【素直な考えが評価された】【23卒】ＮＴＴデータＳＭＳの総合職の最終面接詳細 体験記No.25187（明治大学/女性）（2022/5/6公開）

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素直さが評価されたと思います。疑問点やガクチカの深堀りに対しても、自分をよく見せようとするだけでなく正直な考えを伝えたことで、和やかな雰囲気にもなって評価されたと思います。

一次面接の固い雰囲気とは違い、フランクさがあった。学生側の人柄を見られていたように感じる。緊張をほぐしてくれました。

なし

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目標を立てて計画的に実行したことについて

所属する準体育会ゴルフ部での新歓活動です。新入生を入れる上での代表として、5月中旬までに30名の新入生を入部させる目標を立て、1月中にチラシのデザインを考え発注することや、3月中に新歓イベントの企画を立てるなど、いつまでに何をすべきか詳細な計画を立て、実行しました。コロナ禍で活動の制限があり、先の見通しも立たない中で、あらゆる可能性に対応できるよう、スケジュールに余裕を持たせることと、選択肢を複数考慮することの2点を意識しました。大学の活動指針が変化し、イベントの一部を中止にするなど、柔軟な対応が必要になりましたが、事前に可能性を考慮していたため大きなトラブルなく進めることができました。最終的には37名の部員を集めることができました。

部員を多く集められた要因・計画を立てたことがどう影響したのか

新入生の立場になって考えるようにしたことが大きかったと思っています。初年度は、SNSでの宣伝が中心となる中で、初年度においては3人の部員しか集まりませんでした。部とサークルとの差別化を図る内容を発信したことが、入部のハードルを上げていたと考えています。3人が経験者だったことから、未経験者に興味を持ってもらう必要があると分析し、入部のハードルを下げることを目標にしました。それからは、ゴルフ自体の魅力を発信することと、新入生の学生生活の不安に寄り添うことの2点を意識しました。具体的には、ゴルフを始めるにあたって障害になりそうな疑問への回答や、匿名での質問サービスを活用し、部以外の授業や学生生活への相談にも乗ることで、より親近感を持ってもらえるようにしました。なので、計画の部分よりかは新入生に寄り添ったことが部員を集められた要因だと思います。