20卒 インターンES
技術職
20卒 | 神戸大学大学院 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は海外旅行と英語を喋ることで、大学に入って年に2回は海外に行っています。特技は1度決めた習慣を毎日欠かさず続けることです。現在は二十歳の誕生日に父にもらった「10年日記」をつけること、学校に自作のお弁当を持っていくことを続けています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
学科では物質化学や化学工学を学んでいるが、幅広い知識を身に着けるために生物専攻の研究室を選択した。研究内容は「遺伝子組み換え好熱性放線菌を用いた物質生産」放線菌は芳香族化合物や抗生物質の生産に長けており、遺伝子組み換えツールも発達している。一方好熱菌は雑菌繁殖防止、耐熱性酵素利用、化学反応効率化などの利点があるが遺伝子組み換えが難しいとされる。そこで双方の利点を持つ新規な好熱性放線菌に着目し、培養条件と遺伝子組み換え法を解明することで、物質生産の新たなプラットホーム開発を目的とした。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはチーム内で円滑な人間関係を構築できる協調性だ。留学中のホームステイ先でチリ人、コロンビア人、韓国人と共に生活をした経験がある。最初の頃、文化の違いによるストレス回避のため各々が一人の時間を過ごしており、そのギャップを埋めるための交流の機会を作りたいと考えていた。そこで私は全員を招集して意見交換の場を設けた。大切にしたことは相手の立場に立ち、生まれや育った環境の違いを加味して、その発言や行動の意味を理解することだ。私の姿勢を見て、彼らは徐々に自分の想いを伝え、話に耳を傾けてくれるようになり、最終的に相互理解に成功した。それ以降意見の衝突が生じる度に話し合いをして仲を深め、それまでは一人で過ごしていた時間も自然とリビングに集まってみんなで会話を楽しむようになった。この経験から社会に出ても、周囲に働きかけて良好な関係を作る協調性を発揮できると自負している。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
飲食店のアルバイトで全員をスキルアップさせて売り上げ上昇に繋げたこと。最初、私一人がキッチンをしながらホールを統率していたが、仕事の偏りからキッチンにボトルネックが発生して回転率が悪くなることが問題だった。各自が全ての業務内容を把握することでスムーズな回転に繋がると考え、私は全員にキッチン研修を行った。その際、私が意識している業務の優先順位をまとめた紙を作成し、ただ業務を覚えてもらうだけでなく効率アップのための共通認識を持たせた。また、自分の主観に固執しないようホールの提言を積極的に受け入れ、全員が働きやすい空間になるよう意識した。その結果、仕事の分散と各々がボトルネックを見つけて主体的に働く環境作りに成功し、売り上げを前年比10%アップさせることができた。この経験からよりよいパフォーマンスのためにリーダーとしてすべての責任を負うのではなく、周りを巻き込んで協力する大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
志望理由は産業と生活に不可欠なエネルギー業界について深く知り、就活の軸を決めたいからだ。今年の夏に「2045年までに再生可能エネルギー比率100%」の目標を掲げるハワイで持続可能社会についての課題抽出と解決策立案を考えた。そこで、現在の自分の生活をより良くするだけでなく次世代の生活のためにエネルギー供給を考える難しさを実感すると共に、エネルギー業界で働くことで「すべての産業、人々にエネルギーを供給し、生活を支えている」という大きな使命感から仕事に誇りを持てると感じ、将来はエネルギーに携わりたいと考えた。その中でも貴社を志望した理由は以下の2つだ。①原油の開発、調達、精製、だけでなくガス、電気、化粧品原料の販売など、幅広い分野から生活を支えている②将来を見据えて再生可能エネルギーにも力を入れている。 そのような貴社で、研究者の視点からエネルギー業界に携わるために自分の経験や知識を活かす方法を学びたい。 続きを読む