17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (200字~) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念 ※
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A.
私がソフトバンクバリューの中で合致する強みは「挑戦」、「執念」です。 私は自分の限界に挑戦したい思いが強く、大学では高校のチームメイトに比べ遥かにレベルの高い人たちがしのぎを削る体育会蹴球部に入部を決めました。しかし入部当時、それまで身体能力に任せてプレーしていた私はサッカーの技術が圧倒的に足りなく、「お前がいると練習にならない」など先輩からの怒鳴り声や不満が常に私に飛ばされていました。それでも、限界に挑戦し続けたい、自分で決めた目標から逃げたくない思いで粘り、状況を改善するために特に不足していた基礎と戦術理解を重点的に強化していくべきだと考えました。そこで、毎日の練習後に1時間パスとトラップの練習を行うことで基礎力を強化し、サッカーノートを作り疑問や感想を逐一記録し、監督に見てもらうことで正しい戦術理解を深めていきました。自分に必要な部分を分析し、一つ一つ課題を克服した結果、三年次にはトップチームに昇格し目標であった公式戦出場を果たすことができました。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。 (200字~)
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A.
私は、情報革命を通して人々を幸せにするため「新たな当たり前」を追及していくべきだと考えました。 私が携帯電話に興味を持ちだしてから10年を越える年月が経ち、この期間の中でも高精度カメラ、高速通信、スマートフォンの登場など数え切れないほどの新技術や新サービスに大勢が感銘を受け、恩恵を受けています。しかし、しばらくすればそれらも当たり前の幸せとなり、次進化が求められてきました。そこで、新たな技術やサービスを当たり前にしていくことが通信業界の宿命であると考えました。私は具体的に二つ挑戦したいことがあります。ひとつはPepperなどの家庭用ロボットやスマートフォンに医療用の超音波センサーなどの機能を搭載し、簡単で手軽に人々の健康状態を調べ管理できる製品を普及させることです。二つ目は自動翻訳機の精度を上げ、すでに普及してあるスマートフォンやウェアラブル端末に搭載させることで、言語の壁を無くし、世界中の誰とでもどこでもコミュニケーションがとれることを当たり前にすることです。これらの「死」を減らす、また、グローバル化に貢献することは人々の幸せに繋がると考えています。貴社は挑戦の志が強く、人々の幸せへの追及に妥協がありません。また、通信だけでなくロボットや電気など多数の事業に取り組んでいるため、他社よりも幅広い提案ができると考えました。そんな貴社を通して、次の時代に当たり前と技術やサービスを生み出し、人々の生活をより豊かにしていきたいと考えました。 続きを読む