22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)
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A.
貴社のバリューである「No.1」「逆算」「執念」が私の強みと合致します。それを表すエピソードとして、15年間習っていたエレク―ンのコンクールで「No.1」の金賞の獲得を目指したことがあります。その理由は、学生時代の集大成で、自分が納得できる演奏で恩返しをしたいという「執念」があったからです。しかし、私は難易度の高い曲に挑んだからこそ、弾くことに必死になってしまい、+αの自分らしさを表現することに苦労しました。そのため、私は本番の日程を「逆算」した上で1年間かけて曲をつくりあげ、1つひとつの音の表現を追求しました。その中で、自分に足りないものをインプットし、学んだ体の表現の仕方をアウトプットすることで、自分のものにすることを心掛けました。目標達成のために行った施策は3つあります。まず、実際に先輩やプロのコンサートに足を運び、自分には足りないダイナミックな表現力を学びました。また、作曲者の生い立ちや曲への思いを調べた上で、改めて自分なりの曲の解釈をしました。そして、自分の演奏を撮影することで、自分らしさが相手に伝わる体の動かし方を試行錯誤しました。その結果、音への思いを持って演奏を楽しむことができ、出場部門で設けられている一枠の金賞を受賞することができました。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)
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A.
私は、犯罪や自殺の防止をサポートするテクノロジーが30年後必要とされると考えます。その理由は、情報過多で変化が目まぐるしい現代で、ストレスを抱える人々が増加しているからです。私たちはそのような予測不可能で複雑な世界に住んでおり、今後さらに進行するだろうと考えます。そして、その複雑な世界におけるテクノロジーは便利さや快適さを提供している一方で、犯罪が発生する起源となるプラットフォームを創出してしまいました。私は、ITがもたらした問題だからこそ、ITが解決できると考えています。その解決策として、例えば人工知能を活用した犯罪予測が考えられます。ネットワーク上で、犯罪が発生しそうな会話や、コメントを捜索した上で、被害者を守ることができるサポーターを特定することができたり、組織団体に連絡がいったりすることができます。その結果、事前に犯罪や自殺を防ぐことができ、個人の人生を守ることができると考えます。その点で、私はスピードを楽しんで挑戦してきた貴社だからこそ、真っ先に人々の命を守ることができると感じています。そして、私の強みである追求力を活かして、人々の本当の「幸せ」を実現し、安心で安全なスマートシティを創りたいです。 続きを読む