16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
目標を達成しようという執念があると思います。 私はジャズダンスサークルの公演で演出として公演全体のストーリーを作成して映像や演技で表現し、観客2000人に向けて発表しました。その際、私は観客全員が感動できる公演を目標と掲げました。しかし観客一人一人の価値観が異なるという課題があり、解決のために次の取り組みを行いました。 学年の会議を2週間に一度、3時間ずつ開き、その都度作成したストーリーの内容を共有しました。どのように伝わっているか、伝わりにくいことはないかなどを話し合い、客観的なフィードバックを元に何度も何度も改良を重ねました。また、ダンスをしない人が見てもわかりやすく「感動」出来るよう、踊りだけでなく映像やセリフなどを演出として取り入れるなど、多くの表現の工夫を行い、これらの作業を約9か月間続けていきました。 そして本番、過去最大規模となる観客約2000人を動員する公演を成功させました。また、観客から「物語に感動した」と言葉をいただき、9ヶ月間全力でやりきってよかったと実感しました。 公演を成功させたい、観客に感動していただきたい、その執念が行動を伴い結果に結びついたと思います。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
モバイルインターネットの「制限」を出来る限り0にしていくことだと思います。 モバイルインターネットは便利さを人々に与えてきました。私自身もスマートフォンを使用しアプリや地図など、従来の携帯電話の常識を超えた利便性を享受してきました。 しかし、モバイルインターネットには二つの制限が残されていると感じます。繋がりにくい土地があることと、高齢者への普及です。このうち土地の問題の制限は小さくなってきていると思います。しかし、高齢者へはまだ浸透しきっていません。少子高齢化が進む社会で、高齢者を度外視していては人々を幸せにすると言い切れないと思いました。 貴社に入社したら、その高齢者へのモバイルインターネットの普及に挑戦したいです。高齢者向けのコンテンツを作ることも大切であるとは思いますが、私は今現在ある利便性の高い商品を高齢者に使ってほしいと思います。そのため商品に対する「使いにくい」という偏見を取り除くことのできるように販売方法や説明など、お客様目線になって改善していきたいです。 続きを読む