位に来るように変化した。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2019卒 第一三共のインターン体験記(No.2819) 2019卒 第一三共のインターン体験記(No.3965)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

第一三共株式会社のインターン体験記

メーカー (化学・石油)の他のインターン体験記を見る

小林製薬株式会社

研究開発職体験アイデア創出コース
25卒 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. BtoCで知名度の高い企業であったため、その業務内容や事業に興味を持ったから。またアイデア創出コースということで、実際に商品を開発する過程を体験できるということで、今後就活を進めていくうえで良い学びになると思ったから。続きを読む(全109文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月15日
問題を報告する

東亜薬品株式会社

品質管理職
25卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 富山の製薬企業の中でも固形剤、液剤、軟膏剤、点眼剤、眼軟膏剤など多種多様の医薬品を製造しているのに加え、医薬品の自社開発・肺や鼻腔粘膜から吸入するDPI製剤と自社で大きな強みを持つ点に興味を抱いたから。
続きを読む(全103文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月13日
問題を報告する
25卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 富山県内の製薬企業を中心にインターンシップを探しており、製薬企業の仕事内容や雰囲気について深く知りたいと思ったことがきっかけ。1dayで気軽に参加しやすく、目薬と言えばテイカ製薬とイメージがあったため、応募した。続きを読む(全106文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月8日
問題を報告する

塩野義製薬株式会社

臨床開発職
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 製薬企業に興味を持っており、中でも臨床開発職を志望していた。そのため、内資外資を問わず、製薬企業開発職のインターンシップを片っ端から受けていた。塩野義はコロナ禍で名前を知った企業で、注目していたので応募した。続きを読む(全104文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月7日
問題を報告する
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 自身の闘病経験から、将来は人々の健康を守る仕事に携わりたいと思い製薬開発職を志望していた。仕事内容はもちろん、会社ごとの雰囲気や強みの違いはインターンに参加してみないと分からないのではないか、と思い参加を希望した。続きを読む(全107文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月7日
問題を報告する
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 中堅以上の製薬企業を幅広く志望しており、早い時期からインターンシップの募集をしていたので応募しました。日本新薬は大企業ではないものの、新しいモダリティへ挑戦したりコンスタントに新薬を創出している点が魅力的でした。続きを読む(全106文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月7日
問題を報告する
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 薬学部出身で、もともと製薬業界に興味を持っていた。職種としての希望は臨床開発職だったが、競争が激しいこともあり、他職種のインターンシップに参加することで、リアルを知る機会になるのではと考え、今回MR職に応募した。続きを読む(全106文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月7日
問題を報告する

科研製薬株式会社

オープンカンパニー
26卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 製薬メーカーのMR職や、食品メーカーの理系職で就活を行っていた。MR職に関して知りたいと思うとともに、科研製薬という会社の特徴を知りたいと思い、インターンシップに参加した。また、オープンカンパニーということもあり気軽に会社のことを知ることが出来るため応募した。続きを読む(全130文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月7日
問題を報告する
26卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 製薬企業のMR職に就きたいと考えていたため。合同説明会でマルホのことを知り、より詳しく知りたいと思ったからである。マルホは皮膚科領域に特化しており、強みのある会社だと思い、自分自身の中で志望度が高かったからである。続きを読む(全107文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月7日
問題を報告する

日本化薬株式会社

技術系1day職業体験
25卒 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 学校で対面説明会が開催された。そこで会社規模、給与、福利厚生など諸々良かったため、実際に現場に行って話を聞いてみたいと思った。最終的にはインターンに参加することで早期選考に進めると聞いたこともあって、参加を決めた。続きを読む(全107文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月7日
問題を報告する

第一三共の 会社情報

基本データ
会社名 第一三共株式会社
フリガナ ダイイチサンキョウ
設立日 2005年9月
資本金 500億円
従業員数 18,907人
売上高 1兆6016億8800万円
決算月 3月
代表者 奥澤宏幸
本社所在地 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目5番1号
平均年齢 45.5歳
平均給与 1113万円
電話番号 03-6225-1111
URL https://www.daiichisankyo.co.jp/
採用URL https://www.daiichisankyo.co.jp/recruit/graduate/
NOKIZAL ID: 1130392

第一三共の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。