【19卒】Ｓｐｅｅｅの冬インターン体験記（理系/marketing strategy job）No.2947（名古屋市立大学/男性）（2018/4/11公開）

「WEBマーケティング」が何をさすのか、またWEBサービスのビジネスモデルを学べたことが大きかった。午前中の講義でとても詳細な説明があり、ビジネスモデルが理解できた。また、午後のグループワークではどのように人を集めるのかという集客手法がないとサービスとして成立しないことを身をもって体感できた。

Speee自体の説明はそこまで多くなかったため、事前にしっかりSpeeeのことを調べておけば、社員の方により深い話を聞けたのではないか。

正直、WEBマーケティングをしたことがなかったため、インターンシップの時点では実際にどのように働いているか想像はつかなかった。しかしながら、仕事自体はとても面白そうで、魅力的であったため、今後より勉強し、どのような働き方があるのか想像できるようになれればよいなと思った。

インターンシップに参加してくださった社員の方々のレベルがとても高かったため、自分はまだこの段階ではないと感じた。また、WEBマーケティングやITに詳しい学生も多く、自分はまだまだ実力が足りないと感じたため。ただし、コミュニケーション能力においては同等のレベルにあるとも感じたため、面接ではそこを押していけてばと考えている。

Speeeの考え方にとても共感できたため。事業会社としてしっかりと誇りを持っていることに加え、新規事業を乱立させるわけではなく、１つ１つの事業を大事に育てていくスタイルに魅力を感じた。また、実際にコミットしてくださった社員の方々が優秀で素敵だったため。

このインターンシップは選考直結型である。インターンシップでの成果次第では、このインターンシップ選考の合否だけではなく、その後の選考(面接)での評価に繋がるのではないかと感じた。

インターンシップの最後のアンケートを記入し、「本選考へ進むこと」を希望すれば、合否に関してメールにて連絡が来る。

メーカーの営業職や開発職、コンサルティング企業に行こうと考えていた。その中でも、対人コミュニケーション能力という強みを活かし、研究で培ったロジカルシンキングを活かせるコンサルティング企業を志望していた。ただし、戦略コンサルティング企業の選考はほとんど夏で終わっていたため、冬からでも間に合う総合コンサルティング企業を考えていた。

今回のインターンシップに参加して、事業会社(大企業のメーカーなどでない)にて新規事業の立案などに関わることも面白そうだなと感じた。そのため、当初は事業会社のベンチャー企業には興味がなかったが、今回インターンシップに参加させていただいたSpeeeやメガベンチャーであるリクルートなども選択肢の１つに入ってきている。