
21卒 インターンES
総合職夏季インターンシップ

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Q.
あなたが学生生活で、もっとも力を入れて取り組んでいることについて、 これまでの経験や実際にあったエピソードを盛り込んで、具体的に教えてください。
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A.
私は,高3から始めた駅ナカの雑貨店アルバイトに尽力しています。当初は仕事内容やお客様の多様性に戸惑い,臨機応変な対応に苦戦しました。しかし,困難さの中に独自の面白味を見い出すことで業務パフォーマンス向上や自己成長が見込めると考えました。そこで,モノと人を繋ぐことで相互により良い関係性を提供できる店員という立場を再定義しました。その過程では周囲からの率直な意見収集に加え,同僚や他店での接客業務も意識的に観察しました。その上で,商品とお客様の特色を正しく見極めるよう努めました。さらに,両者をコネクトする声がけを適切なタイミングで行い,接客力を向上させました。具体的には,商品のプラスの側面だけでなく多角的な説明を試みることで,お客様から私に対する信頼が得られ,ご購入につながった事例がありました。また,30分以上にわたるクレームのお電話に対しても,相手の課題を私が解決するという向き合ったスタンスでなく,相手と同じ立場から共に問題解決に取り組む姿勢を重要視したうえで,ご満足いただけるような提案を打ち出しました。以上の結果,接客の安定性・恒常性が高まり,売上高を2倍程度増加させることができました。 続きを読む
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Q.
総合デベロッパーの中でも当社のインターンシップに参加を希望する理由を教えて下さい。
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A.
志望動機は,貴社が手掛ける街づくりへの親近感と自己成長の二点です。私は芸術に関心が強く,六本木ヒルズ周辺を日常生活の延長線上に位置する第二の都市空間として捉えています。また,デジタルアートとの融合による魅力的な文化都市設計への貴社の取り組みに対して非常に魅力を感じました。さらに,貴社はVertical Garden Cityの構想において,ディベロップメントとタウンマネジメントの両方面から将来的な人間の営みにアプローチをされています。その点で,従来の都市形成という既存の枠組みに縛られることなく,現状の課題解決を通して未来を切り開く意識が非常に高いと感じました。以上の理由から,現在・未来問わずより多くの人々に関心を向けられ,愛着を持ってもらうための街づくりの仕事を実践的に学ぶと共に,グループ活動においては自己成長だけでなく,班全員が最高のパフォーマンスを発揮できるよう努めたいと考えています。 続きを読む