【21卒】リンクアンドモチベーションの冬インターン体験記（文系/総合職）No.8005（東北大学/男性）（2020/1/30公開）

社員さんと面談したことがあり、社員さんの熱量の高さに惹かれた。コンサルにはあまり興味が無かったが、頭がいいというイメージがあり、ＦＢも質の高いモノが期待され、今後の自分の成長にもつながるのではないかと思い応募した。新規事業立案ワークにも興味があった。

自分がどのような人間であるのかということを経験と紐付けて答えられるようにしていた。モチべーショングラフをかけるようにした。

最終面接

自分がどういう人間なのかをうまく伝えることができた点。明るくはきはきと話すことが重要であると感じた。

今の世の中にどんな課題意識を抱えているか

頑張っている人が、報われないだけでなく、頑張っているのがかっこわるいという風潮がある。努力が報われるかどうかは別にしても、努力している人が報われる世の中になればよいと思う。自分自身、頑張っていることを馬鹿にされた経験がある。そのときは、頑張っていることの素晴らしさをうまく伝えられなかった。

インターンを志望する理由

日本を揺るがすような新規事業立案をするということに惹かれた。自分は将来的に○○な社会を作りたいと思っている。そのための新規事業を作ることができるのではないかと感じた。
また、全国から集まる優秀で熱い仲間と三日間接することで自分の視野の拡大、成長につながると考える。三日間という短い期間ではあるが考え抜きたい。

三年で10億売り上げる新規事業の立案

1日目にやったこと

まず、チーム分けがされる。その後にボードゲームを行い、リンクアンドモチベーションがどのような経営判断を行ってきたかを学ぶ。進行がとても早く頭をフル回転することが求められる。

2日目にやったこと

一日中新規事業立案ワーク。途中でメンターに発表する機会がある。チームによってはその発表で一からやり直しになるところもある。各班にメンターがつき、アドバイスをしてくれる。

3日目にやったこと

朝から最終発表へ向けてパワポの作成。午後に役員の前で発表する機会がある。そして、後にグループでメンバーに対してＦＢがもらえる。鋭いＦＢがもらえるので今後にとても役立つ。

執行役員

なし

本音で話せているかといわれたところ。どうしても初対面の人相手であるので、言いたいことがいえてない雰囲気が一日目はあった。その言葉を受けて、チームとして議論を前に進めようと全員が行動した。

最終日の発表に向けて案が白紙になったこと。時間的にかなり追われることになる。班によっては夜遅くまでホテルに帰ってからワークに取り組むところもある。夜の九時頃には解散という形を取ってくれるが、それまでに終わっているところはほとんど無いように思われる。